高速道路の無料化実験の利用状況・・・
 2010年7月24日、国土交通省が2010年7月5日まとめた高速道路の無料化実験の利用状況によると、初の日曜日となった2010年7月4日には無料化した37路線50区間で1日平均の交通量は1万8900台となり、無料化前に比べ78%増加した。2倍以上増加した区間は19カ所にとどまったようだ。最も伸びが大きかったのは山形自動車道の庄内空港-酒田間(山形県)で、実験前に比べ4・3倍増加した。一方、伸びが少なかったのは、北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ安房峠道路で、同16%増だったようだ。渋滞が起きた区間の比較的少なく、「順調な滑り出しとなった」と国土交通省は語っている。しかし、道路維持・負担の方はどうなるのか・・・(佐々木和夫)