2008年12月の記事
2008 12/23 21:26
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
やっとこの巨大なバザールの出口に差し掛かった。
しかしどうやらこの市場を出ても、更に先にずっと市場は続いているようである。
観光客だけでなく、この市場は地元の人々が買い物に来る場所でも有名のようである。
頭からすっぽりショールを被っているのは、地元のイスラム教信者の人々である。
観光客はロシアから来ている人が圧倒的に多いとのことであった。
まだ先になるが、このバザールで買い物をした後、ロシア人家族と話をする機会が有った。
ロシア語は全く分からないので、買い物をした店の若い男性が、通訳をしてくれたものである。
やっとこの巨大なバザールの出口に差し掛かった。
しかしどうやらこの市場を出ても、更に先にずっと市場は続いているようである。
観光客だけでなく、この市場は地元の人々が買い物に来る場所でも有名のようである。
頭からすっぽりショールを被っているのは、地元のイスラム教信者の人々である。
観光客はロシアから来ている人が圧倒的に多いとのことであった。
まだ先になるが、このバザールで買い物をした後、ロシア人家族と話をする機会が有った。
ロシア語は全く分からないので、買い物をした店の若い男性が、通訳をしてくれたものである。
2008 12/17 17:13
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
バザールの中も、進むに連れて出口が微かに見えてきた。
東西に広がる巨大な建物の中にあるこのバザールは、イェニ・ジャミイのモスクの一部を、遠いい昔に市場として開放したものだから、その規模は大きい。
市場の中は、文字通り東西のあらゆる国の人々が行き交い、正に人種のるつぼと言った感がある。
しかし東洋人が少ないのは、矢張り東洋からはかなり距離が有るからと言えるだろう。
それでもシルクロードの西の基点だったトルコは、中国などの影響をかなり受けているようだが、不思議と仏教信徒は少ない。
今では大半がイスラム教であるが、嘗てはキリスト教徒も多かったと聞く。
この事実は、トルコの歴史と深く関係している由縁であろうか。
三日月と星のトルコ国旗は、至る所で見られるが、これはトルコ国民の愛国心の強さを表しているのであろう。
バザールの中も、進むに連れて出口が微かに見えてきた。
東西に広がる巨大な建物の中にあるこのバザールは、イェニ・ジャミイのモスクの一部を、遠いい昔に市場として開放したものだから、その規模は大きい。
市場の中は、文字通り東西のあらゆる国の人々が行き交い、正に人種のるつぼと言った感がある。
しかし東洋人が少ないのは、矢張り東洋からはかなり距離が有るからと言えるだろう。
それでもシルクロードの西の基点だったトルコは、中国などの影響をかなり受けているようだが、不思議と仏教信徒は少ない。
今では大半がイスラム教であるが、嘗てはキリスト教徒も多かったと聞く。
この事実は、トルコの歴史と深く関係している由縁であろうか。
三日月と星のトルコ国旗は、至る所で見られるが、これはトルコ国民の愛国心の強さを表しているのであろう。
2008 12/13 12:13
Category : 日記
<<トルコ>>--イスタンブール--
久々にトルコ・シリーズに戻った。
トルコの写真も、まだまだ載せていない写真がたくさんある。
東西の貿易の要衝であるイスタンブールのバザールでは、東洋と西洋の文化が入り混じった不思議な空間を、このバザールの中で見ることが出来る。
この店では、様々なランタンが飾られていて、見るも鮮やかな光景だ。
下にはトルコ特産のパシミナ(カシミヤ)で織られたショールが売られている。
私は暖かくて軽いこのショールを、カッパドキアで、女性用の土産に数枚買ったものである。
価格は品質に比べて、驚くような安さであった。
久々にトルコ・シリーズに戻った。
トルコの写真も、まだまだ載せていない写真がたくさんある。
東西の貿易の要衝であるイスタンブールのバザールでは、東洋と西洋の文化が入り混じった不思議な空間を、このバザールの中で見ることが出来る。
この店では、様々なランタンが飾られていて、見るも鮮やかな光景だ。
下にはトルコ特産のパシミナ(カシミヤ)で織られたショールが売られている。
私は暖かくて軽いこのショールを、カッパドキアで、女性用の土産に数枚買ったものである。
価格は品質に比べて、驚くような安さであった。
2008 12/08 09:07
Category : 日記
<<インドネシア>>--バリ島--
バトゥール湖を見渡すキンタマーニ高原にある、素敵なレストランでの昼食風景。
360度周囲が見渡せる、爽やかな高原レストランでのランチは、いやが上にも食欲が増進する。
暑いバリでも此処は天国、爽やかな風がオープンテラスを吹き渡り、ビンタン・ビールが美味しい。
既に日本では季節が12月となり、寒い冬を迎えた。
寒いのが苦手な私は、この季節になると暖かいバリあたりへ逃避したくなるのである。
せめてこんな風景でも眺めながら、南の島へと思いを馳せる事としようか。
バトゥール湖を見渡すキンタマーニ高原にある、素敵なレストランでの昼食風景。
360度周囲が見渡せる、爽やかな高原レストランでのランチは、いやが上にも食欲が増進する。
暑いバリでも此処は天国、爽やかな風がオープンテラスを吹き渡り、ビンタン・ビールが美味しい。
既に日本では季節が12月となり、寒い冬を迎えた。
寒いのが苦手な私は、この季節になると暖かいバリあたりへ逃避したくなるのである。
せめてこんな風景でも眺めながら、南の島へと思いを馳せる事としようか。