日本企業の国際競争力の低下の原因
第一は、日本企業の事業戦略転換の遅れである。
日本企業は半導体、パソコン、液晶TV、携帯電話などの製品でことごとく
アジア企業に敗れてきた。これらの優位性はアジア企業に移っているのに、
勝ち抜く事業戦略を築けなかったこと。
第二は、日本の競争力の源泉である自動車が世界不況の打撃を最も強く受け
たこと。
第三は、好調な新興国市場の開拓に出遅れたことである。
我々はこの現実をしっかりと受け止め、内向きの政策に終始することなく、
国際競争力強化のための政策を早急に打ち出す必要がある。

 経済気象台より---創