楽しみて淫せず、哀しみて傷らず。
楽しんでも乱れるところまでいかない。悲しんでも絶望はしない。

何ごとについても、「ほどよく」ということは必要だろう。とくに楽しむほ
うは適当なところでストップさせなければならぬ。「歓楽極まって哀情多し
」であり、「花は半開を看、酒は微酔に飲む」がよい。

 論語一日一言より--村山孚