3日間で
約500km走行。
叔母の見舞い&看病のためである。
片道3時間かかる上、車の渡船料もかかるため
1月に5,6回もいくと結構な負担にもなる。
それ以上に家族の看病疲れも心配だ。
何せ隣の病室はMRSA患者である。

回復の見込みのない患者なら、人らしくこの世を去るのを希望するのも
家族の考え。
可能性が少しでもあるならできる限りの治療を
受けさせたいと思うのも家族の考え。

この決断をしなければならないとき、本人の意思はもう確認できない。
ホントの家族なら本人が延命を望むかわかるはずである。

人生、最後は笑って去りたいものである。