NASAの苦肉の策・・・
 2010年4月3日、米航空宇宙局(NASA)当局者は2010年3月12日、年内に残る4回の飛行で退役する予定のスペースシャトルについて、オバマ大統領が予算措置を認めれば、2011年以降も延命させることは可能との見解を示した。米主要メディアが報じたようだ。これは、NASAは延命策として、不測の事態に備える予備機が最後の打ち上げで使用されなかった場合、予備機を国際宇宙ステーション(ISS)の補給のため、追加打ち上げする案などを示したからのようだ。また退役後、ISSに宇宙飛行士を運ぶロシアの宇宙船ソユーズへの依存を減らすためにも、来年度予算要求をにらんだNASAの苦肉の策とみられているのだ。安全性について問題が無いのか・・・(佐々木和夫)