先生のプライド


今日のカラオケ教室での出来事・・・

一年に一度 先生の生徒達の発表会が有ります 先生が企画されます

ところが今年は何も仰らないので お聞きした所・・・

先生が意外な事を・・・・ 

もう年齢的に 声が出なくなり 生徒さん達の前で歌う自信が有りません
やはり講師と言う立場上 それなりに歌わなければダメです・・・
だから 今年は計画していません

と・・・・・・

何だか 寂しくて悲しくなりました・・・・

先生 最近 元気が無くて・・・・ 
あぁ〜 自分の限界を感じて悩んでおられたんだぁ・・・・

誰にでも老い容赦なく襲って来て 何時かはこんな時が・・・・・


でも 大きな発表会でなくてもいいから・・・・っとお願いしたら 考えますと・・・・

やはり何か目標があっての練習と 何も無い練習とでは 熱の入れようが違います

上手下手では無くて ドキドキ・ワクワクする あの緊張感が欲しいです


さて〜 先生の返事は・・・・・・・

編集 はる : うん できたら良いなぁ〜 
編集 はる : そうやねん yuma ちゃんの日記読んで ドッ!っとしたわぁ・・・
編集 はる : 猫さん 難しい決断ですね おっしゃる通りです
編集 yuma : 小さな発表会 できるといいな
編集 yuma : 今日は悲しい話ばっかりや・・
編集 : 弱みを見せれば「同情を引く」強がれば「見栄を張る」どっちにしろ何か言う人はいるので自分の思ったことを素直に言うのがいいかと
編集 はる : 猫さん 本当に切ないです・・・先生はご自分が見えておられて立派だと思います でも生徒の前で 今のご自分の君持ちを言われたのは 勇気でしょうか?プライドでしょうか?自分の弱みは言い難いと思いますが・・・
編集 : 切ないですが 人はへっぽことして生まれ成長し 最後はまたへっぽこに