なかなか難しい話・・・
先日学校に行って、息子の登校について話してきた

学校側は、しかるべき医療機関の診断書みたいなものがないと・・・とのこと

つまり学校は集団生活なので、誰かボランティアがつかなくては無理がある

誰でも勝手に入れるわけに行かないので、教育委員会に報告して派遣してもらうことになるのだという

それには診断書が必要なのだ

でも、先週の診察で整形外科は異常はないので、小児科で受診してくれと言われたばかりで。診断書が出ないのだ・・・

すると「給食費止めましたか?」と聞かれた

担任の先生へは連絡帳でしばらく登校できそうも無いことは、言ってあったが?

前の担任の先生も、そして新しい担任の先生からもそんな話しは無かった

てか、こっちも・・・そんな事まで気が回ってなくて・・

「で、担任は家庭訪問して、息子さんに逢いにいきましたか?」はぁ〜?そんな話しもなかったな〜?

教頭先生は深深と頭を下げて『学校って冷たいって思われたでしょ?』とおっしゃったけど、そんなこと考えてもいなかった

だって、これはあくまでも家の問題で・・・・

先生が家庭訪問してくれるなんて思ってもみてないし・・

教頭先生は、ご理解有難うございますって苦笑してたけど

今回の登校うんぬんの話だって・・・

もちろん1日も早く復帰させたいとは思っていたけど(本人も行きたがってるし)

でも、それは1日でも早く病気を治してってから思ってたから・・・

いろいろ話しているうちに、おねちゃんの話しになったら・・・・

「え?葉月さん!!葉月さんの弟さんなんですか?!」

家のお姉ちゃんって、密かに学校で有名人らしい・・・

なんと教頭先生ともよく話をするのだという

去年飼育委員をやっていて。こまめによく世話をしてくれるので感心してたんですよ!と言ってくれた

娘の話しが出た途端。教頭先生が急に打解けた口調で話してくれて「お母さんよくにてらっしゃいますね〜!」だって

話しが終わったら、教頭先生は玄関まで見送ってくださって。

「働きながらの子育て大変でしょうけど、がんばってくださいね!お力になれるようにこちらも努力しますから」って

上手く行くといいんだけどな〜?