数年ぶりに
事故現場行ってきました。

その時なぎ倒した道路脇のポールは既に無く、
辺りは深い草に覆われてました。

あのとき、運が悪ければロードミラーに激突していたかも・・・
あのとき、運が悪ければガードレールに激突してたかも・・・
あのとき、崖っぷちの木がなければ谷底に転落してたかも・・・

小雨の降る夜中、開かないドアの窓ガラスから
外に出て、車の上をよじ登り道路に上がり、
2時間半街灯もない山道を歩いて一番近い公衆電話まで行き、
タクシーを呼んで帰ったのもいい思い出です。

その時乗っていた車はユニックで引き上げられ、
全治3ヶ月の入院をしたあと今でも乗っています。

そのあと、数年ぶりに走る海岸線を1時間ほど
流して帰ってきました。