shymoon's diary

邪魔しないでね　大切な想い

壊れそうな心　すぐに泣き出しそうだから

そっとしていてね　小さな愛のつぶでも

私は　あのひとしか　見えないから


邪魔しないでね　ガラスの恋でも

誰にも負けない　想いなの

私のことなど　もう見ないでね

私は　あのひとにだけ　みつめられたい


もうかなり前から　温めている心

誰にも邪魔など　させないわ

どんな誘惑も　振り向かないほど

私　誰よりがんこで　純だから・・・・・


あのひとを超える　ひとなんか

この世に　いるはずないんだもの

あのひとと比べる事さえ　もうできないわ

だって　私のインスピレーションが　そう言うの


あのひと　誰より　素敵なひとと

あのひと　誰より　まぶしいひとと

あのひと　誰より　愛していると

心が　素直に　そう言うの　そう言うの

夢を見るうさぎなの　あなたの夢を

愛しさは　光のスカーフに包みこみ

月の真ん中　そっと　しのぱせましょう


もしも同じ気持ちなら　秘密の恋文　読めるでしょう　

祈りを託して　綴ります　薄紅色の筆を手に

私の一番素直な気持ち　あなたに　ほんとは　読んで欲しい


今夜の　私の心の色は　少し恥らう虹の色

あなたに　初めて　ときめいた日に

たったひとりで　戻っていたの　


笑わないでね　星が　やさしく　微笑むんだもの

言葉が自然に　こぼれてくるの

愛の色した文字つなげ　白い便箋　したためましょう


お月さままで　昇って行け　行け

羽つけ　私の心を　のせたまま

あのひとの元まで　飛んで行け


「愛している」と　あなたの前で

もう言えないと　わかっているから

せめて　お月様に　ささやいてます