プロレスリングの安全対策・・・
 2009年7月2日、2009年6月13日午後8時半ごろ、広島市中区基町の広島県立総合体育館であったプロレスリング・ノア広島大会で、試合中にノア社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が倒れ、心肺停止状態で広島大学病院に救急搬送された。大会関係者や観客によると、三沢さんはこの日タッグマッチに出場。相手のバックドロップを受けて頭を強く打ち、動けなくなった。レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたが、三沢さんは「動けない」と答えた。試合はそのまま中断。医師だという観客の男性が自動体外式除細動器(AED)で蘇生を試みたといわれる。その後に広島大学病院に救急搬送されて2009年6月13日午後10時10分に死亡が確認された。広島県警広島中央署は主催団体や対戦相手などから事情を聴いている。日本にプロレス興行が根付いた1953年以降、国内での試合中の事故が原因で死亡したのは、1997年にJWP女子プロレスのプラム麻里子さん(当時29歳)が最初である。相手の技を受け、頭部を強打したものだった。男子では2000年に、栃木・足利工大付高レスリング部で三沢さんの後輩となる新日本プロレスの福田雅一さん(当時27歳)が同様に頭部を強く打って死亡したのが、初の事例となり、今回の事故で3例目となった。今後のプロレスリングは安全対策について考える必要があろう。三沢光晴さんの突然の死について驚いたが、ご冥福を祈ります・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)