急遽大阪へ?!
まだちょっと熱がある。体もだるいし…
今日は家でじっとしていよう、と思っていた矢先。
旦那から電話があり、大阪の叔母さんが亡くなったので、行かなあかん、とのこと。またかけるわ、と電話が切れたのでそれから30分くらい、一人でアタフタする。
それは私と子供も行く、ということだろうか?だとしたらどうやっていくのか?もしかして、旦那は一人で行くつもりなのか?飛行機の予約センターに電話をかけ、空き状況と運賃を聞く。JRにも運賃を聞く。
おお、そーいえば私は喪服を買わないとないんだっけ。このサイズのがそこらへんに売っているのか?…でも、悪いけどまだ熱があるんだけど…
そうそう、フェリーが一番安いけど…お葬式に間に合わないよねぇ。あ、パパは最近太ったけど入る喪服あるのか?

などと色々な事がごちゃごちゃと頭の中をかけめぐり、とりあえず質問事項を旦那にメールを打つ。
電話がかかってきて話すも、旦那自身どーするかははっきり決めてない様子。俺だけで行ってくるわ、といいつつもはっきりしない。
とりあえず昼休み帰るわ、と言い電話が切れた。

私は当然行くもの、と思っていたので、昼を食べたら喪服を買いに行かないと、と思っていたが、俺だけで行ってくると言うならいいのか?と思いつつ義母に電話する。
向うもなんだか気ぜわしくおたおたしている様子。
とりあえず、私は病気で行けない、という事を伝えた。

昼、旦那が帰ってきた。話しながら、私が
「皆で行こう」と言い出すのを待っているのだろうか、段々イライラしてくるのがわかるが、悪いけど本当にしんどい私にとってそれは酷。
すると、次女に
「あゆ、一緒に大阪行こうか」と言う。
「うん、おおさか、いく」
何回確認してもそう言うので、旦那はすっかり乗り気に。

内心、きっと夜中に「ママ〜」と泣くんだろうけど…大丈夫なんだろうか…と思いつつも荷造り。
てんやわんやで用意し、夕方旦那も早めに帰ってきて、フェリー乗り場に向かう。

……ちょっと淋しい……

直前になって
「やっぱり行かない、ママがいい」って言ってくれないだろうかと思っていたが、もうすっかり「お船にのる〜」と言って浮かれている。
フェリーに向かって歩いていく後姿が、なんだかすごく小さく思える。

「あゆー、おおさかのみんなにわたしのこともよろしくねーーー」と叫ぶ長女。それを聞いた後ろのおねぇさんが笑っていた。

無事に乗った事を見届け、一応ちょっと待ってみる。一度電話したらもう落ち着いたようなので、安心して実家に向かった。

夕飯を食べ終え、しばらくしたころ電話が鳴った。旦那からだ。

「あ〜、明日帰るわ〜;」  えっ?
「ママ〜、ママがよかったの〜〜〜」と後ろで次女が泣く声。

…やっぱり……;
予感的中。

「まぁ、朝になったら気も変わるだろうから…お葬式だけでも…」
といいかけたところで
「あ〜、あ〜、わかった、じゃあな」と
電話が切れた。
きっと抱っこしながら体を退け反らして泣いてるんだろうな…

長女が母と岡山に行った時は、こういう心配はなかったが、さすがにまだ、3歳になったばかりの子。いくらパパ大好きでも夜はねぇ…

まぁ、予定(30日の朝着くフェリーの予定)より早く帰ってきそうなのは確実となった。



そうそう、例のレストランは、保健所から指導が行き、再び料理長を連れて謝罪に来た。
私は出なかったが、母が対応。
そして、人相の悪い父が後ろでずっと黙ってにらみをきかせていた。

一応食事代とチケットの料金、お詫びに、と商品券を持ってきた。
別にそういうものは請求してないし、欲しかったわけではない。
本当に、心からの謝罪が欲しかっただけ。
誠意が感じられれば、保健所までは言わなかったのにね。
ちなみに、保健所の担当者によると同じ日かどうかはわからないが、同じような通報がもう1件あったと言う。


人からお金を取って料理を出す以上、やはり細心の注意は払うべき。
正直言ってそのお店の味は最悪だ、と言ってやりたかったが、
「料理長が若いお兄ちゃんで、ペコペコ頭を下げるからかわいそうで言わなかった」
だってさ〜。だめじゃん、ちゃんと言わないと〜。そういう事こそ言わないと、お店の為にならないじゃない?
まぁ、あのままのまずさならそのうちつぶれるだろうけどサ。
やっぱり私も顔出せば良かったな〜。