2013年11月の記事


知恵を授ける「虚空蔵菩薩」
虚空とは空間のこと。
空間は宇宙を果てしなく広がり、どんなことをしても決して破壊されない。仏の限りなく深遠な智慧を、果てしなく(無尽蔵)、決して破壊されることのない虚空にたとえ、それをシッカリと蔵している(保っている)のが虚空蔵菩薩なのである。
仏の智慧という抽象的な概念を仏格化した菩薩で、かなり複雑な性格を持っている。しかし、古くから「智慧授け」の仏として信仰され、弘法大師もこの菩薩に一心に祈願したところ超人的な記憶力を授かったと伝えられている。
また、江戸時代のころから「十三参り」という民間信仰が盛んになった。これは13歳になった男女が虚空蔵菩薩にお参りして智慧を授けてもらうというもので、今も京都などでは人気の年中行事となっている。
京都・渡月橋の近くにある法輪寺は「嵯峨の虚空蔵さん」として知られ、毎年4月13日に着飾った子供たちが参拝して智慧を授けてもらう光景が今も見られる。そして、お参りした帰り道には決して法輪寺の方を振り返ってはいけない。振り返るとせっかく授けられた智慧を返してしまうというのである。
虚空蔵菩薩の名作として名高いのが京都・高雄の神護寺の五大虚空蔵菩薩である。対日如来の持つ五つの深遠な智慧でわれわれを悟りに導いてくれるといわれ、端正な顔つきの五体の虚空蔵菩薩が道内に安置されている。京都の東寺の観智院には馬や孔雀などの鳥獣に乗った五大虚空蔵菩薩像がある。こちらは中国で作られ、平安時代にわが国にもたらされた。重文に指定されている。

 読んで知る仏像より---瓜生 中
コメント (0)

適正価格のコメをつくる仕組みを
40年来続いた減反が廃止されることになった。農家には一定の強制力があり、おいしいコメをたくさんつくる創意工夫をしばってきた面は否定てぜきなぃ。減反廃止は、自立した農家が育つきっかけになり得る。
ただ、減速関税の撤廃を目指すTPPをにらみ、安い輸入米と戦えるようにするには課題もある。
政府は飼料米に10㌃あたり最大10万5千円の補助金を払う。これは主食米の作りすぎ防止や、農家の所得を維持するために一定の配慮は必要だ。だが、コストの大部分を税金で賄う飼料米に農家が集中すれば、主食米の競争は進まず、価格は高止まりする恐れがある。
コメの価格はいくらぐらいが適正か消費者と市場に判断させるべきだ。人為的に維持してきた価格はひずみを生み出した。農機具や農薬、肥料などは、高めに維持してきたコメの価格から算定された。コメの生産費の6割は物財費だ。適正な価格になり、農機具メーカーなども真剣にコストダウンに取り組まないと、競争力は身につかない。
ごはんの3割は、お手頃価格の弁当や外食で食べられている。おいしく、しかも安いコメをつくる仕組みづくりを急ぐ必要がある。

 紙面より----小山田研慈
コメント (0)

食品偽装
いまだに小手先の差異で客をつる。
主要ホテルの4割で偽装の大量生産。
バナメイエビも白紙で味わってみれば。

素粒子より
コメント (0)

一票の格差問題、参院選無効判決
広島高裁岡山支部の片野悟好裁判長は昨年の12月の衆院選をめぐる一票の格差控訴でも違憲・選挙無効を出している。
今回も判決の効力に猶予期間を設けず、即時無効とした。
これは地方の切り捨てにつながる判決である。格差是正が出来ないのは、都道府県単位の現行制度は、改選数が1の選挙区が31もあることが背景にある。これを改めると1県あたり1人の議員も選出できない地域が生まれる。投票価値が不平等と思う人は人口の少ない地方に移り住むことだ。
中央集権では日本は良くならない。1県に1人の議員もいない不平等はどうするのか。
コメント (0)

一段の円安
東証は上昇。日経平均が200円超値上がり。
円安は1㌦=102円台前半。
今年5月以来約半年ぶりの円安水準。
コメント (0)

夏の富士が剛健なら、冬富士は玲瓏の形容がふさわしい。
うるわしく輝く姿を拝もうと、小春の一日、甲州の御坂峠を訪ねた。太宰治の『富嶽百景』の舞台になった富士見の名所である。
名高い短編の中で、太宰は富士山をけなしたり、ほめたり、忙しい。峠からの眺めはまるで風呂屋のペンキ絵だと言って、「どうにも注文どおりの景色で、私は、恥ずかしくてならなかった」と腐っている。そんな悪口が富士をむしろ引き立てるのだから太宰は不思議な人である。
もう六合目あたりまでが白い。初冬の青空にそびえる姿は、夏場の喧噪から孤高を取り戻して、一息ついているようにも見える。さすがの富士も、ひと夏に約30万人という登山者は重たいことだろう
富士にならうように、この季節、各地の高山も夏を忘れて冬の眠りにつく。氷雪の世界もまた山好きを引きつける。だが、そこは本来、自然が人間を拒絶している場所である。遠望すれば優美な山々も、近づく者には時に容赦ない牙をむく。北アルプスの立山では7人が亡くなった。快晴の登山日和だったという。こんなとき、能登半島から富山湾ごしの連峰は息をのむほどに神々しい。その白い肌に表層雪崩という罠が仕掛けられていた。
万全を期してなお、自然は人知を超えてくる。昔の名登山家が残した警句が一つ胸に浮かんだ。「そのもっとも平穏な日において、山の凶暴さを思え」。頂上での達成感も、新雪を蹴散らすスキーの爽快も、命あっての喜びである。

 天声人語より
コメント (1)

選挙資金
頼みもしないのに。
勝手にやってくる押し売り、押し買い。
何と押し貸しもあるそうな。
都知事候補ともなれば。

 素粒子より
コメント (0)

東証、今年最高値に迫る
東京金融市場は、日経平均株価の終値が約半年ぶりに1万5600円台に上昇し、今年の最高値に迫った。米国の量的緩和が当面は続くとみて、日米欧の緩和マネーが再び市場に流れ込んでいるためだ。
日経平均は、前週末より237円41銭高い1万5619円13銭と、今年5月下旬以来の高値をつけた。終値で今年の最高値(1万5627円26銭)にあと8円まで迫っている。円相場も一時1㌦=101円後半と、約半年ぶりの円安水準になった。

 紙面より
コメント (0)

秘密保護法案
本会議はまだだが、通過しそうだ。
コメント (0)

他山の石
米国は今回のデフォルト騒ぎは、大国の矜恃を失った感すらある。
借金の多さでは、日本もひけをとらない。
上限を制限する法律もなく、雪だるま式に増えて1千兆円を超えた。今やGDPの2倍と深刻な事態だ。
だが政府にも国民にも切迫感がない。米国のように危機的な局面を現出した方が、深刻さが浮き彫りになるかもしれない。来春の消費増税をひかえ、景気の落ち込みを恐れて減税措置などが講じられるが、財政再建への意欲は伝わってこない。米国を他山の石として真剣に取り組むべきだ。
騒動の原因であるオバマケア。半世紀も前に皆保険を実現した日本から見ると、何を今更と思える。
だが、反対する人が「政府の財政負担が増える」と言うことは理解できなくもない。
日本の医療費は増え続け、年40兆円に達しようとしている。医療保険制度が破綻する恐れすらある。保険料や患者負担を引き上げるのか、それとも政府の支出を増やすのか。これらが不可能なら、医療保険の対象を減らし、医療費を削減するしかない。
共通の難問を抱えた両国。今回の騒動を反面教師に英知を絞り、強い決意で問題解決に乗り出す時だ。

 経済気象台より---提琴
コメント (0)

改正電気事業法成立へ
電力業界の改革を進める電気事業法改正案が参議院で成立する見通しになった。法案通りに進めば、2020年ごろまでに各家庭では自由に電力会社や多様なメニューを選べるようになる。しかし、大手電力会社を中心に異論が根強く、今後骨抜きにされるおそれもある。
今後の電力業界の改革スケジュールは、3段階に分けて進む予定だ。
第1段階では、15年をめどに「広域系統運用機関」という組織を発足させる。
11年の東日本大震災のときのように、電力が足りなくなったとき、電力が余った地域から足りない地域に電力を融通することを、電力各社に命じる権限を持たせる。計画停電を避けられるようにする狙いだ。
第2段階は、16年をめどに、家庭や中小商店でも、電力を自由に選べるようになる小売りの全面自由化に踏み切る。
仕上げの第3段階は、18~20年をめどに実施をめざす「発送電分離」だ。電力会社から送配電部門を子会社として切り離し、新たに参入する業者も送配電網を使いやすくする。
これによって自然エネルギーの発電会社などの参入が相次ぎ、企業間の競争の結果、電気料金の値上がりが抑えられ、多様な料金メニューやサービスがでてくることが期待されている。

 紙面より
コメント (0)

天皇陛下
四半世紀前の自粛の巷を思い出す。
ああなってはならじと。
民主国家の天皇、皇后として、両陛下の平成流終活。

素粒子より
コメント (0)

GDP成長鈍化 1.9%増
内角府は国の経済規模を示す国内総生産の7~9月期の1次速報を発表した。物価の変動や季節要因をのぞいた実質GDPの成長率は、4~6月期よりも0.5%増となり、この状況が1年続いた場合の年率換算では1.9%増。成長率は4四半期連続でプラスになった。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」の金融緩和で円安と株高が進み、今年に入ってからは年率換算で4%前後の高い成長率が続いていた。
7~9月期もプラス成長だったが、GDPの6割を占める個人消費は0.1%増にとどまった。景気の本格回復には、賃上げの実現で所得が増えるかが焦点になりそうだ。

 紙面より
コメント (0)

小泉会見
オンカロの廃棄物は2基分。
にほんにいくつのオンカロがいるか。
その程度の想像力すらなく。

素粒子より
コメント (0)

自動車産業とアジア
どの国も次の発展段階を目指して自動車産業政策の改定を進めている。
改定の目玉は環境・安全性能の向上。特に低燃費車需要の拡大を支援する政策が目立つ。停滞緩和や安全性向上に向けた取り組みも強化される。韓国では、この数年で輸出と海外生産が急増、次の目標を電気、燃料電池車など次世代車技術獲得にシフトしている。
世界自動車産業の発展に対するアジアの貢献度は大きいが、その分、担うべき責任もまた重大である。特に人命と環境を脅かす課題への対応を急がなければ、アジアで頻発する大気汚染や自然災害、交通死亡事故がその発展を阻害しかねない。人類的な課題解決に向けた技術やノウハウ、政策効果についての情報共有が進めば、各国の環境・安全対策は飛躍的に進展する。
発展段階が異なるアジアの自動車産業関係者が、健全な競争関係を尊重しながら、将来の課題について理解を深め、協力に向けた議論を開始した意義は大きい。

 経済気象台より---窯
コメント (0)

小泉劇場再来か
人生いろいろ劇場の第2幕開く。
身軽になった変人は原発の即ゼロを掲げて抵抗勢力に。
ぶっ壊せるか原子力村。

素粒子より
コメント (0)

韓流に学ぶ脱・大国の心得
いまの日本の番組を見てもらわねば。そこで人気ドラマなどのTV番組を亜細亜各国で連日放送する官民合同プロジェクトが動き出した。
プロジェクトの目標は番組の普及や観光地の宣伝にとどまらない。時化化人である住友商事の岡素之相談役は「アジアで低下する日本の存在感の復活がねらいだ」という。"日本"そのものの売り込み作戦だという。モデルでありライバルとなるのは勧告である。最近、中国やインドなど新興国ブームに陰りが出たことで、次の「期待の星」に韓国をあげるエコノミストが少なくない。
外国人観光客数でも韓国は日本より300万人多い。英経済誌は昨年韓国の1人当たり経済規模が40年後に日本の2倍になると予測した。
こうした高評価の裏にはおそらく、韓国のPR上手がある。まず韓流ドラマ、Kポップと売り込む。人気に乗ってサムソンや現代の製品のイメージが高まる。政府も政策で後押しする。「チーム韓国」のこの力強さが全体の高評価につながっているのだろう。
ただ、韓国経済全体では日本よりむしろ課題が多い。日本よりひどい高齢化が予測され、社会制度の整備は追いつかない。貧困世帯の比率は先進国で最悪だ。北朝鮮問題も影をおとす。
それでも評価が高いのは観光戦略や英語発信力などどれも体系的に進めるやり方がうまいからだ。日本もそこは学ぶべきだ。
「日本製品は高品質だから海外でも必ず売れる」式の発想は、日本が経済大国だからこそ通用した。今後は、「わかって当然」から「知っていただく」へ。大国意識は捨てて、世界市場に向けて必死に売り込みをかける韓国のひたむきさを見習うべきだ。
一躍スターとなった韓国。
日本には、かつて優越感に浸っていた相手に先を越されそうだという焦りがある。昨今の韓国への感情悪化の背景には、ぬぐいきれない複雑な思いもあるのではないか。
「官民ジャパンアワー作戦」で日本が出直す意味は、そういう面からもある。

紙面より
コメント (0)

JR北海道
もう雪景色の北海道。
たるんだレールの数値改ざんに心まで凍る。
JR北の行き先はホワイトアウトしたまんま。

素粒子より
コメント (0)

世界経済危機の元凶 ドイツよ、貿易黒字を減らせ
欧州の周辺国への資本の流れが崩壊した。債務国は、ドイツからの要求もあつて厳しい緊縮財政に追い込まれ、これによって債務国の貿易赤字は解消された。ところが、おかしな事態が生じた。債務国の赤字縮小とともにドイツの黒字も縮小し、貿易不均衡はバランスよく改善されるべきだったのに、ドイツは全く調整をしなかったのである。スペイン、ギリシャなどの赤字は縮小したが、ドイツの黒字は縮小しなかった。
こうした事態に対しドイツ当局は、ドイツの政策は完璧だと断言し怒るばかりなのだ。お気の毒だが、完璧かどうかはどうでもいいことであり、正しくもない。
なぜ、どうでもいいのか。リーマン・ショックから5年たっても世界経済はいまだに不景気で、しつこい需要不足に苦しんでいるからだ。こんな状況で貿易黒字を出している国は、古い言い方をすれば、近隣諸国を零落させているのと同じだ。消費が自国の商品やサービスではなく貿易黒字国に向かうようにし、そして仕事を奪っている。悪意をもってかどうかは知らないが、そうやっていることに変わりはない。
さらに言えば、ドイツは非難を免れない。近隣諸国と通貨を共有しているドイツは、輸出業者が大きな利益を得ているからだ。間違いなく高騰したであろうドイツマルクではなく、安いユーロで商品の値段を付けているのだ。それなのに、ドイツは自国の役割を果たさなかった。欧州の不況を避けるには、近隣諸国が支出の削減を強いられている米田にドイツが支出を増やす必要があったが、そうしなかったのである。
彼らは、自分の国は輝かしいお手本で、他のどの国も見習うべきだと考えている。そして、全ての国が巨大な貿易黒字を出すことなどできない、という厄介な事実に耳を貸さないのだ。

 米プリンストン大教授・クルーグマンコラムより
コメント (0)

台風被害
津波と竜巻。
地震と洪水。
レイテ島からの映像は何もかもが同時に襲ったよう。
助けの手を求めるあの激戦の地。

素粒子より
コメント (0)

ウソという言葉を、もっと大切に保存しておきたい。そういったのは民俗学の柳田国男である。
ウソらしきウソはつくなとも、誠らしきウソはつくな。柳田によれば、本当でないとすぐわかるのがウソであり、「相手を視て常にその智力相応に」繰り出すのが本来である。ここには作法があり、身につけるには修業が必要なのだった。
食の偽装の際限ない広がりにはあきれる。しかし、これをウソつきとなじるのは柳田流にいえばウソに失礼ということになる。調理された「芝エビ」を本物でないと見破るのは私たちには不可能に近い。
どうせ味はわかるまいと客を見くびっていたのだろう。偽るとは真実を隠し人をだますことだが、欺くという言葉もある。嘲笑うにも通じるらしく、相手を馬鹿にして操るという意味が加わる。今回、嫌な感じがするのはまさにこの点だ。
ちなみに柳田は幼児のウソを「いたいけな智慧の冒険」と慈しんでいる。叱るでなく、信じた顔をするでなく、興ざめするでもなく、存分に笑うのがよいという。そうすれば明るく元気に育つだろう、と。

 天声人語より
コメント (0)

大豆は乳がんのリスクを下げる
大豆には女性ホルモンのエストロゲンと似た構造を持つ植物性エストロゲン
の「大豆イソフラボン」が含まれることはよく知られている。乳がんの発症
には体内のエストロゲンが関係していると言われ、イソフラボンはこのエス
トロゲンが作用するのを抑えると期待されている。
厚労省の研究班によると40~59歳の女性2万1852人を対象に、大豆製品を食
べる量と乳がんの発生率を追跡調査した。みそ汁を飲む量が1日1杯以下の人
が乳がんになるリスクを1とすると、3杯以上飲む人の危険性は4割低かった。
大豆製品から換算した大豆イソフラボンの摂取量を比べても、摂取量が多い
人ほど乳がんの発生率は低かった。
一方、食品安全委員会が06年、大豆イソフラボンの過剰摂取はホルモンバラ
ンスを崩す恐れがあるとして、特定保健用食品として1日に取る量を「30㍉
グラムまで」とした。
栄養補助食品でイソフラボンだけを大量に取るのは勧められないが、大豆製
品を日常的に食べることは問題ない。

 食の健康学より----宮島裕美
コメント (0)

新しい表現を求めて脱皮を繰り返すアーティストがいる。
画家でいえばピカソ、音楽でいえばジャズのマイルス・ディビスがすぐに思い浮かぶ。彼らほどの大きな振れ幅ではないにしても、島倉千代子さんの歌も時代によって変わった。
87年の「人生いろいろ」を初めて聴いたときの驚きは忘れない。かつての「泣き節」からは遠い軽快な曲調は、自身の波乱多き人生がモデルだった。
出場を一度辞退していた紅白歌合戦に、この曲で復帰。若いファンも増えて、「私にはデビュー曲が二つある」と語っていた。小泉元首相が答弁で引いて話題になったのも、曲の強い印象があればこそだ。
右肩上がりの高度成長時代をスターとして駆け抜けた。田舎の母を娘が呼んで名所見物をする「「東京だョおっ母さん」は、当時の世相を象徴的に映す一曲だろう。そして結婚生活に終止符を打った年に、やはり転機となるヒットが出た。
この世に神様が、本当にいるなら----と始まる68年の「愛のさざなみ」は、浜口庫之助の流麗なメロディーが不思議な魅力を放った。それまで無縁だった日本レコード大賞の特別賞に。後の「人生いろいろ」とともに島倉さんの思い出の深い曲となる。
借金を背負い、病気にもなったが、いつまでも小料理屋の気さくな女将さんのような風情の人だった。享年75。還暦を超えても「いつも恋をしていたい」といっていた。天国で新たな恋をつかまえるだろうか。

 天声人語より
コメント (0)

トレッキングの注意点
山歩きをしていて、ひざの痛みを訴える人が少なくありません。
たびたび痛くなったり、痛みが取れないようなら、医師の診断を受けること。
そのうえで、山歩きをしても支障がないということなら、
ひざへの負担を軽くするために普段から足を鍛え、筋力を高めておくことも
大切です。太ももの筋肉を鍛えることです。真っすぐ立ち、ひざを直角にな
るまでももを上げる足踏みをします。左右で1回として50~60回繰替えしま
しよう。いすに座ったままでもできます。その場合は両手でひざを軽く押さ
えつけて負荷をかけ左右20回ずつ。
寝ころんでは、仰向けになり、ひざを伸ばして10~20cmほど上げます。
これも左右交互に20回。回数はあくまで目安。
無理せず、続けることが肝心です。除々に回数を増やしたり、足首に軽い重
しをつけたりしてもよい。縄跳びや階段上がりも効果があります。
山歩きでは、とりわけ下山時にひざに負担がかかります。
体重の2~3倍ともいわれます。このうえ、ザックの重みも加わりますから、
荷物をなるべく少なくする工夫をします。
傾斜の緩やかなコースやストック(つえ)を使うのも効果があります。
歩幅は小さくするのことも心がけましよう。
これから時期は足を冷やさないことも大切です。サポーターも有効ですが、
締め付けていると、血行が悪くなりますから、休憩時には外したり、ずらし
たりしましよう。
コメント (0)

トリクルダウンはない
アベノミクスの主眼は、あくまで企業主導型の経済成長だ。企業向け減税や規制緩和、TPP、公共投資などで企業収益や設備投資の拡大を図り、その成果が家計にトリクルダウンすることで、消費も回復することが期待されている。
しかし、そのようなトリクルダウンが実現する可能性は低い。
2002年から08年までつづいた戦後最長の景気回復においても、非正規雇用の増大や賃金下落を背景に、労働分配率は下がり続けた。つまり家計は、経済が成長してもその果実を受け取ることができなかった。労働分配率の低下は、世界中で観察されるトレンドでもある。その背景には、技術革新や機械化を背景とする労働需要の縮小、グローバリゼーション、株主主権が強まりによる企業収益増大圧力の強まり、労働組合の弱体化など、構造的な要因が大きいといわれる。
特に日本では、技術革新やグローバリゼーションへの対応が遅れ、付加価値創出力が低下する中で、企業が主として労働コスト削減によって生き残りを図ろうとしたために、労働者へのしわ寄せが大きくなった。そうした日本企業の経営モデルが変わらない限り、雇用・賃金が一時的に回復することはあっても、持続的な拡大・上昇トレンドに転じるとは考えにくい。アベノミクスは、企業収益を回復させるだけに終わるのではないか。

 経済気象台より---山人
コメント (0)

建設費
3千億円がすとんと1800億円の新国立競技場。
なるほど削りしろのある形。
競うのは器でなく中の選手たち。

素粒子より
コメント (0)

高倉健さんの記者会見で古い挿話を思い出す
文化勲章の親授式を終え、来し方を振り返って語った。200本以上という膨大な数の映画に出演してきたが、「ほとんどが前科者をやりました」と。
たしかに東映時代の高倉さんは任侠路線を支える看板スターだった。背中で泣いて要る唐獅子牡丹-----の世界である。「そういう役が多かったのに、一生懸命やっているとちゃんと見ていてもらえるんだなあと、素直にそのことを思いました」。
「昭和残侠伝」や「網走番外地」に通い詰めた方も多かろう。義理と人情を秤にかけつつ、我慢の末に殴り込む。みんなの健さんは<着流し姿がぴたりと決まり、三白眼が侠客らしい鋭さを出して>いた。
人の世の悪を減らすことはできるかもしれないが、人間の業は残るだろう。高倉さんの言を借りるなら、「役の人物の生き様」通して、私たちも「社会を知り世界を観」るのだ゜。

 天声人語より
コメント (0)

蟹解禁
冬来る。越前、松葉、津居山、間人、加能に新参の舞鶴も。
エビは傷だらけ。
カニのブランド合戦にほっとする。

素粒子より
コメント (0)

異例の仕組みを生かせ
冷戦の最前線できびしく対立していた時代には、考えられなかった試みだ。
日本とロシアによる初の外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)が開かれ、テロ・海賊対策の共同訓練開催などで一致した。会合は今後、定例化され、安全保障の分野で一層の協力の強化を図っていく。
日本は米国と豪州との間に2プラス2を持つが、日本も豪州も米国とは同盟国の関係だ。北方領土問題が解決せず、平和条約が結べずにいるロシアと、安全保障や防衛政策で同盟国なみに接するのは異例である。
背景には、アジア・太平洋を中心にした国際情勢の激変がある。中国の経済的・軍事的な大国化は、東・南シナ海での領土紛争など周辺諸国との間であつれきを生んでいる。太平洋に安保政策の軸足を移すという米オバマ政権の方針も、米内政の混乱で不透明さがつのる。
北朝鮮による核・ミサイル開発問題は手詰まりが続く。2014年に米軍が撤退予定のあるアフガニスタン情勢も、今後に大きな不安が残る。
こうした折、ユーラシアの巨大な大陸国家ロシアと太平洋の代表的な解用国家であるにほんが、2プラス2で安保協力を深める意味は大きい。アジア太平洋から広く世界の安定にまで貢献できる存在へと育てたい。

 社説より
コメント (0)

食品偽装
私は悪役か、とブラックタイガー怒る。
活け車エビがそうあるはずもなく。
舌の上にあったのは味でなく偽情報。

素粒子より
コメント (0)

事故対応策、政権「東電任せ」転換へ
安倍政権が東京電力福島第一原発事故の対応策見直しに着手する。事故を起こした東電に賠償や除染、廃炉などの全費用を負担させる今の仕組みが限界にきている、と判断したためだ。
政権幹部は「東電だけでどうにかできるレベルをはるかに超えている。最初から国が全面的に責任を負うかたちでやればよかった」と、民主党政権の決定を批判した。
今後は東電支援のための原子力損害支援機構法や原子力損害賠償法の改正が課題となる。「国費を投入するためには法律の見直しが不可避だ。そうしないと復興はいつまでも進まない」と提言づくりにかかわった幹部は主張する。だが、どこまで国が支援するのか「線引き」は容易ではない。

 紙面より
コメント (0)

新酒
造り酒屋に真新しい杉玉。
米どころによき新酒あり。
燗でよし冷やしてよし。
常温と口にし、ふと黒猫がよぎる。

素粒子より
コメント (0)

解雇規制論議、労使に甘え
戦後から高度成長期にかけて、労働環境は劣悪だった。弱い立場の労働者を守ろないと資本家は徹底的に搾取しかねないという懸念から労働3法が整備され、解雇規制もできあがった。当時は社会の安定に必要な規制だった。
ても今は低成長の時代である。
多くの会社は成長余力はなくなった。かつては会社の中にどんどん新しい仕事が生まれたが、今では仕事は減るばかり。ある部門で任務を終えた人員を社内で他部門に移動できた時代から、それができない時代となった。
会社の中の適材適所な人材配置が難しくなったのだ。しかし現状は仕事がなくても給料を払い、社内に抱えざるを得ないというケースも多い。経営者が解雇規制の緩和でかいこしやすくして欲しい、と言いたいのは理解できる。
だが、「はい、そうですね」とは言えない。なぜか。社会全体の適材適所の仕組みがないからだ。知識や技術、経験を持った人材がそのスキルをしっかり評価されて、必要とされる会社に移動できる環境はまだできていない。スキルのある人材が求められる会社を造っていくべきであろう。
長く会社にいれば給料や地位が上がる年功序列は以前に比べ少し崩れたが、まだ根強い。新卒一括採用が「主」で中途採用は「従」のまま。経営者層、特に取締役レベルで社外は少数派である。ずっと同じ会社にいることが役得になる仕組みを温存したままだ。
これらの見直しは会社が自主的に実施すべきだと思っているが、現実は遅々として進んでいないので、義務づけもやむを得ないと思う。たとえば一定割合の社外取締役の義務づけは必要だろう。
まず人材が流動化しやすい仕組みを根付かせれば、スキルを持っているあらゆる世代の人に、チャンスが訪れる。だが、流動化の仕組みがないまま、解雇規制の緩和だけを進めると、社会全体の適材適所を実現するのは難しい。
そもそも、会社が社員を解雇した場合、経営者は人員整理を行わざるを得ないような事態を招いた経営責任を取り、退任するのが筋である。規制緩和を求める経営者にそういった覚悟はあるのだろうか。またスキルあっぷもしないで正社員の地位を保証しろといいたげな人たちの存在も気になる。どちらも甘えの構造の中で生きているように見えてしまう。

 逆説進化論より---夏野 剛
コメント (0)

般若心経とは
般若とはすばらしい知恵のこと。そして波羅密多とは六波羅密多、すなわち
自分よりも他人の救いを先にする「大乗の菩薩」という考え方による実践の
徳目です。
人間は生前の行いによって、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天という6つ
の世界に生まれ変わります。人間よりも下に落ちるのを救うためには、布施
、持戒、忍辱(にんにく)、精進、禅定、智慧という6つの修行をして、成
仏しなければなりません。
布施とは、僧にお経をあげてもらったときや寄付をする際に差し上げるお金
などの財物のことです。布施はお金に限りません。相手の不安をなくす、や
さしいまなざしや言葉などもあります。
持戒とは、戒を持つこと。これを十戒といい、具体的には十戒善を差します。
不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不綺語、不悪口、不両舌、不慳貪、不瞋
恚、不邪見。
忍辱とは、辛抱すること。
精進とは、一生懸命努力すること。
禅定とは、坐禅を組んでこころを落ち着けることです。
6つの修行をすると、智慧が出てきます。これが"般若"です。
仏様の場合、「智慧」と書きます。"知"の下の"日"は、宇宙の真理を指しま
す。
この6つのことを修行することを「六波羅密多行」といいます。こうするこ
とで自身が成仏する助けになります。
お仏壇に水、塗香(ずこう)=塗香(ずこう)は非常に細かい粒子のお香で、
塗香入(ずこうい)れに入れて用います。小麦粉にも似た触感があり、少量を
手に塗り、その香りを吸い、仏前で自らの心身を清めるために使用します。
花、線香、飯、ローソクの6品をお供えするのは、六波羅密多行を知らずに
亡くなったご先祖様に、6つの修行をすることで成仏できることを知らせる
ためです。
水は布施(感謝する気持ち)、塗香は持戒(よいことに励む)、花は忍辱
(怒りやすいこころを鎮める)、線香は精進(怠けごころをなくす)、飯は
禅定(こころを落ち着かせる)、ローソクは智慧(人間の悩めるこころを智
慧の光で明るくする)を表しています。これら6つをお供えすることを六種
供養といいます。お仏壇にお供えをして、お仏前でお経を唱えます。こうす
るこによってご先祖様が成仏できるのです。
コメント (0)

仲間同士の結びつきを表すのに「同じ釜の飯を食った仲」という。
「同じ鍋のパスタを食べた」とは聞いたことがない。瑞穂の国と呼ばれる日本で、お米の一粒一粒は、数千年の歳月とともに暮らしと文化をつくり上げてきた。
春に種をおろし、梅雨時にたっぷり水を蓄え、夏の青田、秋には黄金の穂波が風にゆれる。心の古里ともいうべき美景が、ゆたかな国土の上にある。「息をのむほど美しい棚田の風景」と語った安倍首相にうなずく人は、少なくないはずだ。
その米作りをめぐって、TPP交渉が大詰めを迎える。加えて政府・与党は減反政策の見直しを県十重うするという。これまでの「過保護」から、市場原理の大海に放り込もうという噺である。そうなれば規模の小さい農家は厳しさを通り越す。
やむなしとする声は多い。しかし、とも思う。経済は数字で動くから、米が身にまとう歴史や文化、景観、生態系への寄与といったことは交換価値と見られない。外国産と競争するために、この国は大事なものを失ってしまわないだろうか。
いま米の消費量は減った。だが故・井上ひさしさんは「日本人はまだ箸を手放していない」と稲作への希望を語っていた。水田はすぐれた公共財で、米は日本の安心や安全を担う大切なものであると。
「米」の字を分解したように、米作りには八十八回手がかかるとされる。こまやかな伝統・風土と、グローバル時代の効率農業。前者を失わず後者を得たいと言うのは、虫のいい話だろうか。

 天声人語より
コメント (0)

外からも敬意を持って「魅力ある国だ」と素直に思われるような日本創りを志向する
ことは、目先の打開策を講ずる以上に重要な課題である
「魅力ある日本」を考えるとき、三つのポイントがあるように思う。
一つ目は、
長きにわたって日本人自身が培ってきた「日本の良さ」を再確認し、より
確かなものにすることである。世界に秀でた豊かな自然と調和した社会、
人々が法と制度を順守し秩序が維持された安定した社会、充実した社会保
障制度、不条理な格差の少ない社会などが挙げられよう。
二つ目は、
急激なグローバル化、情報化、市場化の波に適切に対応し、「安心、安全
、充実」した社会のシステムを構築していくことだ。急激な波は社会を合
理的で利便性の高いものに変えた。ITを使えばたいていの情報は即座に
入手でき、地道な苦労をすることなく欲しいものを手に入れるチャンスが
増大した。しかし、他方ではむきだしの成果主義、拝金主義、競争社会、
格差社会を生み出した。合理性や利便性を保ちつつ、1点目に挙げたよう
な社会をどう構築するか、これからの課題だと思う。
そのためにこそ、
三つ目に
「魅力ある日本人」をどう育て、日本に住む外国籍の人々とともに「魅力
ある地域社会」をどう創っていくのかという点が課題となる。
そこで最も大切にしたいのは「人間性」の育成だ。金があれば何でもでき
るといった風潮の「ホリエモン現象」、欲望むき出しの「メル友ネット」
の広がり、電車の優先席さえ老人に譲ろうとしない思いやりのなさ。
人間の「品格」が改めて問われる時代である。「国や郷土を愛する心」を
育てることはもちろん大切だが、それはまず「人を愛する心」があって初
めて成り立つ。そうした心を持っていれば、戦争被害の傷を今も感じてい
る相手国への「配慮」も自ずとなされていくだろう。

 早稲田大学教授・天児 慧
コメント (0)

空が青いのは、太陽光の中の青系の光が空気の分子によって散乱しやすく、上空で広がるからという。
ダブル台風が去った秋日和の下、昔習った豆知識が頭の隅からころがり出てくる。
その秋日和も、伊豆大島では違う受け止めとなろう。犠牲は33人となり、懸命の捜索も昨日も続いた。嵐が荒れ狂った後にいつも、なにごともなかったような空が広がる。非情にして明るい青空に、胸を突かれる思いがする。
立ち上がれる人もいれば、涙の乾かぬ人もいよう。ともあれ長いのはこれからだ。大島が忘れられた被災地にならないよう、私たちは心したい。ふいに日常を断たれた人の悲痛は、災害の規模には関係がない。
台風の多発にも影響があるのだろうか、近年は秋が短い。夏の炎帝が領土を広げ、冬将軍も譲らず、板ばさみの秋が縮こまる。
今年も冬が早いらしく、今週の秋晴れは貴重と天気予報は伝えている。紅葉も北から南へ、山から里へ、急ぎ足という。青が争う静かな空に、さらなる天変の無きよう願うばかりだ。地異のことは言うに及ばず。

 天声人語より
コメント (0)

人生の目的意識と死亡率
人生に対する目的意識の高い高齢者の方が長生きするという研究が報告され
ている。
人生の目的意識に関するテストは
1、私は人生に方向性と目的の感覚を持っている。
2、私は将来の計画を立て、それを実現させるために働くことを楽しむ。
3、人生を目的なしにさまよう人もいるが、私はそうした人々の1人ではな
い。
4、私は人生でなすべきことをすべて行なったように感じることがある。
など10項目からなる。
各質問への回答を5段階の選択肢から選び、合計点を質問数で割って一人ず
つ平均点を出した。平均点は3.7点だった。
その結果、人生の目的意識に関する5点満点の点数が下位10%の人と比べ、上
位10%の人では、死亡率が43%も低かった。
人生の目的意識に関するテストは、ナチの収容所を生き延びた精神科医ヴィ
クトール・フランクルの思想などに由来する。彼の思想とは、極度の逆境下
でも人生を意味あるものとするのは可能であり、人生に対する目的意識を持
つことが、心理的健康を維持する上で本質的である、とするものだという。

 やさしい医学リポートより---東北大教授・坪野吉孝
コメント (0)

先進国と新興国の調和
数多くの問題を抱える新興国。インフラ、貧富の差の拡大、インフラの未整備などに加えて、政治における不透明な意思決定プロセスも問題だ。経済基盤ももろく、今年半ば、FRBの量的緩和の縮小観測が出始めると、資本逃避の動きが本格化、急速な通貨安につながり、一時、世界経済の不安要因となった。10月のG20でも、「金融政策を変える際には、注意深い調整と明確な意思疎通を」との一文が引き続き盛り込まれた。
あと一つ、先進国と新興国の間に横たわるのが地球環境問題だ。先進国は、温暖化防止を目的にエネルギー消費の抑制を求めるが、これまで経済発展の恩恵を享受してきた既得権者でもある。
新興国の理解を得られるとすれば、先進国が環境技術と資金を積極的に供与し、長期的かつ安定的な経済成長に協力していくことだろう。同時に両者ともに、使い捨てを前提とした現在の物質文明を考え直していく必要がある。エネルギー消費への対応が、両者の良好な関係を築く鍵になりそうだ。

 経済気象台より----行燈
コメント (0)

食材誤表示
名もなきエピに芝と名のらせ、ひなのネギを都育ちと称す。
味本位ならいらぬ世話。
見抜けぬ舌にため息をつく。

素粒子より
コメント (0)

米、量的緩和を継続へ
FRBは、金融政策を決めるFOMCで、金融市場に大量に資金を供給する量的緩和政策を続けることを決めた。前回9月の会合後、財政問題による与野党の対立で政府機関の一部閉鎖などが起き、米景気の先行きに不透明感が漂うことから、市場の量的緩和の縮小観測は後退している。
FRBは、国債などの金融資産を毎月850億㌦ずつ市場から買い入れて、市場にお金を流す現在の金融緩和政策を当面維持する。
日銀も金融政策は現状維持する方向。銀行から国債などを買い、市場に大量の資金を流す金融緩和策も続ける。

 紙面より
コメント (0)