テラマチ日記

この所　政治向きの話ばかり書いている
今の　だらしない政権のおかげで
政治から目が離せなくなったようだ
外交の出来ない政権は　国民にとって　非常に不幸である
特に　臭いものには蓋を　そして長いものには巻かれろ
最悪は　何も手を打たない　事勿れ主義

友好と言う名の陰に隠れて　争いごとを嫌い
挙句に　問題を起こす相手に　援助をしたりすれば
相手が増長するのは　ハッキリしているでは無いか
これが判らない政治家が多すぎる

思うに　これは　戦後日本の教育の成せる業であろう
教育現場では　悪しき不平等と　喧嘩はいけません
日本は隣国に　悪いことをしましたと教えられてくれば
このような結果になるのは　仕方の無い部分が有る

要するに　日本人が戦後教育の拙さゆえに　萎縮しているのである
これは　文部省も原因しているが　大きく原因しているのは
あの反日組織の　日教組であると断言出来る

戦後の日本は　本当のエリート教育をしなかったばかりか
エリートと言う言葉に　アレルギー反応すら起こしていた
本来のエリートは　一部特権階級のように思われているが　そうでは無い
本当のエリートとは　弱きを助けるために　己の身を張り
愚かな強者に立ち向かう者の事で有る
勿論　国家をリードする素養も　大いに必要とされる

このような教育を　今の公立学校に求めるのは　もう無理なのだろうか