2014年03月の記事
2014 03/28 12:38
Category : 日記
<<インド>>--ニューデリー--
広いラージバト通りを通して遠望する、インド門までの光景。
大統領府から、真っ直ぐに伸びる公道も、ズームアップしてみると、かなりの高低差が有るようである。
まるで車やバイクが、地平線の彼方から湧き出てくるような錯覚を覚える。
流石に大統領府に通じるこの道は、他のインドの道路のように煩雑な感じは全くなく、綺麗に整備されている。
道の両脇に広がる様々な公共施設は、いずれも堂々とした石造りの建物であり、今まで見てきた他のインドの光景とは、全く異次元の世界のようである。
広いラージバト通りを通して遠望する、インド門までの光景。
大統領府から、真っ直ぐに伸びる公道も、ズームアップしてみると、かなりの高低差が有るようである。
まるで車やバイクが、地平線の彼方から湧き出てくるような錯覚を覚える。
流石に大統領府に通じるこの道は、他のインドの道路のように煩雑な感じは全くなく、綺麗に整備されている。
道の両脇に広がる様々な公共施設は、いずれも堂々とした石造りの建物であり、今まで見てきた他のインドの光景とは、全く異次元の世界のようである。
2014 03/01 13:29
Category : 日記
<<インド>>--ニューデリー--
通称インド門と呼ばれる、巨大な石造りの門の光景。
大統領府から、広いラージバト通りを真っ直ぐに進むと、この門に突き当たる。
この門は、激戦を極めた第一次世界大戦の戦死者を弔うため、1929年に建てられた高さ42メートルの門であり、ニューデリーの象徴的シンボルである。
終日兵士がこの門を警備しており、アーチの先には入ることが出来ないが、注意してみると、9万人に及ぶ戦没者の名前が、ぎっしりと刻まれているのが分かるのである。
この辺一帯は、ニューデリーが計画的に建設された都市であることが良く分かる地域なのである。
通称インド門と呼ばれる、巨大な石造りの門の光景。
大統領府から、広いラージバト通りを真っ直ぐに進むと、この門に突き当たる。
この門は、激戦を極めた第一次世界大戦の戦死者を弔うため、1929年に建てられた高さ42メートルの門であり、ニューデリーの象徴的シンボルである。
終日兵士がこの門を警備しており、アーチの先には入ることが出来ないが、注意してみると、9万人に及ぶ戦没者の名前が、ぎっしりと刻まれているのが分かるのである。
この辺一帯は、ニューデリーが計画的に建設された都市であることが良く分かる地域なのである。