2005 01/03 10:13
Category : poem
1.夕焼けのあとは、眠らないと朝焼けを迎えられない。眠りすぎると今度は迎えそこねる。といって眠らないと感動どころではなくふらふらだ。
2.ふたつまとめてやってこさせるような そんな人間みたいなことはするんじゃないよと カラスのおかあさんはこどもにさとす。
3.幸せがしらんぷりして通りすぎようとするので声を掛けて呼びとめた。すると彼は苦笑しながらこたえた。幸せが周囲にいっぱいあるのにしらんぷりされていたもので。。。
4.自分のなかにどろどろしたものがあると自己嫌悪に陥るのはできるだけ短期間がいいのだが、妙にながい
5.そのさきを知りたいと まだ今をも知り得ていないのにペ-ジをめくる。すると 知りたかったこたえがそこにあったとしても気がつかず また次をめくる
2.ふたつまとめてやってこさせるような そんな人間みたいなことはするんじゃないよと カラスのおかあさんはこどもにさとす。
3.幸せがしらんぷりして通りすぎようとするので声を掛けて呼びとめた。すると彼は苦笑しながらこたえた。幸せが周囲にいっぱいあるのにしらんぷりされていたもので。。。
4.自分のなかにどろどろしたものがあると自己嫌悪に陥るのはできるだけ短期間がいいのだが、妙にながい
5.そのさきを知りたいと まだ今をも知り得ていないのにペ-ジをめくる。すると 知りたかったこたえがそこにあったとしても気がつかず また次をめくる