11カ月連続で消費者物価下落
1月の消費者物価が前年同月より1.3%低い99.2%だった。09年3月から11カ
月連続の下落。下落幅は前月と同じで、価格競争で物価が押し下げられるデ
フレ傾向が続いている。
指数の水準は1993年3月以来、約17年ぶりの低さだ。
消費者物価の対象品目の価格動向をみると、下落品目は増加が続いている。

しかし、1月の鉱工業生産指数は91.9で、前月より2.5%上昇している。前月
を上回るのは11カ月連続。事前の市場予測の1.0%増を上回ったが、2月の予
測は12カ月ぶりに前月比マイナスとなっており、今後の減速が懸念される。

 紙面より