「パンデミック(世界的大流行)」・・・
 2009年5月16日、メキシコや米国、欧州などで感染が拡大する豚インフルエンザがアジア地域にも波及するのは時間の問題との見方が強まる中、アジア諸国は4月28日、感染予防対策を本格化させた。中国や東南アジアでは衛生・医療事情の劣悪な地域も多く、いったんウイルスが侵入すれば、「パンデミック(世界的大流行)」が到来するとの危機感が強いようだ。2003年に大流行した新型肺炎(SARS)を教訓に対応を急いでいるそうである。日本では、メキシコや米国から帰国する人に対する遠隔体温測定を全面的に開始して水際対策を徹底しているようである。これは日本だけではなく、中国、韓国、台湾などのアジア諸国も行っており、今後の感染拡大に懸念されるのである。皆様、気をつけましょう・・・(佐々木和夫)