お彼岸の意味
太陽が真東から昇り、真西に沈むことからはるかかなたの極楽浄土に思いを
はせた仏教独特の行事です。
彼岸は「到彼岸」を略したサンスクリット語の言葉で、悟りの世界を意味し
、迷いや苦悩に満ちたこちら側の岸に対して、対岸の極楽浄土をさしている

仏教にはさまざまな教えがありますが、日ごろは忙しく、なかなか実行でき
ないので春と秋の年2回くらいは先祖を敬おうというのが彼岸法要の意味で
す。
日本で最初に彼岸法要が行われたのは今から1200年前。諸国にあった国分寺
の僧侶が春秋の2回、中日をはさんで前後3日間お経を上げたと伝えられ、
次第に一般に広まりました。