大阪城より愛をこめて
1.ひなたぼっこ からだをお日様にむけて こころを正面にむけ て

2.はとが集まってきてツンツン すずめがまけずにチュンチュ ン ぼくもそろそろペコペコ

3.たったひとかたまりの雲でさえ お日様にかぶさるとたちまち冬真っ最中に引き戻す そんな気まぐれが流れをつくっていることを知らされる

4.そのとき残っている時間でいろいろ深く考えてみる。それであぁ時間が足りないって悔やんでしまう。国語のテストの長文で味わった経験をいまだに繰り返している。たっぷりある空白の時間 ありますよ。お好きなだけどうぞ!

5.じぶんのサイズに合う幸せなら 結構いつでも味わえる気がする。しかもむしろ本気で。

6.愛情は ふたりの温度をバランスよく合わせるゲ-ムのようでもある