リニア中央新幹線・・・
 2009年1月8日、 毎日新聞によると、JR東海の葛西敬之会長は2008年12月26日、日本記者クラブで講演し、同社が東京-名古屋間で2025年の開業を目指すリニア中央新幹線について、中間駅は沿線の各県に1駅ずつ設けることが適当との考えを明らかにしたそうである。中間駅をめぐり、自民党などから各県1駅は必要だとの声が出ていることについて、葛西会長は「常識的な話だと思う」と賛意を表明した。中間駅があると所要時間が1駅あたり5分増え、東京-名古屋が直行の最短40分に対し、1時間に延びるという。「2系統の列車を考えることも可能だ」と述べ、直行と各駅停車の両方を運転すればよいとしている。2008年12月24日に国土交通省から受けた建設費など4項目の調査指示については、「遅くとも来年度内ぐらいには次のステップに入ることが、25年の工事完成に必要な条件だ」と述べ、調査報告を09年度中に出したい意向を示している。リニアモーターカーは、新幹線開業(1964年)の2年前の1962年に開発が始まり、72年には浮上走行に成功していた。そして1979年12月12日、宮崎県日向市の国鉄宮崎浮上式鉄道実験センター(当時)で行われた実験で、無人ながら世界の鉄道で初めて時速500キロを突破する時速504キロを達成している。約30年後になり国鉄の後身であるJR東海が東京-名古屋を約40分で結ぶリニア中央新幹線を2025年に開業する計画を発表しようやく現実味が出てきたリニアであった。我々が乗れるようになるのは、早くても17年後である・・・※ この記事は、地方自治体・企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)