未熟児が数時間後に蘇生・・・
 2009年8月31日、2009年8月10日ロイター通信によると、南米パラグアイで、予定日より16週間早く生まれ、その後、死亡宣告を受けた未熟児の男の赤ちゃんが、数時間後に蘇生(そせい)するという珍事があったようだ。首都アスンシオンにある国立病院で起きたものであるが、当初、赤ちゃんは動かなかった。ほとんど呼吸もしておらず、心音も聞こえなかったため、24週間目での死亡を宣告したようだ。家族には死亡証明書と当座のひつぎとなる赤ちゃんの名前が手書きされた段ボール箱が渡され、家族が葬儀の準備をしていた。その時に、段ボール箱を開け、赤ちゃんを取り出したとき泣いた。私は怖くなり「赤ちゃんが泣いている」とつぶやくと、彼は手足を動かし始めた。びっくりしたことだろう。赤ちゃんは、死亡宣告を受けた数時間後に蘇生が確認されたようだ。病院側は、その赤ちゃんについて調査している。生き返ることがあるものだな・・・この事例を考えると今後の脳死問題に影響が出るかもしれない・・・(佐々木和夫)