2002 01/06 15:51
Category : 日記
小学生の冬休みの最大の難関といえば
やっぱり、書初めの宿題だろう・・・
かくいう我家のおこちゃま達も最後まで手をつけていなかった
私の休みも今日で終わりなので、朝から書初めをすることになった
大きなビニールシートを敷いた上に新聞紙を敷き詰めて準備OK
さて、はじめよう・・と思ったら、息子はお手本がないという
書道の本の小さな物しかないのだ・・・仕方がない
これでも私も昔お習字ならってて、小学生の時に、北野天満宮の書道コンテストで
特選とって、トロフィーと賞状をもらったことがある(ちと自慢?)
なので、私がお手本を書いてやることにした
静かにENYAが流れ、障子越しに柔らかくて暖かい陽がさし込む部屋で
久しぶりに真っ白な紙に向かい、気持ちを落ちつけて、真っ白な心で筆を握る
「大きな力」と書き上げると。「ママすご〜い!」の声(エヘヘ・・・)
娘は「自然の風」と息子より一回り大きな紙に書く
「いい?気持ちを抜いてはだめよ?上手く書こうとしてもだめ」「じゃ、どうやって書けばいいの?」
「そうだな〜。真っ白な心で、お手本をよく見て書くのかな?」
「うん、分かった!」真剣な2人の顔が、なんかおかしかった
最初はここはこうして、ここはこうして。。。とアドバイスをしていたが
しばらくすると、2人で集中して書きはじめたので隣の部屋でそっと見ていたら
出来たよ!ほらほら!
顔や、手に墨を所々つけて、キラキラ目を輝かせて見せにきた
うんうん!その君達の瞳、最高に素敵だよ!
やっぱり、書初めの宿題だろう・・・
かくいう我家のおこちゃま達も最後まで手をつけていなかった
私の休みも今日で終わりなので、朝から書初めをすることになった
大きなビニールシートを敷いた上に新聞紙を敷き詰めて準備OK
さて、はじめよう・・と思ったら、息子はお手本がないという
書道の本の小さな物しかないのだ・・・仕方がない
これでも私も昔お習字ならってて、小学生の時に、北野天満宮の書道コンテストで
特選とって、トロフィーと賞状をもらったことがある(ちと自慢?)
なので、私がお手本を書いてやることにした
静かにENYAが流れ、障子越しに柔らかくて暖かい陽がさし込む部屋で
久しぶりに真っ白な紙に向かい、気持ちを落ちつけて、真っ白な心で筆を握る
「大きな力」と書き上げると。「ママすご〜い!」の声(エヘヘ・・・)
娘は「自然の風」と息子より一回り大きな紙に書く
「いい?気持ちを抜いてはだめよ?上手く書こうとしてもだめ」「じゃ、どうやって書けばいいの?」
「そうだな〜。真っ白な心で、お手本をよく見て書くのかな?」
「うん、分かった!」真剣な2人の顔が、なんかおかしかった
最初はここはこうして、ここはこうして。。。とアドバイスをしていたが
しばらくすると、2人で集中して書きはじめたので隣の部屋でそっと見ていたら
出来たよ!ほらほら!
顔や、手に墨を所々つけて、キラキラ目を輝かせて見せにきた
うんうん!その君達の瞳、最高に素敵だよ!