獣達の分数
皆さんは分数を御存知ですか?(地図等の縮尺度にも使われてますね)

分数を算術として計算したとき、割切れないモノが見つかります。
それは特定の条件を満たすと発生するモノであり、分数の一部に実在していることが解ります。

その値は虚でなく、「この世」のモノと思えない数字の羅列です。
獣達はそれを「トワイライト・ゾーン」と呼んでいるか?どうか解りませんがぁ、「まか不思議な現象」であることは認めます。

そして我々にも、そんな割切れない状態が発生するのです。
それを、ここに投函して斬る!

あぁ、なんて良い響きでしょう♪
桃太郎侍も言ってました「斬る!」。
たまらないですね。あの台詞。

ひと~つ、  人より力持ち。
ふた~つ、  故郷あとにして。
みっつ、   …。      月に代わってぇ、お仕置きよ♪

まぁ、猫の記憶ってこんなモノですよ。どーせね。



例えば、…。
松坂牛ヒレ肉の塊が目の前にあります。
大きさは幅21cm×高さ6cm×奥行き9cmぐらいです。
それを、お腹を空かせた3匹のライオンが食べます。
さぁ、どのようにして食べるのか?
もう賢い皆さんは、お解かりですね。





「3匹のライオン」が、キーワードになるわけですね。





そうです。
アミーゴ達は早いもの順なので、とにかく食べた者勝ちなのです。
場合によっては血を流す事もあります。
これが、我々の分数なのです。

…。 うそです。
本気にしないで下さい。m(_ _)m

編集 野獣DX@とむ : 共食いしちゃダメーっ!! でも、ある意味、それが一番美味しい気がしますね♪ (゚∇^*)b ⌒☆
編集 ペン : 美味しいヒレ肉を食べたライオンを残りのライオンが食べる・・って事はないのでしょうか?それが一番お腹が一杯になります^^