鹿児島県阿久根市・・・
 2009年12月30日、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、庁舎内に掲示していた職員人件費の張り紙をはがした係長の男性(45)を懲戒免職処分にした問題で、市は男性に期末・勤勉手当(ボーナス)を支給しない方針を決めたようだ。しかし、市条例の規定では、市は男性が処分前に勤務した約60日と、鹿児島地裁が処分の効力停止を決定した後の約40日の計約100日分について、支払い義務があり、男性の代理人弁護士は「行政の長が法律を無視している。法治国家にあるまじき行為」と非難しているようだ。今後、男性は市を相手取り、未払い給与を請求する訴訟を地裁に起こしており、ボーナスが不払いの場合、同様に請求する訴訟を起こす予定である。今後もごたごたが続くのか・・・(佐々木和夫)