本当に実現できるのか・・・
 2009年11月21日、日本航空再建に関して検討されている年金支給額を強制的に減額する特別立法について、政府が日航を事実上の破綻(はたん)企業扱いにする「みなし破綻」を活用し、企業年金を引き下げる方法の検討に入ったことが2009年10月30日分かった。関係省庁で調整し、臨時国会への提出を視野に入れている。企業年金という「負の遺産」が整理されれば、日航再建は軌道に乗ると期待されるが、本当に実現できるのか・・・(佐々木和夫)