衆議院の解散はいつか・・・
 2009年6月16日、衆議院解散・総選挙について投開票日は2009年8月30日が最有力のようである。これは、平成21年度補正予算が5月29日に成立したことを受け、麻生太郎首相は天下分け目の戦いとなる衆院解散・総選挙のタイミングについて検討を本格化させたことで浮上した。政府・与党は国会を8月8日まで大幅延長する方針を固めており、解散権を握る首相にとって、大幅な会期延長は選択肢を広げる形を整えことになったことで、2009年8月30日が最有力である事が、専門家や政治家の間でささやかれている。何故、8月30日なのか、与党内で多くの地域で夏休み最後の日曜日となる。行楽に出かける人もおり、民主党に流れる無党派層の影響を抑えることができるとのうがった見方もあり、与党の選挙戦略が見え隠れしている。しかし、中には任期満了までの考えもあり、与党内には、衆院議員の任期満了日の9月10日に解散して、投票日をめいっぱい繰り延べする奇策もささやかれているようだ。政府は5月22日、「9月10日に衆院を解散することは可能で、その場合には10月20日までに衆院選を実施できる」とする答弁書を閣議決定している。10月6日公示-同18日投開票が解散シミュレーションの最終ラインだ。この場合は「首相が解散権を失ったことになる」(自民党の山崎拓元副総裁)との懸念もあり、最終的には、麻生太郎首相の決断を求める事になろう。さて、衆議院の解散はいつか・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)