家計にもうれしい入浴法
風呂は家庭のエネルギー消費の3割、水使用量の約4割を占める「大物」だ。エコな入浴法を身につければ、省エネや節水の効果は大きい。
三つのポイントは、①風呂のふたをこまめに閉める。
②シャワーは出しっぱなしにせず使う時間を短くする。
③家族で時間をあけずに続けて入浴する。
皆さんすでに知っている方法ばかりですが、毎日のことなので、その積み重ねが効いてきます。
風呂の湯は冷めやすい。外の気温が25度の場合、ふたがなければ40度の湯は4時間で35度になってしまうという。ふたをこまめに閉めれば、温度低下による追いだきを避けられる。ただ、ふたをしても2時間で1.5度は下がってしまうため、家族が続けて入るのが有効だ。
シャワーの無駄遣いもばかにできない。一般的なシャワーの湯量は1分間で12㍑という。シャンプーをなじませ頭を洗っているとすぐ1~2分が過ぎる。この出しっぱなしが一番のムダ。シャンプーの前にこまめに止めること。
毎日シャワーを1人1分短縮するだけで、4人家族なら年間でガス51.2立法㍍を節約できる計算になる。ちなみに、シャワーの平均利用時間は1人あたり1回17分だそうだ。出しっぱなしだと湯量は約200㍑と一般的な浴槽1杯分とほぼ同じ。複数人で風呂を使う場合は、浴槽で入浴するのが合理的だ。

 レッツカコカツより