寝台特急ブルートレイン「富士・はやぶさ」・・・
 2009年3月25日、初代新幹線「0系」の先頭車両が2009年3月14日に搬送作業が始まったと同時に、東京と九州を結ぶ、寝台特急ブルートレイン「富士・はやぶさ」(東京-熊本・大分)の九州からの上り列車が14日午前、東京駅に到着し、半世紀に渡る運行に幕を閉じている。新幹線網の発達や夜行バスの台頭で次々と姿を消しているブルートレインだが、廃止の理由はこれだけではなく、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州にまたがって運行される為、運賃収入が分配され利益が生みにくい為ともされている。これは、分割民営化の産物でもあり、もし国有のままか1社民営化されればこのような事が起きなかっただろうと専門家が指摘している。現在のブルートレインの運行は東京から札幌までの「北斗星」、大阪から函館までの「日本海」、大阪から札幌までの「トワイライトエキスプレス」のみとなっているようだ。「トワイライトエキスプレス」や「日本海」の一部を除きJR2社にまたがって運行されている為、運賃収入の分割は「富士・はやぶさ」に比べて2分割で済み、多くの運賃収入が出ている。そのため、存続されている。ただし、北海道新幹線が開通した場合、環境が変る事になり、寝台特急ブルートレイン「富士・はやぶさ」の様な運命になる可能性がある。それはさておき、寝台特急ブルートレインを今後、季節列車にして運行したらどうか。ブルートレインファンによる利用が増えて運賃収入が増えるかもしれない・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)