祭礼
 昔風にいえば、村の鎮守の神様の今日はめでたいお祭り日である。

 しかし表通りに人はなく、子供を囲む親の人数の方が多いような、小さな山車が2、3回っただけ。
 
 夜には花火もあがると聞くが、なんとなく雨が降ってきそうなムードを感じてしまう。まだコロナが終息したからではないだけでもないような・・・。
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歩み
 少しずつながらいい方向に向かっていると考えることにした。無理はすまい、休むのも仕事のうちと思うほどのゆとりを持とう。

 と決めととたら、意外や意外、家の中の細かな雑事がトントン処理されていくのだった。休むときは休むのもけっこう。しかし「動く」こととのかね合いが大切なのか。

 静か動か、決めるのは自分。せめて、撓むことはあっても、折れてはならぬと、自分に言い聞かせておけば、いくらかマシな日々にもなろうか。
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立ちて歩め
 体調の悪い時など、誰にも経験のあることであろう。程度にもよるが、そこで「参った」と思ってはなるまい。

 と思いながらも、慎重に対応しようと、頭の隅で考える。となれば、まずはゆっくりと歩を進めてみるのみ。 
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雪消え
 庭の立木を測定棒の代わりに見立てて、雪が消えていく様子をみる。昨日まで雪の下にあった枝が今朝は上にでている。と言った塩梅である。

 来月半ばになれば、雪を見たくとも庭にはなく、遠い山の上で輝いているようになるのだなあ。
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気温あがる
 10年に一度の大雪と言われていたのが、今月半ばころから、気温こそ低いものの、早春ムードの日が続いている。春が早くくるのか、とにかくありがたいことだ。

 近くの山肌も雪が消えて地肌が目につくうようになった。熊が活動をはじめるのだろうかなどと、ふと思った。
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