ーー伝承 永田七不思議ーー
ーーー会津田島、永田の七不思議ーーー2007年 07月 24日
会津田島、永田の七不思議ーその1-★馬塚 


会津田島、永田の七不思議ーその1-★ 馬塚 不思議なる伝承の由来

 1、戦乱の時代 兵馬の屍を埋めし塚跡という

 2、この塚の小石(まさご石、こるび石)はおこりという病、

   又、重き病をもなおすといわる。

 3、昭和39年永田土地基盤整備事業による耕地整理工事の際

   町教育委員会により発掘されたが噂いあった金の馬の

   『くつわ(口輪)』は出土なし

  ◎ 場所ーーー永田、富田地内 永田林業センターバス停100m東


  A、現在は記念として塚跡の近く農道の一角に石碑を建立す

  B、正面に『馬塚跡』左側面に『昭和39年11月発掘永田区建立』

    との銘刻あり

  




会津田島、永田の七不思議ーその2-★ 蔭家まま

会津田島、永田の七不思議ーその2-★ 蔭家まま 不思議なる伝承の由来


 1、古城の跡、或いは塚のあったという伝承があったのか?

 2、一説には勘解由(かげゆ)と名乗る当時の支配階級の人の屋敷跡とも

 3、この”まま”に自生したる蓬を門先にかかげると病気が入らぬ、

   病を払ふ、病を防ぐ、病がなおるといわる

  A、この”まま”の近くの畑を町教育委員会の手により発掘したる所、

    先住民の使用せる土器、石器等多数出土したり

    (先住民の住居跡か不明である)

  B、この”まま”は所謂崖であり上流の山沢川による堆積層の扇状台地の

    突端部である

  C、現在でも、端午の節句に蓬と菖蒲を軒先にさす風習残さる故あるかな

   ◎ 場所は 永田林業センター左の道路ーーー山に向かって左ーー舗装道路

         やはりここも、入山禁止である。

   追、”まま”は荒れ放題。ままの上に上がると眺めは最高に良い。

      春には、”永田の浮かれ1,000本桜”が一望出来る。

   


     



会津田島、永田の七不思議ーーその3--★ 女夫石

会津田島、永田の七不思議ーーその3--★ 女夫石の由来

1、穴沢の流れの中に仲よくならびえる夫婦石

  二世を契ったむつましい操の高い女夫石である

2、幾千代かけて苔のむすまでも仲よく並んでえる

  女夫石にあやかりたい

  A、石の形は、男、女の性を表現してゑるか

    大自然の作る奇石である、不可思議である

       ◎ 場所は入山禁止の為、内緒である







会津田島、永田の七不思議ーーその4--

会津田島、永田の七不思議ーー★ 餌本沢名水 不思議なる伝承の由来

1、降雨、千天にも にごらず かれず 常に水量一定

2、しかも暑い夏に於ても氷るばかり冷たい名水である

3、この沢水を呑めば病をいやすという名水、薬水である

4、また、延命水ともいわる

  ◎ 場所は入山禁止ーーーー内緒である

   A、餌本沢の名稱の由来不明

   B、明治生まれの人たちは病気回復を願ひこの沢水を飲みたる話し

     今に残る

   C、私も呑んだことある。二日酔いには最高である。


 



会津田島、永田の七不思議ーーその5

ーーー会津田島、永田の七不思議ーー★ 大石燈籠ーー不思議なる伝承の由来

1、火を灯し祈れば病いゆるという

2、灯篭をなでれは神の恵みによりなが病みもそら腕の痛みもなおるという

3、形状が大変珍しい、且 如何なる土木技術によって建立したか、不思議である

 A、文化十一年 甲戌星ーーーの銘刻有り

 B、全重量  定かではないが推計 約10トン

        高さ3m50 笠石の径1m50

        敷石の径2m00

  ◎ 永田鷲神社入り口手前50m 向かって右ーー建立してある





ーーー会津田島、永田の七不思議ーーNo6

ーーー会津田島、永田の七不思議ーー★ 金蔵院碑ーー不思議なる伝承の由来

1、石碑の下或いはまわりの真砂が神の御恵によって幼子の病を

  なおすという

2、幼子の『かんの虫』という病気をなおす

3、子宝、子供を病気から守るという

 ◎ 三十三番札所の中間の釈迦堂の前庭の左側に建立してある







ーーー会津田島、永田の七不思議ーーNo7--


 永田の七不思議ーーー★ 疣 清水ーーー不思議なる伝承の由来

1、昔より神の授けし薬の泉

2、体に出来た疣はこの泉を塗布すればなおる

3、雨ふりにも日でりにも石槨の中にたたええる泉の水量に変化なし


 ◎ 現地ーー永田鷲神社拝殿の右側に在り

 ★ーーー発刊者  永田字沢口  故 渡部 経朝(わたなべ つねとも)氏

           和歌集にのこる 伝承 永田七不思議

                             最終の章。