☆ Memory Days ☆
目の前にある小さな水溜りで はしゃぐ子供たち
優しく吹く風に抱かれて 大きな空を見上げた

いつからか 大人になりたいなと思い出したのは
何も考えず過ごしていた 若かりしあの頃
いつとはなく 時は過ぎていた

どこまで行けば どれだけ行けば 降り続く雨はやむだろう?
そんな事さえ 浮かんでは消え 思うまま 素直な日々よ
AH 輝いた瞳 もう1度戻りたい


ポケットに手を入れて握りしめていた 君に渡すハズの紙切れは
下手な字で書いたけど飾らない言葉 なおも
まっすぐに見つめた眼差し

どこまで知れば どれだけ知れば "愛"という名を語れるのだろう?
傷つく事も 孤独の日々も まだ知らぬ 青過ぎる日々よ
AH 流れる暮らしで さりげなく知りゆく


今思えば 恥ずかしいながら 確かに自信に満ちてた日々で
少なからず今よりも 幸せそのものだろう


何1つ 何1つと不自由のない暮らしの中でも
時に悲しみ 時には泣いた 若かりしあの頃
とめどなく あどけない 笑顔

どこまで行けば どれだけ行けば 光る星 手に届くだろう?
そんな事さえ 浮かんでは消え 思うまま 素直な日々よ
見渡せば ほら 見慣れた場所で 仲間達 迎えてくれる
後悔だとか 運命だとか まだ知らぬ 青過ぎる日々よ
AH 鮮やかな瞳 無邪気さあふれる
AH 柔らかな瞳 あるがままに走っていた

編集 Ryo : Ryoもそう思うっすよぉーw
編集 chihara : 時間が流れそして気が付いた時に、きっといつもより笑顔がこぼれていれば。それはきっと世界一、幸せな時だと思う。