寂しいね
寝台列車「銀河」が最後の旅を終えました。

寝台列車といえば、初めての利用は中学校の修学旅行

以来

ほとんどの旅行は

利用してきたように思う。(計画好きな友達任せ)

夜遅く乗り込み、早朝に着く。

夜は外が見えなくて、踏み切りを通過する時の

警報機の音を聴きながら

いつも眠れず、明るくなるのを待っていた。

閑散とした駅に降り、皆寝不足の顔でぼんやりベンチに座って

乗り換えの列車で爆睡して乗り越した事も・・・


そんな事を思い出しながら銀河の映像にウルウルしてしまいました。

ここに来た当時、早朝の「明星」「あかつき」を毎日見てきました。

明星が通るときは通常、あかつきが通ると

ちょっと家事遅れてるぞ~と

私の時計代わりだったんだけどね・・・

今はサンライズが見えるか見えないかで

日の長さを感じてます。

編集 yuma : orfeさんも思い出があるんですね。旅は夜行で・・そんな時代は終わってしまったんですね。ほんと寂しいです。
編集 orfe : 高校を卒業して東京での学生時代の始まりは寝台特急『銀河』に乗ってでした。 終わってしまったのですね。寂しいねぇ。