2012年08月の記事


日中韓
世界の人口の半分が住む東アジアが自由貿易圏を目指す。
日中韓も。
ちまちまもめてないで、大きな話がしたいね。

素粒子より
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景気判断下方修正
8月の月例経済報告を公表し、国内の景気の基調判断を10カ月ぶりに引き下
げた。国内景気の判断に「このところ一部に弱い動きがみられる」との表現が
くわわった。
輸出を左右する外需の変調について、景気の拡大テンポがやや鈍化していると
指摘している中国だ。
中国の景気に元気がないのは、最大の輸出市場である欧州への輸出が減ってい
るからだ。債務危機の影響で欧州各国の景気が減速しているのが響いている。
今後の中国経済について、利下げなどの政策効果もあり、緩やかな拡大傾向と
見込む。とはいえ、世界経済を冷え込ませている元凶になっている欧州経済の
先行きはなお厳しい。危機からの出口は見えず、今後さらに悪化するおそれも
ある。
このため、月例経済報告でも、世界経済の先行きについて「欧州の一部の国の
財政の先行きに対する根強い不安を背景に、景気が下ぶれするリスクがある」
と警戒している。

 紙面より
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選挙か?
議会への失望が広がり待つてましたと現れる者あり。
はったりも耳に心地よく。
強き者にひかれるいつか来た道。

素粒子より
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11月の大統領選の結果、共和党のロムニー政権が誕生したら対中政策はどう変わるか
中国の通貨政策や知的所有権問題を巡って厳しい発言をしている。紛争を求め
ているわけではないが、中国に対して現政権より強い立場で臨むと思われる。
国防費もできるだけ今の水準を維持しようとするだろうし、アジア太平洋に重
点配備される海軍の規模と能力は拡大する考えも表明している。日本の役割は
、アジア太平洋で中国と競い合うにあたって、どのような役割分担をするか、
より明確な相互理解をつくることだ。具体的には、シーレーンを中国海軍に遮
断されないようにすることだ。日本国内にある米軍基地の守りをさらに固める
ことも重要だ。サイバー領域でも利益は一致している。領有権問題で中国は、
とにかく押して、押して、押しまくる姿勢で臨んでくる。抵抗されるといった
ん引くが、もとのところまでは戻らない。だから、押し返すことが必要だ。
中国が言う「ウインウイン」の解決策があるのかどうかわからないが、もし本
当にあるとしたら、それは地域諸国が中国に敢然と立ち向かう場合だ。

 オピニオンより---アーロン・フリードバーグさん
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日中韓
薄皮がはる間もなく、かきむしる輩多し。
しかも隣人の傷を。
中国にも韓国にも日本にも。
そっと我慢ができず。

素粒子より
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生活保護改革
生活保護は、他に生きる方法がないときの最後の安全網だ。
今年は、タレントの母親が保護を受けていたことが引き金となり、「受給者バ
ッシング」が強まっている。
全体からみた金額は小さくとも、不正受給は人々の怒りを増幅する。資産や所
得、医療の適切さの点検は必要だ。
だが、いま一番問題なのは、雇用の悪化により、「まだ若くて働けるが、生活
に困っている人」が増えていることだ。
「働けるから」といって放っておけば、心身を病んでしまうことも多い。「誰
が見ても働けない」状態になってから生活保護に入れても、今度はそこから働
けるようになるまでの時間がかかる。悪循環だ。
困っている人を「救うかどうか」の判断は、個人の価値観にもよるので、線引
きが難しい。だが、「自立を支援する」ことへの異論はないはずだ。
早めに、ていねいに対策をとれば費用対効果は高い。
自治体が「働ける人は、早期に自立してもらえる」という自信を持ち、生活保
護を「入りやすく、出やすい」制度にする。そんな好環境をつくりたい。

 社説より
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就活
大学は就職斡旋業と化したけれど。
2割以上が安定した仕事にはつけず。
炎天下の就活は心に木枯らしが吹いて。

素粒子より
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雇用環境とデフレ脱却
この超円高水準では、わが国の産業は立ち行かない。彼我のコスト差は品質競
争力でしのげるようなものではない。さすればこのレートで競争できる賃金レ
ベルまで落とせるかどうか。わかりやすく言えば、仕事がなくなるか、それと
も大幅賃下げを受け入れるかということである。
この状況で8月17日、内閣府は2013年度の国内総生産の成長予想を発表した。
名目1.9%、実質が1.7%と16年ぶりに「名実逆転」が解消するという。
だが、13年度の為替レートが、その試算の前提となっている通り、足元横ばい
の1㌦=79円で推移するなら、賃金はいよいよ下がるはずだ。雇用環境を考
えれば、この水準でデフレから脱却できるとはとても思えない。

 経済気象台より---啄木鳥
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官僚組織
大震災復興の傾向と対策なんて参考書があればね。
過去問頼みの官僚組織。
で、政治家は。過去問も解けない?

素粒子より
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二択思考に乗るな
次期総選挙では、大阪市長の橋下さんに期待が集まりそうだ。民心的には、橋
下さんの言うところの「グレートリセット」で、とにかく何でもいいからひっ
くり返してくれという願望があるんでしょう。しかし、大掃除だっていっぺん
にひっくり返して片付けることはできない。やはり一つ一つやっていくしかな
いわけです。自分の頭で考えることができない人は、橋下さんに丸投げしたい
と考えるのでしょうね。知的負荷に耐えられない人が、終末思想に吸い寄せら
れているだけだ。
しかし自民党は嫌だし、民主党はご覧の通りで、おそらく維新の会が勝つ、み
たいな間違いが起こるべくして起きるでしょう。大阪の局地災害でおさまって
くれることを祈るばかりですが、たぶん小泉チルドレンや小沢ガールズなんか
より、はるかに劣悪なのがたくさん出てきて、国会は前代未見の混乱に陥る。
こういうのが大量に出てくるようじゃ、もう少し考えなきゃというところまで
行く。そこに期待するしかないのかもしれません。
橋下さんの問題点は手法です。たとえば、大阪都構想や文楽の補助金問題。い
ずれも二者択一で答えが出てくるほど単純な問題ではないし、そもそも二択の
質問なんかに答える必要もない。なのに「待ったなしだ」と時間を区切り、「
対案を出せ」と相手を黙らせ、どんどん一方の答えに追い込んでいく。反論す
るインテリや文化人には、仮想敵に見立てて攻撃を仕掛ける。いちいち反論す
ること自体、橋下さんの術中にはまっていることを自覚すべきでしょう。
どっちでもない、決めないというのも答えとして正しいんです。
短期的にはおかしなことも、長く見れば調整が働くんじゃないかと、楽観的に
構えています。2005年の総選挙で自民党が大勝、逆に09年は民主党が大勝した
。これも揺り戻し、調整の過程だとみるべきだ。行きつ戻りつつしながら「そ
うなった結果」が、その時点での正しい選択だったと考えるしかない。

オピニオンより--小田島隆
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『覚醒 観世音菩薩 慈悲の心』
ご開帳は、観世音菩薩様に皆様方の目の前に御出ましいただき、一人ひとり
と『縁』を結んでいただくというものであります。
私たち日本人が古来より大切にしてきた『謙虚な心』『慈しみの心』はどこ
へ消えてしまったのでしょうか。今一度、「命の尊さ」、「人を思いやる心
」というものを考えなければならない時なのです。まさに此処に、観音様の
大きな慈悲の心に触れていただきたいと願っているのであります。
観音様は最も慈悲が深い仏であり、様々な人の姿を借りて困っている人を助
けると説かれています。実は慈悲の心というものは、観音様ほど大きくなく
ても、自分の心の中にもちゃんと存在しているものでもあります。悲しいか
な、便利さやわがままの実現ばかりを追求している現代の風潮の中で、だん
だん気が付かなくなっているのであります。
結縁開帳を通じて、観世音菩薩様のご宝前に立ち、静かに自分の心を見つめ
る時、一人はひとりの自分の心の中のこの存在に気が付く事が出来るはずな
のです。
そうなのです。観音様は実は普くおわします。あなたのすぐ横にいる人が
観音様であるということに気付く、そうすればあなた自身もそうであること
に気付くはずなのです。仏像だけが教えてくれるのではありません。いつで
もどこでも、誰からでも学べるものなのです。そうすればおのずと謙虚さが
生まれてくるものです。ですから仏様の前だけで謙虚であってはなりません
。すべての人に尊敬と感謝の気持ちを貫かねばならないのです。つまり、私
たちの心が観音様の心とひとつに繋がるとき、本来あるべき人間の心を取り
戻し得るのです。このことが、この乱れた世相を正す事に不可欠なのであり
ます。

                   西国三十三所札所会
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正味増税の時代が来た
消費税率10%への増税が決まった。たしかな社会保障の明日を望むなら、財
源はまだ十分とは言えない。ただその中間的課題をひとまずおけば、不人気も
いとわぬ覚悟でここまでこぎつけた野田政権の功績は称賛に値する。
この消費増税の歴史的意義を三つあげたい。
第一は、長らく日本の政治をしばってきた「消費増税タブー」をついに乗り越
えたこと。消費増税を決めた政権は10代ぶりである。
第二は、戦後初めて、本格的な「正味増税」の時代に突入することだ。
1989年の消費税導入と97年の消費増税はともに所得税などの減税とセットでお
こなわれ、差し引きゼロ、または減税の方が大きかった。右肩上がり経済下で
は、それでも税収増が約束された。
だが前提が変わった。日本の人口は減りはじめ、「失われれた20年」の名目成
長はゼロだった。もはや税収の自然増は期待できない。今後もふくらみ続ける
社会保障費をまかなっていくには、痛みが大きくとも正味増税しか手がない時
代を迎えたのだ。
そして第三の意義。これまで常識だった「景気が悪ければ増税できない」とい
う、増税先送りの論理が突き崩される節目になるかもしれない。
今回の増税にも「景気を冷やして結局は税収を増やせなくなる」との批判がつ
きまとう。だがそれと異なる主張もある。むしろ財政赤字の放置が景気を冷や
すのだ、と。
つまり、こういう論理だ。
永遠に財政赤字は続けられない。「いま」でなくとも増税は「いずれ」必ずあ
る。そう見た現役世代が将来の負担増や社会保障の先細りに備えて貯蓄を増や
す。それが消費を抑えこむ、との分析だ。
しかもそれは現役世代の話にとどまらない。日本は世界一の長寿国だ。引退世
代だって、長生きした末の年金や医療に不安があれば、貯蓄取り崩しに二の足
をふむだろう。
個人金融資産1500兆円の6割を占めるのは60歳以上世代である。その消費が
萎縮すれば、内需拡大による成長など実現しようがない。
ならばこの際、一体改革をテコにデフレを解消し、超高齢化ならではの新しい
消費社会を創ろう。いっそ、そのくらい野心的で、前向きな構えも必要ではな
いだろうか。

 波聞風問より---原 真人
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終了ゴンクは
いきなりリングに飛び込んできた李大統領。
ならばとロープをくぐる野田首相。
人気終了ゴングまでにらみ合う?

素粒子より
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政権の安定こそが成長戦略
野党は「成長戦略がない」と言って与党を攻撃することが定番になっている。
インドネシアの、この10年間の発展ぶりに驚いた。
この国にこのような経済成長をもたらした「成長戦略」とは何だったのだろう
か。現地で考えても、正直言って、鍵となるようなすばらしい政策は見当たら
ない。従来と大差のない産業政策を当たり前に実施していた。
この国では、スハルト政権崩壊後、目まぐるしく大統領が変わり続けた。ただ
、04年にユドヨノ現大統領が登場することで長期政権が実現した。
つまり、彼のこの8年間の統治が安定的に続いていたことが好影響を与えた可
能性が高い。企業は投資を、市民は消費を安心して拡大したことが、成長に大
いに寄与したのではないか。
日本はどうか。短期間で首相が交代し、その都度、成長戦略が掲げられた。
短期政権のもとで成長をもたらしたものはない。今も政局の混乱が続く。成長
戦略など空語でしかない。

 経済気象台より---龍
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オスプレイ
米国産の渡り鳥。
羽音が大きく飛ぶのが下手でハワイじゃ飛ばしてもらえない。
だから、山口や沖縄で羽を伸ばす?

素粒子より
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原発ゼロ、電気代半額の道との報告は疑問が多い
省エネ対策を研究する低炭素社会戦略センター長の小宮山さんが、「政府の試
算は、家電製品の消費電力の将来予測などを踏まえておらず、非現実的だ」と
指摘しているが、はたしてそうだろうか。
2030年には、
①太陽光発電が現在の約10杯に増える。
②家庭用燃料電池とヒートポンプ給湯を全世帯の約1割が導入すると試算する

しかし、これだけで省エネ対策を何もしないと、月額の負担は増えるという。
そのため、
③家庭の電気代に影響の大きい冷蔵庫やエアコン、LED電球など家電製品の
効率化がさらに進み、
④断熱性と気密性の高い次世代省エネ住宅が半分近くを占めるとの予測を加え
試算した。
省エネ住宅が今後18年で半数になるとはどういう考えだとそうなるのか、こ
れこそ非現実的な予測である。
原発ゼロを目標に試算する案は信用できない。
また、それを検討もせず記事にするマスコミにも反省を求めたい。
さらに、⑤ハイブリットや電気といった次世代車の普及率が5割になる予測も
加えたという。
これも非現実的な予測だ。
政府案が現実にいちばん近いと思う。
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親書
宛先不明でなし。読まずに食べたわけでなし。
親書返送の奇手。開けちゃったけど見なかったことにしたいわけ?

素粒子より
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貿易収支2カ月ぶり赤字に
7月の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた法益収支は5174億円
の赤字だった。6月は4カ月ぶりの黒字だったが、翁雌雄債務危機で世界経済
が減速する中、欧州と中国向けの輸出が大幅に減ったことなどで再び赤字に転
じた。7月としては過去最大の赤字となった。

紙面より
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万の死の一つではあれど。
万の命の重さを引き受けてきた。
小さきもの弱きものに目を凝らし。

素粒子より
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中韓にどう向き合うか
今後、長期的にみた日本のアジア外交はどうあるべきか。
「東アジアで『大きな絵』を描くことだ。そして、参加国みんなが得をする『
ウィンウィン』の関係を作っていくこと。こうすることがあなたの利益になり
ますよ、日本だけの利益になるわけではありません、と。こういう世界をどう
作るかということだ」
「この地域の国々は、日本と中国が争うという図式をもっとも恐れている。日
本は東アジア地域に対する責任を持っている。自国の利益だけを考えて振る舞
える国ではありません。地域の利益を考えながら行動する必要がある」
能動的に打って出ることだ。被害アジア地域に健全な秩序と共通の利益を生む
には何をしたらいいか。それを考え、実行するのが今後の日本外交のあり方で
す。ルールを作る、エネルギーを共同開発する。みんなが利益を得られる、そ
ういう状況を作っていくことが日本にとって最もよい結果を生む。
外交は、時間も手間もかかる。冷静沈着な、プロフェッショナルな議論が必要
です。特に領土問題や北朝鮮の問題は、一方的な感情論や印象論で国民を誘導
するなんてことをやってはいけない。
方針をバーンと変えれば、すべてがうまくいく、などということはありえない


紙面より---田中 均
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シリア
よくぞ引き受けた泥沼シリア。
PKO改革に名を残すブラヒミ氏の皮肉な天命。
停戦も支援もないないづくしで。

素粒子より
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日中間
投げ返すれんがはブロックになり岩になり。
また回り始めるか日中の負のサイクル。

素粒子より
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新ワンマン経営論
政治も経済も極めて不透明である。世界の方々で暗雲がたちこめていて、なか
なか決断が出来ない。上が迷えば下も迷う。こうなると元気、活力の出ようも
ないので、ため息ばかりが聞こえてくる。
よいレシピはないかと思案を巡らせているうちに、ションペーターに行きつい
た。彼は「世の中は、イノベーションによって生じる活力によって変わる」と
断じ、イノベーションの本質は「新しき結合」にあると説いた。
現在の日本に当てはめると「政治も経済も再編成、すなわち再結合の時期にき
ている」と言ってよいであろう。
まず政治であるが、出たり入ったり、何が何だかよく分からない。皆、口先で
は「国民のため」と言うが、何をどう国民のために諮るのか、旗印を明確にし
て再編成すべきである。その中心のテーゼは、この国を世界の中でどう位置づ
けるかであろう。経済もまたしかり、混迷から抜け出すためには新しき血、す
なわち、新しき活力を必要とする。
新しき活力と発想は、自らの殻を破って新しき結合、M&Aを果敢に行うこと
で生まれる。ワイワイガヤガヤの議論とは無縁なワンマンの仕事である。プラ
トン風にいえば、「最良の統治は最良の人による独裁」と言うことになる。
最大の問題点は、「最良の人といえども時として間違う」ことだ。これを是正
する道はただ一つ、「強力なフィードバックシステム」をつくることである。
これこそ政治、経済を誤らせない唯一の方法なのだが、歴史上このシステムの
構築に成功した国や社会はいまだ無い。我が社会をもってその嚆矢たりうるや
、否や。

 経済気象台より---可軒
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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中小企業と消費税
消費税が登場したのは、全ての人の収入を正確に捕捉することができないから
である。所得隠しは無数にある。それゆえ「消費」という捕捉率の高い場所で
課税するという方法がとられている。
所得の少ない人や中小企業にとっては、より「痛い」仕組みであろう。しかし
、福祉で救済すべき対象と、産業政策として支援すべき事柄とは区別して考え
なければならない。困った人がいるからといって、例外をつくっていたら制度
そのものが無意味になる。税制は簡素・公平が原則だ。
政治家は、有権者の支持を高めようと「問題点」を無数に取り上げる。マスコ
ミも「被害者」を探し出して報道する。それは正義の代弁に見える。問題はバ
ランスなのだが、そこにはふれない。

 経済気象台より---遠雷
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実効支配
香港活動家ノゴツイ顔ト李大統領ノ鋭イ目ガ当分頭カラ離レナイ。
ヨッテタカッテいじめられテイルミタイダヨ。

素粒子より
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[殿、ご乱心」
暴走を始めた権力者は手に負えず、国民と周辺国に災いをもたらす。近間では
北朝鮮の「金王朝」が一例だが、同根の韓国で李明博大統領の言動がおかしい
。竹島に上陸したのに続き、天皇陛下の訪韓を巡り、「訪れたいなら、独立運
動の犠牲者に心から謝るのがよい」と語ったそうだ。そもそも訪韓を請うた本
人である。「来たけりゃ謝れ」では、けんかを売るに等しい。
大統領は、過去の問題で日本側に誠意が見えないと「乱心」を正当化するが、
どうだろう。支持率は2割を切ったという。韓国内でも、斜陽の為政者が日本
批判で大衆受けを狙った、との見方がある。
親日、未来志向だったトッフが豹変したからといって、国民が反日で固まるわ
けではない。「殿」は反念で去る身だ。ここは冷静に、かといって弱腰に陥る
ことなく、先方とは違う「大人の対応」で臨みたい。
光復節には、俳優らが本土から竹島までを泳ぐ茶番もあった。不法占拠のつい
でに、やりたい放題である。他方、わが国が実効支配する尖閣諸島には、中国
領と主張する香港船が押しかけ、14人が沖縄県警などに逮捕された。うっと
うしい話だが、気を張って国内法で応じていくしかない。
日本領海、波高し。こうなれば自衛隊常駐だ、核武装だと熱くなってはいつか
来た道だ。どんな時でも、国民とメディアが「正気」を保てれば道を大きく誤
ることはない。数百万の命と引き換えに、日本が学んだことの一つである。

 天声人語より

 しかし、最近のメディアを見ていると民意といって、国民の意思を扇動する
気がしてしかたがない----。
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愛国
愛の字を分解すると、ゆっくり歩きつつ振り返る心。
「過去に根ざしながら未来に向かう優しさ」と阿辻哲次さん。

素粒子より
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日本と五輪
日本という国は五輪憲章すら理解していないのではないだろうか。文部科学省
はスポーツ基本計画として「世界5位」の金メダル獲得を目標に、15個前後
を目指した。金メダルが7個にとどまったことが、問題だと言っているのでは
ない。メダル総数38個は史上最多で、選手は本当に勇気をくれた。特にマイ
ナー競技といわれる選手たちの活躍には胸を打たれた。しかし、国が「金メダ
ル目標」を掲げること自体がナンセンスなのだ。
東京という都市や日本が成熟していない証しではないだろうか。
スポーツ基本法が成立した。国内では、味の素ナショナルトレーニングセンタ
ーがトップカテゴリーの選手強化に役立っている。ロンドンでも、現地に設け
た「マルチサポートハウス」が日本の選手支援の強化につながった。
一方で、同基本法は「すべての人にスポーツを楽しむ権利」を保障し、「生涯
スポーツ社会の実現」も掲げている。これらに関する予算は極めて少ないとい
うしかない。五輪招致に多額の費用をかけるのではなく、振り分けるお金は、
こちらではないだろうか。

 記者有論より---西村欣也
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四海波
毅然として冷静に。海に囲まれ海と生き、海の恵みも怖さも知る民として。
四海波静かにならねば国も治まらぬ。

素粒子より
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円高メリットはいずこへ
この円高は日本に何をもたらしているのか。輸出業者の悲鳴が聞こえる中、日
本の産業界や消費者は、円高のメリットを享受できているのだろうか。
東日本大震災以降、火力発電の増加に伴う発電用燃料の輸入が増えているが、
これらの燃料の輸入価格で果たして円高のメリットを享受できているのだろう
か。それとも、原材料価格が上昇して円高相応分が相殺され、円高メリットは
打ち消されているのだろうか。
輸入されるすべての物価が上がっているわけではなく、確実に円高メリットを
享受している人たちがいることは間違いない。ところが、価格の決定要素はい
くつもあり、複雑だ。個人や一企業が、為替レートが価格に正しく反映されて
いるかどうか調べることは容易ではない。価格への転嫁が適正に行われている
かどうかを調べる組織や機関はないものかと思ってしまう。
輸入製品の中には、すでに価格競争力を持っており、円高値下げをする必要の
ないものもあろう。だが、国際的監視機関を設けるなどして「もうけ過ぎ」を
牽制してもらいたいものだ。
円高が社会にもたらす効果も大きいはずだ。このままでは、円高は日本経済に
とって意味をなさない。

 経済気象台より---QJ
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維新風
八策を積み解散風に帆をふくらませる維新丸。
不安にかられる議員たちの箱舟か。
針路はどうやら面舵いっぱい。

素粒子より
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GDP減速、政策効果息切れ寸前
4~6月期の国内総生産の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.
3%増だった。4四半期連続のプラス成長だが、これまで景気を支えてきた個人
消費にかげりが見え始め、輸出も勢いがない。秋以降、景気失速が鮮明になる
おそれがある。
ブラス成長を支えたのは公共投資や住宅投資など、復興予算やエコカー補助金
、住宅エコポイントなど、政策による景気の「かさ上げ」が大きい。
だが、こうした政策効果も息切れが迫る。エコカー補助金は財源を使い果たし
、近く打ち切られる見通しだ。

 紙面より
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郷土
ようやく戻れた古里。
津波で荒れた墓にも香気がたちこめていよう。
あの日を思い、なお行方の知れぬ人を思い。

素粒子より
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消費増税、肝心なのはこれからだ
この増税が成功する展望は、まだ開けていない。
消費増税法の成立は、財政赤字の膨張に歯止めをかける一歩だ。福祉国家の破
綻を防ぐ意思を政治が示した意義は大きい。
しかし、経済環境は厳しい。東日本大震災からの復興需要は堅調だが、物価が
下がり続けるデフレとユーロ危機が続くなか、増税が消費や投資を冷え込ませ
れば、経済全体の失速につながりかねない。それで財政の悪化を招けば、元も
子もなくなる。
実際、消費税率を5%にした1997年には影響を読み誤り、内外の金融危機と重な
って景気の失速を招いた。バブル末期の89年の消費税導入が各種の減税とセット
で景気への悪影響がなかったのとは対照的だ。
財政の再建に歳出の効率化は不可欠だが、緊縮一本やりでは経済が失速し、財
政も悪化する。そのことはユーロ危機や英国の経験でも明らかだ。日本が増税
で財政再建を成功させるには、脱デフレとあらたな経済成長の道を切り開くこ
とが求められている。
それにはまず震災復興を軌道に乗せ、耐震社会を築く。だが、これは「土建国
家」と評された時代に回帰することではない。
社会保障の改革と雇用創出で若い世代を貧困から救う経済政策も必要だ。軽減
税率の検討を含む弱者対策で消費後退を防いだり、日銀が金融緩和と物価上昇
目標の確立で円高阻止・脱デフレにつとめたりすることも有効である。
そらに、脱原発への道筋を明確にすることによって新エネルギーなどの投資を
全国で呼び起こす。
風力や太陽光といった自然エネルギーだけではない。北米で生産される安価な
シェールガスの輸入に道を開き、ガス発電時の熱もむだにしない「コージェネ
レーション」や燃料電池と結びつけたい。そうすれば、環境と調和しながら世
界をリードする力強い産業が育ち、経済成長につながるだろう。

 編集委員---小此木 潔
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五輪
さあ、帰ろう。
力を出しきった選手も出せなかった選手も。
続ける選手も辞める選手も。
次の人生が待っている。

素粒子より
200万円以下で生活する国民が多数いるこの国で、莫大なお金をつぎ込む必要があるのか疑問だ。
選手たちは国民の税金で派遣されていることを忘れているのではないか。
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民主党の失敗、記憶して「次の次」の糧に
民主党にいま必要なのは、あわてて「看板」を掛け替えたり、「成果」を誇示
したりすることではない。
野田首相は国会審議で小沢氏らが新党名を「国民の生活が第一」としたことを
問われ、「持っていかれちゃいました。政党名になったので、幹事長中心に新
しいスローガンの調整を始めた」と答えた。取られたから新しい看板を作ると
いうわけだ。
総選挙に向けてマニフェストの達成度を検証する考えも併せて示した。「相当
数を政策項目としては実現した。ただしできていないものもある」と首相が話
すぐらいだから「多くの分野で成果が上がった」と総括するのだろう。
だけど、そんな分析よりも先にすべきことがある。なぜ民主党政権はうまくい
かなかったのか。個々の議員が「私は----」と一人称で振り返り、語ることだ

世界的な金融危機や外交環境の変化など、看板を守れなかった「理屈」は、答
弁や会見で何度も聞いた。新たに語るべきは、そんな時々にどう考え、行動し
たのかだ。使命感、功名心、変心、しがらみ、あきらめ、責任転嫁----。
有権者の姿はどのように浮かんだのか。これらを突き詰めれば、「政権交代と
は何だったのか」に行き着く。
首相は母校の早稲田大学で講演し、「『失敗の要因はいろいろある』と言うこ
とはいつでもできる。時代のせい、社会のせい、人のせい。でも最大の要因は
自分があきらめることです」と学生に語りかけた。この言葉は、民主党の議員
たちにも投げかけた方がいい。
民主党政権の政策決定の仕組みの問題点などを指摘しつつ、こう語った。
「民主党もいずれ下野し、また政権に戻る時のために、この経験を残しておく
。ご自身は代わっているかもしれないが、組織として記憶に残るのが重要だ」
いま民主党の議員は、いかに政権を維持するか、総選挙でどう釈明するかとい
ったことに気をとられているように見える。だが、もはや成果や新しい看板が
有権者の心に響くとは思えない。やりかけの仕事は仕上げつつ、数々の失敗を
糧として「次の次」へ備える。そんな作業こそ、「政権交代のある政治」を意
味あるものにする一歩となる。

 記者有論より---宮崎太介
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がん予防も運動から
日本人のがんによる死亡は1960年代から増え続けています。がん統計によると、
2005年の患者数は67万人、死亡数が34万人と、約半数の方が亡くなっている。
74歳までにがんになる確率は47%で、74歳までにがんで死亡する確率は21%。
2人に人のはがんになるということだ。
米ハーバード大の有名な研究では、がんの要因はたばこが30%を占め、食事や肥
満など生活習慣による影響も大きい。日本人では、たばこによるがんは、年間約
9万人に上る。そして肥満もがんのリスクになる。私も14年ほど前は、不摂生で
体重が85㌔ぐらいあった。血圧も180ぐらいで、コレステロール値も300近く。
思い立ってダイエットを開始。約半年間で25㌔減らし、今もその体重を維持して
いる。
その方法は、低炭水化物ダイエット。海外の論文を読んでこれだと考えた。徐々
にご飯、パン、麺類を減らしておかずをメーンにするもの。カロリーはタンパク
質で取った。自分で自分を褒めながら続けた。ジョッキングを始め、マラソンに
も挑戦している。
がんを防ぐにはまず、適度な運動に加えて、禁煙、健康な食事、検診だ。日本の
がん検診受診率は2割を切る状況で、先進国で最低だと言われている。
ただ、それでもがんになってしまう人は多い。その時は、医師とコミュニケーシ
ョンをよくとって信頼できる情報を得て、自分を責めず、頑張りすぎず、あきら
めないで欲しい。

 紙面より---勝俣範之
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立秋すぎて暑いのはいつものことだから。
どうにもならないのが永田町の不快指数である。消費増税案の採決をめぐる駆
け引きが、またぞろ政争に転じた。
総選挙を待ちきれない自民党は、野田首相に早期解散の確約を迫る。さもない
と増税の合意はご破算だと。党首会談の結果、増税法案の成立と「近いうち」
の解散で合意したが、その時期はどうにでも解釈できる。選挙が怖い民主党内
では「野田おろし」の気配もあるらしい。
消費増税は世論を二分する苦い政策だ。だが、これほどの財政赤字を放置すれ
ば国家の信用が揺らぐ。決められない政治に、市場は「日本売り」の準備を始
めよう。金利は上がり、住宅ローンや景気に響きかねない。
そもそも、借金を子や孫に回す生き方を省みる時である。自省の末とみえた3党
合意が、ひと皮むけば政局とは呆れる。一に当選、二に入閣、三四がなくて五
にゴルフ、そんな「旧型」議員が多すぎないか。
来るべき政界再編では、複数の「政策党」と一つの「政局党」に分かれてほし
いものだ。政争が好きな政局党はそのうち消えてなくなる。政界に未練のある
議員は、縁のある政策党に選挙対策の「軍師」として雇われたらしい。
<政治家の顔みたくなき暑さかな>三上触男
さすがに脂ぎった面相は減ったけれど、していることが古臭い、そして大人げ
ない。政権交代の予感に満ちた3年前の熱はどこへやら、ひたすら暑苦しい夏
である。

 天声人語より
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外交
中国ともロシアとも韓国ともギクシャク。
元より北朝鮮は話にならず。
いよいよ米国頼みの単純細胞になりそうな。

素粒子より
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慣性の法則
政・官・業・学で結びついたネットワークは、構成員の存在理由がかかってい
るだけに、個人の正義や良識などは無視されがちだ。
直近の例で言えば、いじめによる自殺で警察の介入や、第三者委員会の設置にま
で発展した大津市の教育委員会もそうだろう。
教職員の互助という慣性が長年の間に暴走してしまった可能性がある。教育や
児童の生命擁護といった最低の目的すら置き去りにしてしまったようだ。
隠蔽や言い逃れを繰り返してきた教育長や校長らは、組織擁護の行動基準しか
持てなかった。ある意味この慣性の犠牲者ともいえる。
最悪なのが、官僚組織である。この数十年間、各省庁は利権拡大に狂奔してきた
。その挙げ句、危機的な財政状態に陥っても、消費税アップでまたぞう支出拡
大を図ろうとしている。これは、絶対に許してはいけない。「慣性の法則」で
ある。

 経済気象台より---ドラ
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なでしこ
手をつないで跳びはねて、泣いた顔がもう笑った。
去年からいかに勇気づけられたことか。
ビジネス席でお帰り。

素粒子より
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社会保障と税
ロンドン五輪の開会式で320の病院ベットが並び、患者役の子どもと看護師600
人が踊る。浮かび上がったのは「NHS」という文字だった。
「国民保健サービス」の略称だ。英国に住む人なら原則、だれでも無料で医療
を受けられる制度のことである。1948年に創設され、「ゆりかごから墓場まで
」の言葉を生んだ。
誰でも平等に医療が受けられることは、英国社会の核となる価値」。
税金で賄われるNHSは、長らく予算不足の危機にさらされてきた。病院のベ
ットや人員が不足し、手術を受けるのに何カ月も待つ事態が発生した。
変化が起きたのは90年代後半だ。労働党のブレア政権が医療の具体的な目標を
設定し、予算を毎年7%以上増やした。
その流れは、増税と歳出削減に取り組む保守党のキャメロン政権下でも変わら
ず、NHSは予算が増える数少ない分野となっている。
日本の医療も「国民皆保険」が達成されて50年が過ぎた。
もし東京で五輪があったとして、医療保険を祝う開会式など考えつくだろうか。
社会保障と税の一体改革をめぐる関連法案が現在、参議院で審議されている。
しかし、与野党から「増税先行」との批判が絶えない。
5%幅の消費増税のうち、社会保障の充実にあてられるのは1%分だけで、4
%は財政赤字の縮小に使われる。そのことへの不満がつよい。
だが、年間35兆円の医療給付費は社会保険料だけでは賄えず、国庫から約10
兆円が入っている。このうち4割は借金である。自分たちが受けている医療の
対価を払い切れず、将来世代にツケ回ししている計算だ。
私たちは「保険証一枚で、どこの病院でも診てもらえる」という今の制度に慣
れてしまい、空気のようにその存在の大切さを忘れてはいないだろうか。
医療サービスの維持には、大変なお金がかかる。英国の制度は日本と違いはあ
るが、今の世代が負担を受け入れていることは覚えておくべきだ。
私たちだけでなく、みらいを生きる世代のためにも、財源不足で「空気」を薄
くするようなことはしまい。その決意がいま、問われている。

 社説より
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先延ばし
「近いうちにぜひ」が実現したためしなし。
収束のカギは騒動のタネ。
先に延ばしてもいずれは吹く秋の野分き。

素粒子より
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評価制度と年功序列
厳正な評価による実力主義、実力評価によって起用され、その評価によって決
定される年俸。どれも合理的で近代的な経営だ。それにひきかえ、「年功序列
」「生涯雇用」とは時代遅れの響きがする。
1980年代に欧米流の近代的な経営がさかんに入ってきた。その哲学の根底は実
力主義だ。
90年代のバブル崩壊以降、業績悪化の企業に対し、専門家たちの批判は日本流
の評価制度に及んだ。結果、多くの企業が欧米流の実力主義の評価制度を導入
。いまでは教職員をはじめとする公務員でも、評価制度で実力が問われる。
しかし、陸上競技のように順位をつけるなら簡単であるが、個性あふれる人間
の評価は難しい。人間性を含めた絶対評価は不可能だ。少人数にわけての相対
評価なら第三者から見れば、ほぼ納得のいく結果になるだろう。それでも、評
価される人間にとっては、やはり納得が行かない結果となる。
「切磋琢磨」という言葉がある。競争意識とともに、お互いの能力を磨き進歩
せしめる、ということだ。中小製造業の現場は、熟練工の集団であり、毎日が
切磋琢磨の場だ。
「匠の技は見て盗め」。これが基本であり、「評価」によって技術技能の伝承
はおこなわれてはいない。現代の匠は、後輩が早く育つように教え、技を見せ
る。評価がすべての企業では、自分の技やノウハウを他人に教えることはない

IT装備の高度な工作機械を使っても、最後の仕上げは匠の技の出番だ。匠と
弟子の関係は評価の世界ではない。世界に通用する中小企業には、匠と弟子の
集団がある。そしてそこには意外にも年功序列の世界なのだ。

 経済気象台より---樹
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勝敗
伸びるのは勝者だけではない。真剣勝負は敗者も大きくする。
手加減を知らぬこの季節、まぶしい光も、濃い影も、伸びしろが大きい若者にはすてきな経験である。
山あり谷ありの人生こそ、筋書きのないドラマといえる。

天声人語の一部より
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再生エネバブル
いまは脱原発世論の追い風を受けているが、将来逆風にさらされる可能性大と
いう点では、再生可能エネルギーを固定価格で全量買い取る制度も同じだ。
これは新規参入する企業が太陽光や風力などで発電した電気を、電力会社が10
~20年間にわたって決められた価格で買い取るよう義務づける制度。発電事業
者を増やし、国内で再生エネをめいっぱい作らせるねらいである。
再生エネの普及はもちろん必要だが、この制度には問題がありすぎる。いわば
意図的に再生エネバブルをひきおこそうという試みだからだ。バブルはいつか
必ずはじける。
政府は、太陽光発電の買い取り価格を1㌔ワット時あたり42円と決めた。
電力会社の平均的な発電単価の3~4倍という高水準だ。これは参入をもくろむ
企業関係者らにとっても、驚きのバブル価格だったらしい。
エネルギー改革には、このくらいの荒治療も必要なのかもしれない。ただ、そ
れは国民が長期にわたってコスト負担を納得しつづけてくれる、という前提つ
きだ。
負担がどこまでふくらむかは発電量しだい。それもすぐにはわからない。だか
ら利用者は、2年後に受け取る請求書の金額を見てびっくり、ということもあ
りうる。全量買い取り制度という制度は実は国民にそのくらいのことを迫って
いる。
買い取り制度の先進国のドイツとスペインでは太陽光発電バブルが起き、利用
者負担の大きさが問題になった。批判をあびた両国の政府はいま、制度の縮小
や一部廃止に動いている。日本は一巡遅れで、この欠陥政策に乗り出すのだ。
はたして、この制度は「将来世論」に堪えられるのか。そのとき「原発ムラ」
ならぬ「再生エネ村」批判はおきないか。それが持続可能な再生エネへの希望
をかえってくじいてしまわないか、心配だ。

 波聞風問より---原 真人
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政治
決める政治が行き着いた惨状。
問責、不信任、解散と血走る目に国民の姿は映らず。
国の制御ができぬ政治家ら。

素粒子より
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増税で社会保障は充実か
現実は、この一体改革だけで持続可能な社会保障制度はつくれない。10%への増
税が生む13兆円の財源では、毎年度の財政赤字の半分もうめられない。
今回の改革の実を一つあげるなら、高齢者に偏る社会保障を「全世代対応型」に
切りかえる緒についたことだ。待機児童の対策費など若い世代向けの一部を増
やす。ただ、高齢者向けはリストラが必要になる。
高齢者へのサービスを維持する道はある。税率を20%まで上げるのだ。それなら
必要な予算は確保できるし、30%なら強化だって可能だ。
そんな大増税は冗談でない、と言うなら10%で打ち止めにしよう。ただし社会
保障を大胆に削る必要がある。
歴代政権がタブーにしてきた消費増税をここまでもってきた野田首相の功績は
評価したい。ただ、真の一体改革はこの増税だけで完結しない。
国民の「誤解」を放っておけば、きっと禍根が残る。待ち受けるのはさらなる
増税、さもなければ社会保障の大幅削減だ。将来つらい選択をせまられた国民
が「こんなはずでなかった」と思えば、増税タブーはもっとひどくなる。
まだ遅くない。首相は社会保障と税の「長く厳しい改革」の道のりを、国民に
正直に話しておいたほうがいい。

 波聞風問より---原真人
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広島
広島原発の日
マスコミの取り上げも少なくなって、脱原発に飲み込まれているようだ。
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FRBが量的緩和を温存
連邦公開市場委員会で、追加の金融緩和を見送った。今後の景気悪化に備え、
今回も量的緩和を温存したとみられる。ただ近く踏み込む可能性もにじませ、
雇用情勢や欧州危機の波及具合次第では、9月中旬に開かれる次回会合が焦点
になりそうだ。
会合では「少なくとも2014年後半まで実質的なゼロ金利政策を続ける」との方
針を維持した。
金融市場の一部には今回、何らかの政策変更があるとの期待もあった。声明発
表後に失望が広がり、ダウ工業株平均は、終値で1万3千㌦を割った。


 紙面より
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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首相の十字架
民主党の代表選と自民党の総裁選をともに9月に控えて、政治記者の「心配性
」が高じてくる。現職の野田首相と谷垣総裁が出馬を見送る可能性はないか。
他社に先を越されるのではないか---。
実際、1982年には自民党総裁の再選間違いなしと言われた鈴木氏が突然、立候
補を断念し、大騒ぎになったことがある。
野田氏の動向を探ってみたら、私が出ず、別の人が代表・首相となっても、そ
の後の総選挙では民主党が敗れて退陣に追い込まれる可能性が高い。短命すぎ
て気の毒だ。代表を続け消費増税という十字架を背負って総選挙に臨む。負け
たら潔く身を引くつもりだと。
十字架という言葉が重く響いた。そういえば、一般消費税の導入を唱えながら
挫折した大平元首相について、娘婿の森田元運輸相が「蔵相として赤字国債を
発行したことが、大平の十字架になっていた」と語っていた。
野田氏が、民主党の公約になかった消費増税を重い十字架と受け止め、国民の
審判を受けると思い定めているなら、それは一つの覚悟だと思う。

 論説委員室から---星 浩
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世界ランク
なんだ世界ランク一位は一人もいなかったんだ。
男子柔道の金ゼロも仕方なし。
採点競技のようになった格闘技。

素粒子より
マスコミは知っていたはず。
事前に報道なし。
国民は皆が金メダルと確信されていた。
これもマスコミによる世論誘導。
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漁業
福島沖で試験操業のミズダコが築地で完売。
相場より2割高で。
でっぷりした8本足で豊かな海復活への第一歩。

素粒子より
自然の恵みで稼いだ金は復興の資金になるといいのに。
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等身大の新興国を見よ
欧米景気の停滞に伴う輸出の減速や、景気過熱に対する政府の引き締め策が影
響していることは疑いない。そこから、世界経済が安定し政府が景気刺激策に
転じれば、新興国は再び高い成長力を取り戻すという見方が出てくる。
しかし、それは新興国変調の真因を誤解している。
経済停滞の底流を流れているのは、これまでの高成長が蓄積してきた矛盾だ。
第一に、とくに中国で顕著なことだが、投資主導型の成長とそれを支えた経済
・金融システムが、過剰設備の増大や負債の膨張、不動産市場の過熱などを招
いている。これが経済を不安定化させている。
第二に、政府の介入強化や自由化の遅れがある。中国では、国有企業の寡占化
が民間企業の成長を抑制している。インドでは資本流入の低迷が国内投資の制
約となっている。
第三に、所得格差の拡大が、中間層の成長を阻害している。国民は、経済成長
が生活の豊かさをもたらしてこなかったことへの不満を募らせている。
これまで新興国は、安価な労働力、過大な債務や投資、政府の強い統制に支え
られて実力以上の経済成長を続け、世界の企業や投資をひきつけてきた。その
過程で大きな矛盾が蓄積し、それが経済の変調を引き起こしている。
国語は、持続的・安定的でバランスの取れた経済成長を目指すために、多くの
改革に取り組む必要がある。その過程で、経済成長率はこれまでよりも低下す
る可能性が高い。しかしそれこそが、新興国経済の等身大の姿である。

 経済気象台より---山人
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原発
福島の人がいくら即刻ゼロを叫んでも。
政府のもくろむ着地点は別のところに。
どんな強引な技を使うつもり。

素粒子より
マスコミに誘導される民意も心配だ。
マスコミの皆さんはしてやったりと、ほくそえんでいることだろう。
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歴史の節目になるのか
都心に「原発とめろ」「福島かえせ」が再びこだまし、デモ参加者は国会前に
押し寄せた。日の丸を掲げてデモを批判する一群もいたが、割って入る警視庁
の警備は見たところ穏当だった。喧噪の中で思ったのは、言論と表現の自由を
命がけで根づかせた先達たちのことだ。
民主主義の成熟ぶりは、街頭行動の「賢さ」と、権力側の「こらえ性」が示す
。中国では、暴徒化した群衆が手荒く鎮圧され、取材していた記者が多数の警
官に暴行された。彼は、強権の闇に切り込む記事をいくつも書いている。
一党独裁の下で13億人も暮らす異形が、末永く続くとは思えない。今はただ、
歴史の節目が早く、静かに訪れることを祈る。

 天声人語より
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GNH
消費ブームの到来で貧富の格差に心を配るブータン。
日本の新幹線の行き先は。
GNHに早く着くのはどちらか。

素粒子より
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東電値上げ9月から新料金
平均的な使用量の家庭では、8月分より347円上がる。
しかし、他の電力会社では、中部電力が7238円になる。
大幅値上げとマスコミは騒ぐが、今までが他の電力会社に比べ安すぎる料金で
あったのだ。地域内に少ない発電所で、遠くから送られてくる電力で生活して
いたのだから、高くなくてはおかしかったのだが、ある市場で安く決められて
いたのだと思わざるを得ない。
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