スズキは、南米系児童の教育支援計画を・・・
  2009年1月5日、浜松市に本社を置く自動車メーカー「スズキ」は、2009年3月までに、浜松市に隣接する磐田市の工場などで派遣労働者600人を削減する予定であるが、ペルーやブラジル出身の派遣労働者もおりペルーやブラジル出身の派遣労働者らの子供101人(4~17歳)が通う浜松市の各種学校「ムンド・デ・アレグリア」(喜びの世界)に暗い影を落としている。それは、失職する親が相次ぎ、退学者が増加傾向にあるためである。この「ムンド・デ・アレグリア」(喜びの世界)は、外国人の採用を担当した元スズキ社員が2003年、個人で開校。2004年に各種学校になり、スズキなど地元企業が毎年、2000万円程度の寄付を行ってきていた。そのためスズキは、南米系児童の教育支援計画を早ければ2009年初めに事業をスタートさせるそうである。この計画は、景気悪化の影響で失職する親が相次いだため、近くの各種学校に通えなくなる南米系の子供たちの授業料を肩代わりするものである。スズキ側は、「従業員の子供かどうかに関係なく支援したい」としている。これは、スズキ側の人道的な配慮によるものであろう。日本経済がよくする為には、自動車産業中心経済ではなく、多様化された経済構造に転換する時代にはいっているような感じがする。ちなみに、円高は輸入産業が潤うものである。需要拡大が必要であるが・・・※  この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)