タイ花嫁、妄想
よく聞かれる

*結納金はいくらが妥当で相場か

実は相場なんてありませんが、相手の家柄、資力、土地柄で決まります。
バンコクの上層階級 ← 花嫁候補は上層階級は100%居ません。 貧乏下流候補者ばかりです。
の結納金など300万バーツを超えた話も聞きますし、要は男性側の資産力、
相手の資産力のバランスです。よく婚約者の父母から結納金はいくらでも良いと
言われ、困っているケースを耳にします。
日本人の場合は平均して20万バーツ(60万円)が多いようですが、場合によっては
お金は不要なので家を立てて欲しいとか改築の要望もあるようです。←家、車は、絶対買ってはいけません。
すぐに壊したり、売り飛ばして、他の用途に使って、散財します。買うなら、3年後ですね。
タイでは、運転免許は、お金で簡単に買えます。マナーも技術も持っていません。死亡事故が大変多い。

地方では家を建てるといっても10万バーツ(30万円)程度で立派な木の匂いがする
新築の家も建てることが出来ます。← ハリボテの小屋です。長期に、安全に、涼しくは、住めません。
すぐに移る事になります。

*結婚式は挙げたほうがよいのですか

よく日本人の中でも、さっさと結納金だけ払い、彼女の家で簡単な内輪だけの
仏式のセレモニー(結納金の授受)だけ挙げて連れ去るように日本に行かれる方も
多いですが、個人的にはあまり感心しません。
結婚という一生に何回もあることではないのですから、二人の大切な思い
出に結婚式も大切かもしれません。← 騙されたい人は、何度も結婚して学習しましょう。


日本はヤクザの国で、娘が日本に行って売られるのではと心配するご
両親も多いようです。← 日本人旦那がホモだった、暴力夫だった、アル中だった、はよくあり。



タイの法律に基づいてタイ側で先に婚姻届を提出して、日本側にはその報告だけ
する方法。← 取り合えず、1年間は、何もしない方が絶対にいいです!

日本の法律に基づいて日本側で婚姻届を先に提出して、タイ側にはその報告だけ
する方法。← 取り合えず、1年間は、何もしない方が絶対にいいです!





一番問題となるのは、過去に日本人と結婚していた事実や、過去に日本人と結婚して日本に
在留していた事実があったり、日本で過去にオーバーステイをしていた等、これを知らないで、
もしくは隠されたままで手続きを進めると、後日の手続き上いろいろと大きな問題が発生しま
す。また必ず諸手続きの途中で判明します。もしそのような事実の疑いがある場合は、きちん
と把握してからそれなりの手続きをしないと大変厄介となり、せっかくの幸せも遠ざかります。

タイ人は、嘘をついてでも日本人と結婚したがります。
国際結婚業者も嘘をついてでも、成婚させようとします。注意が必要です。
1年前に結婚した人のリストを出せ!電話して、全員に自宅訪問して確認すると、言ってみましょう。
必ず、大きな問題を結婚業者は、抱えています。それを、暴き出しましょう!




タイで小さな会社でも設立して、妻の名義で何か簡単な商売でも始めてとにかく生活しよう。
↑会社設立、200万B以上~(600万)。商売は止めた方がいい。
全部、タイ嫁家族に、いいようにされて全てを無くします。本当です。

駐在員などで無い場合はこうなると思います。日本で稼ぐだけ稼いで大金を持って、気ままに
生活できる人は羨ましいですね(笑)。ですが、多くの人はタイという異国で着の身着のままに生
活手段を求めていろいろな事にチャレンジされると思います。そのような人は是非成功してもら
いたいし、また手助けしたくもなります。ただし、そんな簡単ではないのが現実です。日本人が
正々堂々とタイで商売をするためには労働許可証の取得が義務付けられています。この取得
は大変厄介でいろいろな条件が付いて回ります。例えば日本人が出資した会社で、出資のみ
で、経営営業はタイ人が行うのであれば労働許可の取得は不要ですが、仮にお店でいらっし
ゃいませ、と一言でも発すれば当然営業行為となり厳密には報酬の有無を問わず労働許可が
必要です。この労働許可申請にはきちんとした実態のある会社であることが要求され、最近は
取得が一時期より簡単ななったとは聞いておりますが、一定の条件を満たす必要があり、ペー
パー会社で電話一本ではまず不可能です。





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 ~~★ ネットで国際結婚  タイ版、見合い斡旋業者の急増 (以下、参考記事)★~~         



◆ 国際結婚斡旋業者の「やり口」 ●タイ人女性との結婚を斡旋する業者のHP。

独身男性、日本人客は写真とプロフィールだけで希望の女性を絞り、タイへ見合いに行く。



「緊急大募集!日本人男性と結婚を希望するタイ人女性」。

地方紙『チェンマイニュース』に2004年8月載った広告である。

年齢や職業などを書き込んで、写真を添えて郵送する形式。2週間も経たないうちに、

日本の国際結婚斡旋業者のホームページに「New」と冠が付いた女性のプロフィールが出た。



東京都では婚姻届を出す10組に1組が国際結婚。その約8割が日本人男性と

アジアの女性のカップルだ(00年、厚労省)。赴任や留学、観光で知り合うだけでは、

こんな数字にはならない。

全国に250以上乱立する斡旋業者がホームページで宣伝し、お膳立てするお見合いが、

国際結婚を加速させている。日本にいては見えない新婦側の実状をタイに取材した。



●婚約以降に“元を取る”

冒頭の広告主は、チェンマイ市内でナイトクラブを経営するソムサックさん(38)

だった。関西に住む日本人と組み、花嫁斡旋を2年前に始めたという。

登録女性は19歳から42歳までの約40人。「すぐ決まる人もいれば、

1年くらいかかることもあります」。結婚の具体的なスケジュールはない。

見合い料金は航空運賃を除いて28万円余り。これなら見合いだけで利益が出る。

だから、ゆったり構えているのだろう。



しかし大半の業者は航空運賃込みで15万円前後と実費を割るような料金で見合いをさせる。

それは、あくまで集客のためなので、婚約以降で取り返すべく、

初めての見合いで婚約することを強く勧める。

結局、花嫁来日までに200万円以上を注ぎ込むことになるが、

確実に結婚したいと焦っている男性は多い。



●行き違う希望条件

日本人と結婚を望み、業者に登録しているタイ人女性3人に会った。

◆チョンティットさん(23)=PC部品工場は「結婚してもタイに住んでほしい。

日本に行くのは、本当に愛されていると分かってから」と。彼女の希望に添える男性は、

日本での仕事を辞められる人か、年金生活しているお年寄りしかいない。



◆ギンさん(28)は小さな美容院を営む。日本人と初めて接したのは約10年前。

日本の若者たちが彼女の村にホームステイした時、一人の日本人大学生と親しくなり、

1年間、文通が続いた。

が、「弁護士になりました。お金を貯めて、また行きます」という手紙が最後だった。

暮らしが安定するなら、収入にこだわらないという。「40代前半までOKかな。

あの頃の夢を追っていても、もう歳だし」と笑う。

だが、彼女は日本人男性が期待するプロセスを全く知らなかった。

「私はお見合いの席で、すぐにイエスとは言えませんよ。

知り合うキッカケ作りに登録したんですが…」と、戸惑いを隠さない。

 

◆2歳の息子がいるオーさんは、「日本人は責任感があるでしょ」と期待している  

◆マイクロミニが似合うオーさん(23)は、家業の靴屋を手伝う。

業者のHPでは「未婚」となっていたが、2歳の息子がいた。「タイの男は浮気性。

ギャンブルや酒が好きで、もうこりごり。日本の男は真面目そうで、可愛いじゃない」

と、登録の動機を話す。



恋愛のプロセスを経ないインターネット見合いでは、なおのこと、お互いの

こうした性格を見抜くのは不可能だ。



●ビザ取得の隘路が背景に

日本人バーで働くB子さん(35)は「夫が再婚していても仕方ないけど、

元気なのか、幸せなのか、それだけは知りたいんです」と涙する。

彼女は父親が120万円の借金を残して早死にし、27歳でジャパゆきさんになった。

元客の会社員と入籍し、結婚5年目にきちんと配偶者ビザを取ろうと入管に行くと、

オーバーステイで強制送還された。

婚姻届が受理されても、日本で一緒に暮らせるとは限らない。

就労目的の偽装結婚を排除するための隘路が、斡旋業者を繁盛させているとも言える。



「良い人ばかりなので、心配しないで登録してください」。

◆信頼できる業者を探していたソンポーンさん(28)=OLは、日本人経営者がタイ人の妻と

微笑んでいる写真をHPに掲げる業者に電話した。

プロセスを尋ねると、お互い気に入れば見合い当日に婚約と。

「婚約は数ヶ月交際してから決めたいのですが」と言うと、「そんな時間はありません」

と答えた。

ならば、婚約解消する場合はと尋ねると、「貴方が法的手続きを取れば良いことですが、

(男性が払った)日本語学校やビザ取得の費用は返してもらうことになります」

と罰金を仄めかした。彼女は、結納金の2割を業者が取るという条件にも引っかかり、

登録を見送った。



バンコクのバイクタクシー運転手、ソンバッドさん(33)は独身男性。

「貧乏でも真面目な男もいるよ、僕みたいに(笑)。日本人と結婚したがる女は、

自分だけ楽な道を行こうと思ってるんじゃないかな」。

また、カニカーさん(30)=ブティック自営、女性は「女性は仕事を持って、自立するのが

ベストだと思います。私も恋愛はしますが、男性に頼るのはトラブルの元ですよ」



●焦る日本人男性、無知なタイ人女性

今回、別の日本の業者がタイで配っているマニュアルを入手した。

A4版にタイ語ワープロで、登録前に女性に説明するシステムや男性側の事情などが

記されている。

「こんな女性は避ける。①勝手気まま、②恋人がいる、③遊び好き、④水商売とその経験者、

⑤親の面倒をみない、⑥外国へ出稼ぎ経験がある」と、

なかなか手厳しい。

そして、見合い当日に婚約する理由には、「日本人男性は仕事を休んで来タイするため

長期滞在できず、渡航費もかかるので何度も来られないから」とあった。



●「無知につけこむのはフェアじゃない」と話す

スリチャイ教授=バンコクのチュラロンコン大学で

一部の業者は慎重なようだが、チュラロンコン大学のスリチャイ・ワンゲオ教授(55)

=社会学は、こうした国際見合い結婚は早晩社会問題になると危惧する。

「ネット時代の弊害です。その女性を知っているような、相性が良いような気がする

という早合点が危ない」と忠告する。

日本人男性との結婚を希望するタイ人女性は、日本に憧れ、経済的理由や人間関係の問題で、

今の暮らしから抜け出したい人たち。

「結婚に焦る日本人男性と、無知なタイ人女性。言葉が通じないことに付け込むなんて

アンフェアですよ」。教授との話は、業界はガイドラインを設け、男女は互いを

もっと知る努力をすべきという辺りに落ち着いた。