プラーニン(仁魚)
1964年、日本の今の天皇様・皇太子(明仁親王)と妃殿下がタイ国をご訪問された時、
タイ国王から、国民のタンパク質不足問題を聴き、魚類学者でもある皇太子様は
翌1965年、タイ国王に50尾贈られたそうです。王様は王宮の池で飼育され、
翌年プラーニン(仁魚)と御命名になり、稚魚約1万尾を漁業局に御下賜、繁殖させて
広く人民に養殖させるように御命じになりタイ全土に普及しました。
現在では国民のタンパク質摂取になっているそうです。
タイと日本の親交が深い事をとんぼはしりませんでした。
今回の在位60年の式典がありましたが世界各国からお祝いの中で天皇両陛下は
1番近い隣のお席だったそうです。
嬉しい交流があることに感動しました。☆(*^)(^-^*)☆。。とんぼ