介護職の賃上げに基金
給与水準を上げるため、政府は4月の介護報酬改定で3%引き上げを決定。
08年度の補正予算で1154億円を投入。都道府県ごとの基金を設け、影響額の
半分を国費で手当てした。
当初、3%アップによって従事者の賃金が2万円程度アップすることを想定し
ていた。しかし、「3%分は、事業者の赤字補填に充てられてしまい。実際
には賃金アップにつながらない」との判断から、再度、処遇改善策を検討し
ていた。
疑問は、基金で補助費を、手当てとして支給して人件費に充てられなかった
ときの処罰はなにかあるのだろうか。また、前回と同じで事業者の懐に入っ
てしまうのではないか。疑問である。

 紙面より