2001 12/25 21:33
Category : 日記
夜のとばりが終わりを告げ
星たちも分かれを惜しむように輝きを増した頃
東の空は深い藍色に変わり始める
眠りについていた景色たちが
青一色の景色になって、闇の中に少しづつ浮かび始める
空の色が深い藍色からだんだん透明な紫色に変る頃
景色たちは色を取り戻し初めて
早起きな鳥たちもお喋りを始める
地平線が白く輝きはじめるころには
街も目覚めの時を向かえ
やがて、朝日が顔を出して、うつむいていた私の頬を照らす
私は顔を上げ、まぶしい光をじっと見る
私がへこたれていたって、笑ってすごしていたって
私の想いがどうであったって・・・・
そんなことは、全くお構いなしに。朝がまた来たんだ・・・
そして「おはよう」という私の声に、「おはよ〜〜。。。」
という声が返ってくる頃、私の1日も始まるんだ
きっと明日も、そしてその次の日も
ずっと、ずっとその先も・・・・
私なんかにお構いなしに、朝がまた来るんだ
星たちも分かれを惜しむように輝きを増した頃
東の空は深い藍色に変わり始める
眠りについていた景色たちが
青一色の景色になって、闇の中に少しづつ浮かび始める
空の色が深い藍色からだんだん透明な紫色に変る頃
景色たちは色を取り戻し初めて
早起きな鳥たちもお喋りを始める
地平線が白く輝きはじめるころには
街も目覚めの時を向かえ
やがて、朝日が顔を出して、うつむいていた私の頬を照らす
私は顔を上げ、まぶしい光をじっと見る
私がへこたれていたって、笑ってすごしていたって
私の想いがどうであったって・・・・
そんなことは、全くお構いなしに。朝がまた来たんだ・・・
そして「おはよう」という私の声に、「おはよ〜〜。。。」
という声が返ってくる頃、私の1日も始まるんだ
きっと明日も、そしてその次の日も
ずっと、ずっとその先も・・・・
私なんかにお構いなしに、朝がまた来るんだ