ロシアのメドベージェフ大統領は不快感を表明・・・
 2009年6月14日、麻生太郎首相の発言でロシアのメドベージェフ大統領は不快感を表明したようだ。麻生太郎首相が5月20日の国会答弁で北方領土問題について、「ロシアの不法占拠が続いているのは極めて遺憾だ」と述べたことについてロシアのメドベージェフ大統領は不快感に感じたのであろう。2009年5月29日、河野雅治・駐露大使らが出席した信任状奉呈式の場でロシアのメドベージェフ大統領は北方領土問題に言及し「パートナーである日本がロシアのクリル諸島への主権に対して疑いを差し挟む試みを指摘せざるを得ない」と発言したようである。また、メドベージェフ大統領は日本側の言動について「一方的であり、正しくない評価だ。(2国間の)対話を促進させない」と批判した。日本側は7月に予定する日露首脳会談の場で、メドベージェフ大統領が領土問題解決に向けた自らの考えを表明することを期待しているだけに、今回の発言は波紋を広げそうである。麻生太郎首相の過去の問題発言が多いだけに、発言の慎重さがないことで起きたものであろう・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)