最終回
2004 05/01 13:57

「冬のソナタ」の最終回でどうしてもわからない事がある。
3年後にサンヒョクとユジンが帰ってきて
ジンスクの子供をあやしているところがあるがそこに後姿のミニョンがかすかに映り
サンヒョクとユジンの会話の途中でスット横切る。
すぐ後の画面でサンヒョクが先にアパートに入り、ユジンはその方向を見て怪訝な
顔をしてアパートに入る。。。
それで一場面は済むのだけど、あれって何だったんだろ。その後がないと
ミニョンの出てきた意味が分らない。
(その時の会話の初めを聞いてジンスクの子供をユジンとサンヒョクの子供と勘違いして
いるかも分らないが)

ストーリーの流れとしてはその時点ではミニョンは失明しているのに・・

ハッピーエンドで終ったから満ち足りた気持ちだけど何とも失明したミニョンが
可哀想でたまらない。。
(ここが少し後味が悪かった)