たくさんを手放して
たくさんのことをやろうとするけれど

本当に必要なことは

ごくわずかの中にあると想う

そのわずかがわかることで

今日一日のはじまり、

その愛しさ、大切さ

尊さ

そしてはかなさもわかると想う

本当に大切なことは

一番近くにあって見えづらいことの方が多い

多きことの中にある

輝きをみるよりも

自分が一番笑顔になる瞬間を夢みるほうが

何倍もその道はちかいと想う

たくさんあることを手放したときに

見える

本当の世界が

何よりも一番

嬉しい世界のはずだから