13歳少年が15歳少女を妊娠・・・
 2009年3月2日、英国で13歳少年が15歳少女を妊娠、出産させたことが報道で明るみになり、社会を揺るがしているようだ。2009年2月13日付英国大衆朝刊紙サンは、親子3人の写真を掲載。少年は同紙に対し、親から「小遣い」が余りもらえないとしたうえで、「子どもが欲しかったが、他人がどう反応するか悩んでいた。父親になる実感はなかったが、子どもは大切に育てようと思う」などと語った。また、15歳少女さんは子どもに「素敵な未来」を与えたいと述べ、少年も自身も学校を退学しない考えであることを明らかにしている。英国警察はこの件について捜査したものの、13歳少年や15歳少女を起訴しない意向だ。しかし野党・保守党のキャメロン党首は通信社プレス・アソシエーション(PA)に対し、10代の若者が親になることを考えるべきではないと発言。スミス元党首も、あらゆることがまかり通る英国の社会崩壊を示す事例だとして、危機感を示している。与党・労働党党首のブラウン首相は「10代の妊娠を防ぐのはわれわれ全ての願いだ」とコメント。専門家は、出産を自分の居場所を確保する手段にしようとする少女たちの傾向を指摘し、教育の改善が必要だと述べた。英国で過去10年に14歳未満で父親になった少年は、この他に40人以上いる。英国は西欧諸国の中で10代の妊娠率が最も高く、1998─2007年に妊娠した14歳未満の少女は385人にのぼっている。英国ではこんなにいるのか、日本では100人もいないのだが・・・※ この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)