出身のJR西日本労組側から6年間で献金1億・・・
 2010年5月15日、西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)OBの民主党衆院議員、三日月大造・国土交通政務官が、JR西労組側から6年間で1億円を超える献金を受けていたことが福知山線脱線事故発生から5年になる前の2010年4月24日にある新聞の調べで分かったようだ。三日月氏は、民主党の小沢一郎幹事長を支持する議員集団「一新会」のメンバーとしても知られる。資金面でJR西日本側に依存する三日月氏が、JRを所管する国交省の政務三役という重要ポストに名を連ねている事実に、識者からは「中立性に疑問があり、癒着を疑われても仕方がない」との批判の声も出ているようだ。政治資金収支報告書や滋賀県の公報によると、三日月氏の関連政治団体「総合交通政策研究会」と資金管理団体「キラリ会」は、三日月氏が初当選した2003年~2008年、政治団体「JRみかづき会」から総額1億550万円の寄付を受領。三日月氏が代表の「民主党滋賀県第3区総支部」も、みかづき会から2003年に8万5千円の寄付を受けたのである。三日月事務所の話によると「JRみかづき会は、JR西日本労組の組合員やOBが個々人として会員になっており、労組から献金を受けている意識はない。献金による便宜供与も一切ない」としている。自由民主党の議員とあまり変わらないな・・・(佐々木和夫)