経常黒字上半期2兆円、円安で貿易赤字拡大
発表された今年度の上半期の国際収支によると、貿易や投資による日本と海外のお金のやり取りを示す「経常収支」は前年同期より34.3%減の2兆239億円だった。2半期ぶりの黒字となったものの、比較できる1985年度以降、年度上半期としては過去最少の黒字額となった。
日本企業の海外でのかせぎを示す「第1次所得収支」は過去最大の黒字額となる一方、円安による輸入価格の上昇などで貿易赤字も拡大したことが要因だ。

 紙面より