島　板金s diary

消費税が大幅アップとささやかれ始めた。石油は依然として高騰を続ける。原油の高騰で何もかもが値上がり。
もはや政府は、何かと言うと財源が無いと言う。分からないではない。
この間国際間で使用禁止となったクラスター爆弾を除去するのに、何百億も掛かるとＴＶが報じていた。先を見越した優秀な政治家や官僚が多い日本で、何故こんなばかげた爆弾を作ってしまったのだろうか。
被災地で救助活動をする自衛隊の姿は頼もしい。だが、人助けに武器は要らない。膨大なお金を掛ける軍事費を見直して、もっと他の観点から世界の平和に君臨する日本を作って欲しい。
美しい日本を作る！そう叫んだ安部総理は挫折してしまったけど、それこそ今の日本は世界に”美しい”とアピール出来るだろうか。
天下りの出先機関がやたら多い、○○講習会、○○資格　みんな、重複するような中身のたぐい。
田中角栄のように、実行力のある大物政治家の出現に期待している。
ちなみに、田中角栄は２０代の頃、”三国山脈を削り取って、新潟沖にその土砂を埋めて佐渡と新潟を陸続きにする、そうすれば越後に雪は降らない”とぶちあげて人々の度肝を抜いたと言う。
お金を使うなら本当に国民のためになる使い方を選択するのが、真の政治家だ。

どんな小さなものにも命がある・・サボテンの子供がもう花を咲かせる。親と全く同じ花を付けるなんてなんといじらしい！