中型自動車免許をご存知であろうか・・・
 2009年6月18日、今日は運転免許について述べる。2007年6月2日から施行されたものであるが、中型自動車免許をご存知であろうか。中型自動車免許は20歳以上で普通自動車免許取得から2年以上の資格で取得できる。中型自動車とは、車両総重量5トン以上から11トン未満、最大積載量3トン以上から6.5トン未満、、乗車定員は11人以上29人以下である。今まで普通自動車免許をお持ちで施行後更新した場合、中型自動車免許は付与されるが、これは条件付で、中型自動車は8トン未満に限るとしている。乗車定員は普通自動車免許と同じ10人以下である。運転可能な範囲が少し広がってきているが、中型自動車免許の新設の理由は、中型の自動車による事故が増加した事によってである。中型自動車免許が新設されたのと同時期に運転免許がICカード化された。これはスイカなどと同じような非接触型カードであり、これが普及すると端末による本人確認作業等ができると言う。また、タバコの自動販売機による購入等にもタスポと同じように買える日が来るのかもしれない。運転免許のICカード化の理由について、警察庁は運転免許の偽造防止としている。2007年(平成19年)1月4日から東京都・埼玉県・茨城県・兵庫県・島根県で始まっており、2009年(平成21年)6月1日現在、未導入なのは、青森県、福井県、岐阜県、京都府、鳥取県、山口県、高知県、石川県である。ICカード運転免許証は、電子マネーやIC乗車券と違う方式でありISO/IEC14443タイプBである。ちなみにSuicaやICOCA等のIC乗車券や電子マネーの方式はフェリカ タイプCである。ICカード運転免許証の本籍欄は個人情報の保護の為、空欄となり印字されないようである。これは、将来的に、表面の「本籍」欄は削除の予定のようだ。取得・更新の際に数字4桁の暗証番号を2つ設定する必要がある。ICチップに記録されている「氏名」「生年月日」「免許証交付年月日」「有効期間」「免許の種類」「免許証番号」を読み取るためには、暗証番号1が必要である。暗証番号1で読み取れる内容に加えて「本籍」「顔写真」を読み取るためには、暗証番号1と暗証番号2の両方が必要である。暗証番号を3回続けて間違うとICチップに記録されている情報がロックされて、運転免許試験場・運転免許更新センター・警察署においてロックの解除を行う必要があるようだ。これからICの時代か・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)