時代劇の法則
・「捕まれば死罪だけど今はいい人」は正義の味方に協力してかつての仲間や子分に殺される。
・正義の味方の子分は捕まえた敵の下っ端をわざわざ見通しのいい狙いやすいところに引っ張り出してから組織や親分について白状させようとする。
・襖を開けると布団が敷いてあってご無体な、みたいなシーンで、女のほうが現役バリバリアイドルだとすぐに街の風景とか窓の外の花びらが落ちるみたいなカットに変わって、戻ったときにはちゃんと服を直して独りで泣いている。