思い出す・・・
ご挨拶もしない私・・・

不義理な私・・・

その場所へ行くと思い出す・・・

荒れていた海が 静かな海にかわった日

あれからも 私の時計の針は

目まぐるしく クルクルと回って・・・

いくつもの 季節が巡ってきた・・・

今でもその場所は 変わることなく・・・

静かに時を刻んでいる・・・・

ただ・・・ 

静かに見せてもらうだけ・・・