2011年08月の記事


交代浴、温浴と冷水でスッキリ
うだるような暑さが続き、夏バテに苦しんだ人も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、お湯と水を交互に浴びる「交代浴」。血行促進や疲
労回復に効果がある。
熱い湯に入ると毛細血管が拡張し血流が増加する。汗腺も開いて汗が出る。
体温上昇を防ぐため体熱を外に逃そうとするためだ。
逆に、冷たい水風呂に入ると毛細血管は急激に収縮し、体熱を閉じ込めよう
とする。交代浴はこの繰り返し。血流量が増えて乳酸など疲労物質の除去が
促進されるといった効果があるとされる。
交代浴の代表格はサウナだ。90~100度のサウナの後、15~20度ぐらいの水風
呂へ。これを3回繰り返すとよい。また、、温水と冷水の二つの浴槽に交互に
入る入浴法が最近注目それ、プロスポーツの現場などで広がっている。
とはいえ、普通の家には浴槽は一つしかない。本格的な交代浴をするのは難
しいが、「水風呂ではなく冷たいシャワーで代用しても効果は得られる」。
交代浴についてはお湯ともずの温度差は大きい方がいいが、20度くらいの差
でも疲労回復のある。

 元気のひけつより---金子智彦
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杉と大樹
欧米の企業はほとんどが一業種に集中する杉型である。グローバル競争で生き延
びるには、選択と集中の徹底が避けられないからといえる。
わが国の巨大企業がそろって幅広い産業群を抱えるのは、経営資源の面で主に二
つの理由がある。
一つは、現金の外部流出を極力回避しようという倹約の思想である。子会社を作
り、原材料の供給から物流、金融といったサポート機能まで担わせる。そして、
それぞれの業界に進出する。そこには効率性や収益性よりもグループとしての拡
大を優先する戦略がある。もう一つは人材活用。終身雇用制度は、グループ内で
の再就職先を確保を促した。
このようなシステムが完成すれば、経済環境に合わせて変革することはなかなか
難しく、欧米のようなCEOによるトップダウンの戦略決定は期待できない。長
老やOBが背後にいて、余程、慎重な根回しでもしない限り、経営統合などは実
現できない。

 経済気象台より---ドラ
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杉と大樹
欧米の企業はほとんどが一業種に集中する杉型である。グローバル競争で生き延
びるには、選択と集中の徹底が避けられないからといえる。
わが国の巨大企業がそろって幅広い産業群を抱えるのは、経営資源の面で主に二
つの理由がある。
一つは、現金の外部流出を極力回避しようという倹約の思想である。子会社を作
り、原材料の供給から物流、金融といったサポート機能まで担わせる。そして、
それぞれの業界に進出する。そこには効率性や収益性よりもグループとしての拡
大を優先する戦略がある。もう一つは人材活用。終身雇用制度は、グループ内で
の再就職先を確保を促した。
このようなシステムが完成すれば、経済環境に合わせて変革することはなかなか
難しく、欧米のようなCEOによるトップダウンの戦略決定は期待できない。長
老やOBが背後にいて、余程、慎重な根回しでもしない限り、経営統合などは実
現できない。

 経済気象台より---ドラ
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野田新首相
民主池からも財務省池からも世界は見えぬ。
どじょう宰相は大海に出て、荒波を泳ぎ切ることができるだろうか。

素粒子より
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夏休み最後の週末
じりじり照る太陽。陰影濃い日々は、それだけでどこか非日常のにおいがある。
今年は雨がちだが、晩夏の光は胸に一抹の感傷を引く。
<泉の底に一本の匙 夏了る>森のキャンプ場に湧く泉だろうか。にぎやかな声
はもう消え、誰かが忘れていったスプーンが水底にひとつ。呼びさまされる光景
が、烈しかった季節の終わりを告げる。
さて、この人も、烈しかった季節を過ぎて、後ろ姿に秋風が吹く。短命だったが
、「最後の粘り」もあって、在任は小泉後の5人のうちでは最も長い。良くも悪
くも、戦後最悪の非常時の宰相として名を残そう。
ここに来て、「すっかり脂っ気が抜けた」が周囲の評らしい。あれは国民新党の
亀井さんだったか、夏前に「菅さんは秋風の吹くころお遍路に旅立てる」と言っ
ていた。見通しは、良いところをついていた。
菅さんが政治の「泉」に残した一本の匙は、「脱原発依存」だろう。これで四面
楚歌は極まったが、共感する人も多かった。水底から拾い上げる後継首相はいよ
うか。水を濁してごまかすなら、離れる支持も多かろう。
もう一つお手柄を上げれば、与野党乱戦の「菅おろし」を通じて、政治の貧相を
改めて周知させたことか。何とも皮肉な「功」を残して夏とともに去る。かくて
初秋の風物詩と揶揄された首相交代が、2年ぶりに復活する。地位の軽さはいよ
いよ極まる。

 天声人語より
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『覚醒 観世音菩薩 慈悲の心』
ご開帳は、観世音菩薩様に皆様方の目の前に御出ましいただき、一人ひとり
と『縁』を結んでいただくというものであります。
私たち日本人が古来より大切にしてきた『謙虚な心』『慈しみの心』はどこ
へ消えてしまったのでしょうか。今一度、「命の尊さ」、「人を思いやる心
」というものを考えなければならない時なのです。まさに此処に、観音様の
大きな慈悲の心に触れていただきたいと願っているのであります。
観音様は最も慈悲が深い仏であり、様々な人の姿を借りて困っている人を助
けると説かれています。実は慈悲の心というものは、観音様ほど大きくなく
ても、自分の心の中にもちゃんと存在しているものでもあります。悲しいか
な、便利さやわがままの実現ばかりを追求している現代の風潮の中で、だん
だん気が付かなくなっているのであります。
結縁開帳を通じて、観世音菩薩様のご宝前に立ち、静かに自分の心を見つめ
る時、一人はひとりの自分の心の中のこの存在に気が付く事が出来るはずな
のです。
そうなのです。観音様は実は普くおわします。あなたのすぐ横にいる人が
観音様であるということに気付く、そうすればあなた自身もそうであること
に気付くはずなのです。仏像だけが教えてくれるのではありません。いつで
もどこでも、誰からでも学べるものなのです。そうすればおのずと謙虚さが
生まれてくるものです。ですから仏様の前だけで謙虚であってはなりません
。すべての人に尊敬と感謝の気持ちを貫かねばならないのです。つまり、私
たちの心が観音様の心とひとつに繋がるとき、本来あるべき人間の心を取り
戻し得るのです。このことが、この乱れた世相を正す事に不可欠なのであり
ます。

                   西国三十三所札所会
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2人の首相が行き詰まり去っていく。これは明らかに失政である。
原因は何なのか。
菅氏が掲げた政策の方向性が間違っていたわけではない。
けれども、政治は合意を取りつけなければ前に進まない。菅氏は合意づくりの術
がつたなく、時に閣内の根回しさえ怠った。
方針を唱えるだけでは、思いつきの政治だと批判されても当然だった。
菅氏が苦しんだのは、衆参のねじれとともに、党内の足の引っ張り合いだった。
めざした消費増税やマニフェストの見直しなどに、小沢元代表が率いるグループ
を中心に反対意見が渦巻き、党としての意思決定がままならず、政権は失速して
いった。
対立が最も先鋭化したのが、6月の野党提出の内閣不信任案に、小沢グループが
賛成する構えを見せたときだ。
あそこで採決による決着を避けたために、菅氏は辞任への道を歩み始めた。その
際に、鳩山前首相と交わした覚書の第1項目に「民主党を壊さない」とあつたこ
とが、民主党の現実と限界を象徴していた。
もともと民主党は政策も政治手法も、水と油ほど違う勢力が一緒になった。衆院
小選挙区で勝つために、「非自民」勢力を幅広く抱え込んだ結果だつた。要する
に、小選挙区制が生んだ「選挙互助会」だったのだ。野党のころは「政権交代」
の一点で共闘できた。しかし、成し遂げた途端に共通の目標を見失う。そして内
紛を繰り返す現状は、政党と呼ぶには未熟過ぎるように見える。
このままでは、次の政権も同じ愚を繰り返すに違いない。
「選挙互助会」から政党に脱皮できるかどうか。
左官に「挙党態勢」「党内融和」という言葉が聞かれる。だが、「挙党一致」に
込められた意味が、政策の違いには目をつむろうということなら、あまりにも無
責任な対応だ。
まして、小沢グループにカネと公認権を握るポストを譲るというなら、有権者の
支持をさらに失っていくのは避けられないだろう。
小沢氏は「財源はなんぼでもできる」と言い、子ども手当ては月額2万6千円出
すと公約を上積みさせた。こうした政治手法の根っこにあるのは、権力奪取を第
一とする発想だ。
こんな政治からは卒業して、政策本位で合意点を探す政治に変えよう。

 社説より
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人生の目的意識と死亡率
人生に対する目的意識の高い高齢者の方が長生きするという研究が報告され
ている。
人生の目的意識に関するテストは
1、私は人生に方向性と目的の感覚を持っている。
2、私は将来の計画を立て、それを実現させるために働くことを楽しむ。
3、人生を目的なしにさまよう人もいるが、私はそうした人々の1人ではな
い。
4、私は人生でなすべきことをすべて行なったように感じることがある。
など10項目からなる。
各質問への回答を5段階の選択肢から選び、合計点を質問数で割って一人ず
つ平均点を出した。平均点は3.7点だった。
その結果、人生の目的意識に関する5点満点の点数が下位10%の人と比べ、上
位10%の人では、死亡率が43%も低かった。
人生の目的意識に関するテストは、ナチの収容所を生き延びた精神科医ヴィ
クトール・フランクルの思想などに由来する。彼の思想とは、極度の逆境下
でも人生を意味あるものとするのは可能であり、人生に対する目的意識を持
つことが、心理的健康を維持する上で本質的である、とするものだという。

 やさしい医学リポートより---東北大教授・坪野吉孝
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選挙制度改革が必要なのか
政権交代ができる二大政党時代への期待も込めて政治改革がされたが、新設され
た政党交付金もあいまって確かにそうした効果はあったのだが、半面、多くのマ
イナスも目についてきた。
「人より党」の選挙だから有権者は人物を選びにくく、時のムードで中身の乏し
い議員が生まれては消える。冷戦時代と違って大政党の基本理念に大差がないの
に、衆参ねじれとの相乗効果で国会の合意形成が難しくなり、国民の耳に痛い政
策は先送りされる。派閥争いはといえば、最近の民主党を見る限り党の主導権を
めぐる抗争が激しくなった。
かってのせ維持改革から17年。いま深刻なのは政治腐敗よりも政治の劣化と機
能まひだ。政治家や政党の自覚で克服できるなら別だが、それが難しい以上、い
よいよ「第2の政治改革」で二院制のあり方と選挙制度を見直す時ではないか。
混沌の中の民主党がますます力の未知な首相を選ぼうといういま、そこだけに関
心を向けるわけにはいかないのだ。

 紙面より---若宮啓史
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代表選
ちかごろ重なったためしなし。世論の動きと永田町の勢力模様。
政策も聞かぬうちに勝ち馬探しと数あわせ。
「泣いちゃだめよな」と言いつつ支援する本音は。
結局、小沢史観から抜け出せず「挙党一致」がそらぞらしいく響く。

素粒子より
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代表選に問う 復興増税から逃げるな
政府が決めた増税策への異論が噴出しそうだ。大震災からの復興を賄う臨時増税
と、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の段階的な引き上げを決定したが、
立候補予定者の間では特に復興増税への批判が強い。
国有財産の売却や復興債の発行で確保する。復興債は数年間の臨時増税で返済す
る。これが復興増税の概略だ。
これに対し、立候補予定者からは「景気に悪影響を与える」などとして、増税の
先送り論が目立つ。こうした懸念への配慮は欠かせないが、先送りによる弊害の
大きさを認識しなければならない。
有力候補5人はみな民主党政権の現閣僚や閣僚経験者。政権が決めた増税方針が
軽んじられ、財政健全化の道筋が遠のきつつあることへの懸念が強まる。
民主党の党首交代は、派閥争いから抜け切れていない日本の政治体質を反映して
いる。
増税せず、どうやって復興費を調達するのか。海江田、馬渕氏と鹿野氏が掲げる
のが無利子国債発行だ。利子がつかない代わりに購入者の相続税を減免する仕組
み。金持ち優遇の案だ。これまで何度も浮上した「奇手」だが、一度も採用され
たことはない。
「日本銀行頼み」も強まっている。馬淵氏は「金融緩和で景気回復すれば、税収
が増えて社会保障の財源議論も吹き飛ぶ」と主張、海江田氏も「市場を通して日
銀にさらに国債を買ってもらう」とする。

 紙面より
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老いを遅らせるには--心がけが大切
「アンチエイジング」という言葉が注目を集めている。アンチエイジングと
は、できる限り老いを遅らせて若さを保とうという試みだ。
若さ、アンチエイジングというと、スキンケアやサプリメントなどを思い浮
かべる人は多いが、一番大切なのは「気持ち」だ。やりたいことをやること
。無理をし過ぎないことを心掛けると良い。自分を責めないで、いい加減に
、気ままに生活することがお薦めだという。
また、適度な緊張感、ストレスも刺激につながる。ある程度の年齢を過ぎた
ら仕事をしないで家の中で閉じこもっている人は少なくない。だが、ボラン
ティアでも良いので「誰かの役に立っている」という実感を感じられること
を意識的に行うことが大切だ。
そして「きれいになりたい」と願い、行動を起こすことは、世界を広げ自分
を内面からも輝かせる。
たばこと紫外線はなるべく避けよう。特にたばこは肌に悪く、体の循環に悪
影響を与える。
アンチエイジング5カ条
◆いくつになっても男と女
  「美しさ」に磨きをかけよう
◆肌の若返りは心の若返り
   メークアップは外見、心も若返らせる
◆バランスの良い食事と適度な運動
   アンチエイジングの効果は食事と運動が9割
◆よく笑い、よく話し、よくかむ
   笑いは免疫力を高め、かむことは脳の活性化になる
◆長生きこそ最大の誇り
   いくつになっても積極的に社会貢献を
 
 北里大名誉教授・塩谷信幸
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朝顔と夕顔、一朝一夜のはかなさかな
ゆく夏、朝な夕なに美しい顔を眺めると心が安らぐ。朝顔と夕顔を育てたら、酷
暑にめげず花を咲かせている。夏の凛に夜の幽と言うべきか。一朝一夜のはかな
さに、花がまとう空気も引き締まる。
朝顔は藍色、夕顔はむろん白である。朝顔は夕べを待たずにしおれ、夕顔は朝の
光の中でしぼんでいく。二交代勤務といえば無粋になる。絶頂に凋落が潜む無常
。そのたたずまいが、なかなかいい。
双方を詠んだ句が蕪村にある。<朝がほや 一輪深き 淵のいろ>。
この絶品の前では、数多の朝顔の句は影が薄いという人もいる。
<ゆうがほや 竹焼く寺の うすけぶり>は、どこか楚々とした野趣が漂ってくる
二つの花は名は似ているが違い、朝顔はヒルガオ科に、夕顔はウリ科に属する。
俳句でも、夕顔は夏の季語だが、朝顔は真夏の花のようで秋の季語になる。昔の
朝顔は今の桔梗を言ったらしい。それが遠因ともいうが、思えば涼しげな咲き姿
は、秋の先駆けにふさわしくもある。
拙宅の花に戻れば、開花の観察をまだ果たせないでいる。かって落合恵子さんが
小紙で「夕顔の時間」と題して書いていた。「なんと深い白さ」と愛でながら、
どうやってほころぶのか、その「時」に立ち会いたいと。この夏の朝と夕の、わ
が宿題でもある。
機能は各地で、土砂降りの雨が、猛暑でほてった空気を手荒に冷ましていった。
晩夏から初秋へ。少しだけけだるい季節には、朝な夕なの凛と幽に知らず励まさ
れる。

 天声人語より
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民主党代表選
人事とカネよこせ。党員資格が停止中の人に牛耳られる変な党。
この人の「ベターな選択」で首相が決まるの?
内輪の風向きばかり見る守旧派の背比べ。
悲しきベターな選択。

素粒子より
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エネルギー特措法の課題
電力会社が通常より高い価格で買い取る差額分は電力料金に上乗せされ、全国民
で一律に負担する。太陽光発電を設置した家庭、企業は、余剰分を電力会社に高
い価格で買い取ってもらえる。初期投資を償却後は利益が生じるが、その他の電
力利用者は、単に電気料金がアップするのみという不公平が生じる。電気料金の
アップは、科学や鉄鋼といった大量に電力を消費する産業の海外移転を促進しか
ねない。
天候によって発電量が大きく変化する自然エネルギーは、電力網の不安定化につ
ながるため、蓄電池設置などの対応も必要である。
欧州においては、買い取り価格を順次引き下げたり、自己消費を優遇する料金体
系を導入するなど、きめ細かい制度変更で設置をコントロールしている。
同法案は再生可能エネルギーの普及促進への有効な手段であり、賛同できるが、
真に国民のためになる制度へ向け、施行にあたってはきめ細かい見直しが必要で
ある。

 経済気象台より---H
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紳助引退
毒舌は権威に刃向かってこそ。「てっぺんに半年ぐらい乗った」と。
芸能界の頂上から周りの山は見えなかったか。
ちょつと乗りすぎだったのか。
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円急騰
戦後最高値を更新した円は、1㌦=360円の相場が崩れた40年前から5倍近く値
上がりしたことになる。円が急騰する局面はこれで戦後5回目。いずれも米国経
済への不安の高まりがきっかけだった。米経済の長期低落と日本の輸出依存が続
く限り、円高の流れは止まりそうにない。
消去法で安全資産に選ばれた円が買われ、1㌦=75円台の「超円高」が定着しつ
つある。長い目で見て、円が一貫して上昇を続けてきた背景には、日本の輸出頼
みの成長がある。
戦後日本は、自動車や電機メーカーが着々と輸出を拡大し、2度の石油ショック
など限られた年を除いて、巨額の経常黒字を稼ぎ続けてきた。
黒字をためこみ、世界最大の対外債権国になったことで、国際的な円の信認は高
まった。
その間、生産拠点の海外移転など企業のグローバル化が徐々に進んではきたが、
輸出頼みの経済構造は変わっていない。形状黒字が続く限り、ドル売り円買いの
圧力は止まらないと指摘する声がある。
円買いの介入で国民に負担を求めるのも何か異論がありそうだ。

 紙面より
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リビア
憲法も議会もないリビアが部族支配に戻っては元も子もない。
指導者でなく女性たちが自由な服を着られる国に。

素粒子より
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軽量級が続々と名乗り
菅首相の後継を争う民主党代表選は知名度の低い議員が次々と名乗りを上げ、乱
立模様だ。代表選史上最多の4人を超える面々が名乗りを上げているが、当選回
数や政治経歴で「軽量級」が並ぶ印象はぬぐえない。
最大の理由は民主党の人材不足に加え、本来は資格のある実力者が立候補できな
い立場にあるからだ。
「ポスト・トロイカ」の一番手のはずだった岡田幹事長は代表や幹事長、外相を
務め、経歴は十分だが、幹事長として菅政権を支えたことが響き、党内に待望論
はない。霞ヶ関を中心に行政手腕への評価が高い仙谷氏も菅政権の中枢を担って
反発を買い、立候補は難しいとの考えを周辺に漏らしている。
乱立のもう一つの理由は、政治資金や選挙支援を通じて引き締めたかっての自民
党の派閥と違って、民主党の議員グループの結束が緩いことだ。
自前のグループのない鹿野氏や馬渕氏、海江田氏に支持議員が集まっているのが
典型だ。小沢グループの存在感が高まるのは「数」に加えて「結束力」がずば抜
けて高いからだ。

 紙面より
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リビア政権崩壊へ
「春」から「夏」にもつれたアラブ。一つの決着間近か。
リビア反体制派が首都を制圧へ。断食月も独裁者と戦う。

素粒子より
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財源確保、道筋示せ
財源を確保しなければ政策が実行できないということを学習した2年間だった。
子ども手当てなどの『4K』をやめるのも、財源がないのだから当然だ。
次の首相の課題は、「社会保障改革の財源と、東日本大震災の復興財源をどう確
保するかだ。代表戦の候補者は『今後の税制調査会の議論に委ねる』などと言っ
て議論から逃げず、財源確保の道筋を自ら示すべきだ。日本の政府債務残高は国
内総生産の2倍近くで欧米よりも悪い。投資家から『次の政権は放漫財政をやる
気なのか』と見られれば、いつ日本国債が売られて予期せぬ金利上昇が起こるか
わからない。財政には規律が必要であることをしっかり示してほしい。
増税は景気回復後という意見もあるが、経済成長に対する期待ばかりが先行して
いる。確かに景気が回復すれば税金の自然増収はあるが、同時に金利も上昇する
ことで国債の利払い費が増え、財政収支が改善しない恐れがあることも忘れては
いけない。それでも『増税は景気回復後に』と主張するなら、景気を回復させる
経済対策の中身も含め、パッケージで示すべきだ。
新首相は、もはや国民は増税がなくても未来永劫まで大丈夫だとは思っていない
から、とてつもないリーダーシップなどいらない。失言やスキャンダルなどの失
点がなく、日本の財政をよくしようと国民と向き合って説得する。多少の反対が
あっても、決断力さえあればできるはずだ。

 紙面より---土居史郎
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トレッキングの注意点
山歩きをしていて、ひざの痛みを訴える人が少なくありません。
たびたび痛くなったり、痛みが取れないようなら、医師の診断を受けること。
そのうえで、山歩きをしても支障がないということなら、
ひざへの負担を軽くするために普段から足を鍛え、筋力を高めておくことも
大切です。太ももの筋肉を鍛えることです。真っすぐ立ち、ひざを直角にな
るまでももを上げる足踏みをします。左右で1回として50~60回繰替えしま
しよう。いすに座ったままでもできます。その場合は両手でひざを軽く押さ
えつけて負荷をかけ左右20回ずつ。
寝ころんでは、仰向けになり、ひざを伸ばして10~20cmほど上げます。
これも左右交互に20回。回数はあくまで目安。
無理せず、続けることが肝心です。除々に回数を増やしたり、足首に軽い重
しをつけたりしてもよい。縄跳びや階段上がりも効果があります。
山歩きでは、とりわけ下山時にひざに負担がかかります。
体重の2~3倍ともいわれます。このうえ、ザックの重みも加わりますから、
荷物をなるべく少なくする工夫をします。
傾斜の緩やかなコースやストック(つえ)を使うのも効果があります。
歩幅は小さくするのことも心がけましよう。
これから時期は足を冷やさないことも大切です。サポーターも有効ですが、
締め付けていると、血行が悪くなりますから、休憩時には外したり、ずらし
たりしましよう。
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民主党は出直し必要
菅政権は鳩山政権時代の反省や総括をせず、政権基盤を整えないまま発足した。
菅首相は消費増税など自らの思い込みで政策を打ち出し、ことごとく失敗したよ
うに思う。党内対立と野党対策の不備で、今年3月初旬に政権はすでに末期状態
。東日本大震災で延命した印象だ。首相は政局的な勘は鋭いようだが、政権や政
党を運営する能力が欠けていたのではないか。資質に問題がある首相を選んだの
は民主党自身で、その責任からは逃げられない。
次の首相には、チームワークを実現し、政策に精通し、行政を運営する能力があ
り、国民への説明能力に長じた人が望ましい。すべてを備えるのは難しいとすれ
ば、せめてチームワークに重きを置く人だ。『有言不実行』では困るので、華々
しく打ち上げずとも着実に課題をこなしていく首相であってほしい。

 紙面より--飯尾潤
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民主党
季節と逆行する民主党。動き回り摩擦しあって熱がこもる。
昔のカレンダー見せられるような小沢詣でも復活か。
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各地で送り火が
ゆうべは各地で送り火が焚かれて、ご先祖様はお帰りになった。瓜の馬と茄子の
牛には、来るときは馬に乗って少しでも早く、帰りは牛でゆっくり名残を惜しん
で、という心遣いがこもる。
ひるがえって政界である。「退陣表明」後も茄子の牛に揺られるごとくだった菅
首相が、ようやくのお引き取りとなる。こんな時は永田町の動きは速い。思惑は
入り乱れ、盆休みが明ければ「ポスト菅」一色となろう。早ければ今月中にも新
首相が選ばれる。
菅さんはこの辺が潮時だろう。刀折れ矢尽き、燃え尽きるまで行けば本望でも、
一国の首相はそうもいかない。震災に超円高が重なる難局に、首相の退陣時期が
最大関心事の政治では、貧相にもほどがある。
後任選びで先行するのは野田財務相という。七福神の衣装が似合いそうな野田さ
んだが、増税論者らしい。さらに野党との大連立を唱える。それにはマニフェス
トの見直しが避けられない。そして原発。このあたりの絡み合いが争点となろう
。大連立を飾る「オールジャパン」のイメージは力強い。ある目的のために組む
という行為は高揚感を呼ぶ。企業も合併で意気上がる。三国同盟の興奮も昔あっ
た。突破力といえ魔法の杖を得る気になるが、ここは冷静に、マイナス面への思
慮も必要だ。
動き始めた「剛腕」もいる。こういう時は水を得た魚のようになる。不思議な人
である。復権をかけて瓜の馬ならぬ「勝ち馬」に乗りたいらしい。見飽きた映像
の再放送なら、もう御免だが。

 天声人語より
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東証また大幅下落
金は4500円台、株は8700円台。
世界株安の連鎖が再燃。
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円高異聞
円高の結論は「日本も悪いが外国はもっと悪いからだ」というところに落ち着く
。結果として世界の通貨は日本を目指すことになる。ドルにおいて特にしかり、
である。
従って、「円高ドル安は、いつ流れが止まるか」ということになると、ひとえに
かかって米国のあり方による。現在のゼロ金利政策をどう変えるか。ドルの信頼
を維持すべく、オバマ政権と議会の間にいかなる協調が成り立つか。確かに両者
の間に、それなりの妥協は成り立っていて国債の暴落は防がれているけれども、
その場その場の綱渡りで根本的解決にはほど遠い。
外野席からみれば、もう少しテキパキ出来ないのか、とも思うが、「米国の民主
主義というのは時間がかかる。紆余曲折あらゆる意見が出尽くした末に最後は最
善の結論になる。それは歴史が物語っている」ということであれば、なおいささ
かの間、「円高」は続くし、時として相場につきものの行き過ぎも覚悟しておく
方がよいかもしれない。
こう考えてくると、この国の現状もそれなりに評価できるわけで、あまり一喜一
憂することなく、冷静な、歴史の評価に堪え得る対処が必要であろう。

 経済気象台より--可軒
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外からも敬意を持って「魅力ある国だ」と素直に思われるような日本創りを志向する]
ことは、目先の打開策を講ずる以上に重要な課題である
「魅力ある日本」を考えるとき、三つのポイントがあるように思う。
一つ目は、
長きにわたって日本人自身が培ってきた「日本の良さ」を再確認し、より
確かなものにすることである。世界に秀でた豊かな自然と調和した社会、
人々が法と制度を順守し秩序が維持された安定した社会、充実した社会保
障制度、不条理な格差の少ない社会などが挙げられよう。
二つ目は、
急激なグローバル化、情報化、市場化の波に適切に対応し、「安心、安全
、充実」した社会のシステムを構築していくことだ。急激な波は社会を合
理的で利便性の高いものに変えた。ITを使えばたいていの情報は即座に
入手でき、地道な苦労をすることなく欲しいものを手に入れるチャンスが
増大した。しかし、他方ではむきだしの成果主義、拝金主義、競争社会、
格差社会を生み出した。合理性や利便性を保ちつつ、1点目に挙げたよう
な社会をどう構築するか、これからの課題だと思う。
そのためにこそ、
三つ目に
「魅力ある日本人」をどう育て、日本に住む外国籍の人々とともに「魅力
ある地域社会」をどう創っていくのかという点が課題となる。
そこで最も大切にしたいのは「人間性」の育成だ。金があれば何でもでき
るといった風潮の「ホリエモン現象」、欲望むき出しの「メル友ネット」
の広がり、電車の優先席さえ老人に譲ろうとしない思いやりのなさ。
人間の「品格」が改めて問われる時代である。「国や郷土を愛する心」を
育てることはもちろん大切だが、それはまず「人を愛する心」があって初
めて成り立つ。そうした心を持っていれば、戦争被害の傷を今も感じてい
る相手国への「配慮」も自ずとなされていくだろう。

 早稲田大学教授・天児 慧
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大連立 民主に波風
野田氏の打ち出した自民、公明両党との大連立構想が民主党内で波紋を広げてい
る。野田氏側は「民自公」路線で政権を安定させ、小沢元代表の影響力を弱める
ことも狙うが、党内には反対論も根強い。マニフェストの一掃の見直しに加え、
衆院の解散権も縛られかねないからだ。
大連立を志向するのは、岡田氏ら現執行部が道筋をつけた「民自公」路線を推進
し、ねじれ国会を乗り切るためだ。低姿勢ぶりを強調することで連携への道筋を
着々と整え、3党で第3次補正予算案や来年度予算案の審議、東日本大震災の復
興対策に取り組もうというわけだ。
さらに、野田グループの議員は「民自公でものが決まるようになれば、小沢さん
の影響力は相対的に低下する」と強調。党内最大勢力を持つ小沢グループの協力
が得られなくても、政権運営の主導権を確保することができると見る。

 紙面より
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泊原発再開
北海道の泊原発が調整運転から営業運転に。
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駄獣の群
菅首相の後継選びが動き出したが、世に満ちる政党政治への嫌悪は晶子の時代に
引けを取らないのではないか。
新政権がだれが担うにせよ、途方も荷は重い。数々の危機対応だけではない。
政治それじたいの病をどう除いていくのかが差し迫る。
歴史を踏まえた大局的な処方箋が書かれなければならない。
仙谷氏は「中庸」と「穏当」を言う。
白か黒か二つに一つ、極論をぶつけあうような政治はわかりやすい。しかし複雑
化し多様化する現代において、単に単純明快な回答を出せというのは無理な相談
である。すべての「解」は灰色かもしれない。政党政治も、二つの大政党が交互
に政権を担うのが本当に現実にあうのか。複数政党の連立、連合による政治が常
のことになって不思議はないのではないか。
そう考えれば、衆院の選挙制度を比例代表中心の仕組みに変えることが十分選択
肢になるという仙谷氏はいう。政治のかたちを再び大きく転換させる力業である

これに対し田中氏(新党日本の)は政治のなかみから説き起こす。焦点は「消費
税、放射能、公務員」の三つ。これらが内容本位の政界再編の軸になると見る。
「次の総選挙後には、この3点をめぐるたち位置によって、50人から60人くらい
の政党が四つ五つできる可能性がある。それらが時々争点により二つか三つで中
連立を構成するかたちになっていけばいい」
66年目の酷暑の夏、どんなシナリオを描くにせよ、大きな変動を視野に入れるこ
となしには出口を見いだせないところまで、政治は追いつめられている。

 ザ・コラムより---根元清樹
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現実と幻想との境界で--千の風に、千の風になって 
私のお墓の前で
 泣かないでください
 そこに私はいません
 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

幼友だちの妻ががんで死去、その追悼文集に掲載された詩だったという。
元は英語の詩だった。アイルランド共和軍のテロで死んだ青年が遺書のよ
うに両親に託していたことをBBCが放送した。
9.11テロの翌年の追悼集会で、11歳の少女が朗読した。
映画監督H・ホークスの葬儀で俳優のJ・ウェインが朗読した。
だが、いつ、誰がつくった詩かがわからない。

これらの出来事の少し前、がんで闘病生活をしていた先輩記者を励ます会
を催した。そこでこんな話をした記憶がある。
「死んだらとりあえず、僕たちは煙や灰、骨になる。僕を形づくっていた
素粒子たちにとっても別離のときです。しかし、素粒子たちがいつか再会
を図ることがあっても、ふしぎではないでしょう。はるか遠い、永遠に近
い未来のことかもしれません。『僕』が再結集する日を夢想したりします

いま思えば、「煙になる」のは「風になる」のとほぼ同じことだろう。現
実と幻想とをつなぐのが「風」である。
そして死は現実と幻想との境界に起きる「何か」だ。

 コラムニスト・小池民男
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為替介入のコスト甚大
世界の金融危機が再燃するなか、財務省は財界からの津よう円高阻止の要請を受
け、4兆円を超える大規模な為替介入に出た。この円売り介入には莫大なコスト
がかかり、最終的にはその多くが国民の負担になる。
まず、介入でドルを買っても、日本の場合は米国に遠慮して、そのドルを売れな
い。既にこれまで為替介入で買ったドルが大きく目減りし、累積で30兆円以上
の評価損を抱えている。かつては日米金利差の運用益でカバーできたが、この10
年では運用益を大幅に超える評価損が出ており、金利差がなくなった今日ではド
ルの下落がそのまま評価損になる。
財務相の運用によって生じた損失は財政負担、つまり国民の税金で補填される。
そこへ更にドルを4兆円以上も買い増しした。これも売れないまま目減りするリス
クが大きい。
かように為替介入のコストは甚大である。しかもその効果は一時的となれば、壮
大な無駄遣いだ。

 経済気象台より---千
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GDP3四半期連続減
4~6月期のGDPは実質前期比0.3%源、年率換算で1.3%減。
「景気後退」と判断される目安の3四半期連続のマイナス成長となった。
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事故と向き合い生きる覚悟を
多くの研究機関などが、津波の被害や、原発が止まった場合の電力の不足量など
について試算している。しかし原発事故による経済的損失の全容については推計
がほとんど見当たらない。打撃がどんな形でどこまで広がるのか、いつまで続く
のか。だれにもわからないからだ。
社会や経済の多くの領域で消える見通しのない「スティグマ」を背負うことにな
った日本。原発事故は「起きた」というより、「起きている」という方が正確か
もしれない。メルトダウンした燃料の最終処分まで考えれば、今後も数十年、あ
るいは100年以上続く。そんな事故原発を抱えながら、仮にまたどこかで事故が
起きたら、日本は耐えられるだろうか。あの日から私たちは瀬戸際にある。それ
が現実だ。
 
 ザ・コラムから--大野博人
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『覚醒 観世音菩薩 慈悲の心』
ご開帳は、観世音菩薩様に皆様方の目の前に御出ましいただき、一人ひとり
と『縁』を結んでいただくというものであります。
私たち日本人が古来より大切にしてきた『謙虚な心』『慈しみの心』はどこ
へ消えてしまったのでしょうか。今一度、「命の尊さ」、「人を思いやる心
」というものを考えなければならない時なのです。まさに此処に、観音様の
大きな慈悲の心に触れていただきたいと願っているのであります。
観音様は最も慈悲が深い仏であり、様々な人の姿を借りて困っている人を助
けると説かれています。実は慈悲の心というものは、観音様ほど大きくなく
ても、自分の心の中にもちゃんと存在しているものでもあります。悲しいか
な、便利さやわがままの実現ばかりを追求している現代の風潮の中で、だん
だん気が付かなくなっているのであります。
結縁開帳を通じて、観世音菩薩様のご宝前に立ち、静かに自分の心を見つめ
る時、一人はひとりの自分の心の中のこの存在に気が付く事が出来るはずな
のです。
そうなのです。観音様は実は普くおわします。あなたのすぐ横にいる人が
観音様であるということに気付く、そうすればあなた自身もそうであること
に気付くはずなのです。仏像だけが教えてくれるのではありません。いつで
もどこでも、誰からでも学べるものなのです。そうすればおのずと謙虚さが
生まれてくるものです。ですから仏様の前だけで謙虚であってはなりません
。すべての人に尊敬と感謝の気持ちを貫かねばならないのです。つまり、私
たちの心が観音様の心とひとつに繋がるとき、本来あるべき人間の心を取り
戻し得るのです。このことが、この乱れた世相を正す事に不可欠なのであり
ます。

                   西国三十三所札所会
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民主代表選へ向け、公約超えた知恵を競え
菅首相がようやく退陣すると明言した。これでやっと政治が次の段階に進む。
ここでまた混迷を繰り返すわけにはいかない。単に首相を代えるのではなく、政
治の出直しの機会としなければならない。
そのため大切なのが、代表選のあり方だ。
これまで、党内の対立軸といえば「小沢か、脱小沢か」だった。小沢氏に近い勢
力からは政権公約の固守や消費増税反対を唱え、脱小沢勢力は公約の見直しや増
税路線に傾く---。政策論争の衣をかぶった権力争いがずっと続いてきた。
次の党代表、すなわち首相は、震災後の日本の再出発を担わなければならない。
震災後の日本は、少子高齢化やグローバル化といった課題に加え、被災地の復興
や放射能との闘い、原発稼動の制約に伴う電力不足問題まで抱えた。
それらを乗り切る知恵は、政権交代前にまとめた公約には記されていない。とす
れば、問題は公約を守るか否かではなく、公約を超えた知恵のはずだ。
負担増は避けたいという勘定論を排し、復興に向けた方策とその財源の確保に心
血を注がなければならない。
論ずべき課題は山ほどある。
代表選に出る候補は、これまでより若返るだろう。どんな知恵を持っているか楽
しみだ。
これまで党を引っ張ってきた菅、小沢、鳩山氏の「トロイカ」は今回、行動を慎
むべきだ。
候補側も彼らのグループに頼って戦うべきではない。各候補がビジョンを示す。
議員はそれを見極め、自らの判断で投票する。党の政策を定め直す代表選にしな
ければならない。

 社説より
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熱中症の予防のために
人間は安静にしていても、尿を排出する上、皮膚からの発汗や呼吸でも水分
を喪失します。それらも考慮すると、通常でも1日1.5㍑の水分を取ること
が必要です。
運動をして汗をかくと、暑い夏には平素より1㍑くらい多めの水分と、適度
な塩分を摂取する必要があります。
尿や汗利中には塩分の成分であるナトリウムがかなり含まれています。特に
内分泌系の以上がある人の場合は、腎臓から尿中に過剰なナトリウムが排出
されて虚脱状態となり、血圧低下や生命の危険が生じますので注意が必要で
す。
日本の夏は気温が高い上に、湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくくスチー
ムサウナに入っているような状態です。外出時は体温調節機能の弱くなった
高齢者や乳幼児は特に気をつけなければなりません。乳児を乳母車に長時間
乗せて買い物したり、わずかな時間でも駐車した車中に置いたままにしたり
しないようにすべきです。
就寝前には、38~39℃のぬるま湯でゆっくり入浴することが安眠を促します
。都市部では夜も気温や湿度はあまり下がらず、冷房や扇風機をつけたまま
眠る人がいます。ですが、体温が下がって風邪をひくおそれがありますから
、夜間は除湿機能のみにしたり、就寝1時間後ぐらいで切れる設定にしたり
する方がいいでしょう。旅先でも室温の下がり過ぎには注意して下さい。
なお、酒やビールは、たくさん飲むと、アルコールによる利尿作用で多尿と
なるので効果的な水分補給にはなりません。水を十分取ることが必要です。

 あるがまま行くより--日野原先生
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袋小路にはまった米国
当面の危機回避の代償として、米国経済を抜け出すことが困難な袋小路に追いや
ってしまった。
まず、赤字削減が続くため、景気減速と雇用低迷に対し、財政からの刺激策を実
施することが難しくなった。このため景気の二番底に対する懸念が強まっている
。景気が悪化すれば、税収減で赤字は逆に増える。
次に、赤字の主因だった社会保障支出の削減や富裕層減税の停止には政治的抵抗
が強く、しわ寄せが教育や研究開発費、インフラ投資に及びかねない。
これでは中長期的な成長基盤が損なわれ、財政も悪化する。
一方で、2兆㌦程度の赤字削減では、政府債務残高の膨張に歯止めをかけること
は難しく、4兆㌦の削減が必要との指摘もある。その結果、公的債務はいずれ上
限に近づく。財政規律の維持も困難となり、やがてインフレやドル安、金利上昇
を引き起こす。つまり米国経済は、財政赤字・公的債務と経済成長のトレードオ
フ、悪循環に入り込んでしまったわけである。
そこから、どうやって抜け出すのか。教科書的な処方箋は、ドル安による輸出拡
大だが、世界経済も不安定化・減速しており、輸出主導の景気回復は難しい。
残された手段は、社会保障の削減や増税を大胆に行い、そこで生まれた歳出拡大
余地を景気対策に回すことである。
つまり、政治家が不人気な政策を落選覚悟で断固として行うことでしか、米経済
は袋小路から抜け出せないのだ。どこかの国の政治家にも聞かせてやりたい話だ


 経済気象台より---山人
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現実と幻想との境界で--千の風に、千の風になって 
私のお墓の前で
 泣かないでください
 そこに私はいません
 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

幼友だちの妻ががんで死去、その追悼文集に掲載された詩だったという。
元は英語の詩だった。アイルランド共和軍のテロで死んだ青年が遺書のよ
うに両親に託していたことをBBCが放送した。
9.11テロの翌年の追悼集会で、11歳の少女が朗読した。
映画監督H・ホークスの葬儀で俳優のJ・ウェインが朗読した。
だが、いつ、誰がつくった詩かがわからない。

これらの出来事の少し前、がんで闘病生活をしていた先輩記者を励ます会
を催した。そこでこんな話をした記憶がある。
「死んだらとりあえず、僕たちは煙や灰、骨になる。僕を形づくっていた
素粒子たちにとっても別離のときです。しかし、素粒子たちがいつか再会
を図ることがあっても、ふしぎではないでしょう。はるか遠い、永遠に近
い未来のことかもしれません。『僕』が再結集する日を夢想したりします

いま思えば、「煙になる」のは「風になる」のとほぼ同じことだろう。現
実と幻想とをつなぐのが「風」である。
そして死は現実と幻想との境界に起きる「何か」だ。

 コラムニスト・小池民男
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米、ゼロ金利2年継続
FRBは金融緩和の期間を明示した。今年6月末に終えた量的緩和にも含みを持
たせ、必要ならば追加緩和に踏み切る姿勢を示した。
米国景気の急減速や米国債の格下げで世界同時株安に陥るなどした市場の混乱に
、歯止めをかけるためだ。
株価は上昇に転じ、市場にはいったん安心感が広がったが、超低金利を長期間続
けるということは米経済がそれだけ弱体化していることを示し、今後の世界経済
に影も落とす。

 紙面より
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新盆によせて
平成の大津波の犠牲者にはこの夏が新盆となる。救援の火ならぬ、霊を迎える火
が方々で集れ。門火、精霊流し、茄子の牛。帰省して一族再会。迎え火から送り
火までの数日は、日本人の情念が深まる時だ。
(全国民が禅宗の教徒の扱いはやめてほしい。真宗ではこんな行事はない)
人の生も、人の死も、自然や共同体という、人を包んでくれる世界の中でこそ完
結する。しかし近年はそれを壊し、つながりを断ち切る方向にアクセルを踏んで
きた。その功と罪を、震災後の夏はあらためて問いかけている。

 天声人語より
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ポスト菅 加速
退陣3条件の成立で辞任する意向を固めたようだ。
民主党代表選に向けて動きが本格化。野田氏は政権構想を発表。馬淵氏も基本政
策を示した。立候補を取りざたされる他の議員たちの動きを促すことになりそう
だ。
一方、出馬待望論が根強い海江田氏と前原氏は、明確な姿勢を打ち出していない
。小鳩は党内最大勢力の影響力を誇示する考えだ。

 紙面より
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株安は一時ストップか
NYは429ドル高、東証は9100円台へ。
為替は円高に
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歴史の必然
結果はともかく、米国債のデフォルト問題が緊迫したこと自体、米国が真曲がり
角に来たことを示している。遠因はアフガニスタンやイラクとの戦争にもある。
それだけの経済体力が当然あるという前提も崩れている。
国際収支の大幅赤字が恒常化したにもかかわらず、財政赤字を諸外国の米国債投
資で賄い、その間に産業のイノベーションで生産性を高め経済体質を改善する、
というこれまでの成功の図式もおかしくなってきた。
これが基軸通貨国の地位のゆらぎの実態だ。財政や金融、つまりお金をふんだん
に使うやり方には歯止めがかかった。新たな活路は、市場主義の徹底よりも、意
識改革による新しい力が求められてゆく可能性がある。
市場主義の背景にある利己主義や刹那主義、唯物主義の行き過ぎも見直され、節
度や共同体の絆などを大切にする内向きの行き方になるのではないか。
一方で世界のパワーバランスを変えつつある中国も、経済発展の巨大なポテンシ
ャルはあるものの、情報化の普及とともに、これまでのように力だけでは制御し
切れぬ段階に入ってきた。ジャスミン革命が実証したのは、名も無き人ひとりが
、時代の必要と必然に応えて立ち上がる時、その共鳴作用は新しい歴史をつくる
ほどの力を持ち始めたことだろう。
折しも日本は復旧から復興への途上にあり、あらゆる側面で見られる「制度疲労
」やよどみを一掃し、全力でこの国難に向き合い、挑戦する機運が高まっている
。この動きが、「一人ひとりの内側からの変革を柱とする国づくり」に結びつく
ことは、歴史の必然であろう。そのことは、米国の転機やジャスミン革命も示唆
している。

 経済気象台より---瞬
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世界同時株安止まらず
NYは634ドル安、東証は400円安。円も76円台ちかい。
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米債務問題、対岸の火事ではない
世界では今、政府債務の膨張が金融経済の危機につながりかねない状況が広がっ
ている。欧州ではギリシャを皮切りに、イタリアなど主要国の信用も揺らぎだし
た。
重ねた借金は返さなければならないという金融の倫理と、そのための税負担を国
民がどう了解するのかという民主主義の倫理が鋭く対立し、立ち往生する政府が
相次ぐ。突き詰めれば、政治リーダーが国民を納得できるかどうかが問われてい
る。
その点で日本は深刻だ。海外からの借金は少ないものの、財政は先進国で最悪で
ある。にもかかわらず、震災復興でも社会保障でも財政問題を先送りしようとし
ている。米国や欧州の債務危機は対岸の火事ではない。
 
 社説より
二重ローン問題もこれと同じで、身の丈にあった生活が大切である。
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9月も居座り
内閣支持率14%でも、9月の訪米に意欲。どうしたら辞めさせられるのか知恵の絞りどころだ。
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四面楚歌の日本経済
ユーロとドル、2大通貨安のあおりを一身に受けて、円だけが高騰している。
内需も、輸出も、拡大が不可能になった日本経済は「四面楚歌」の状態にある

こうなる前に政府が行う政策は多々あったのに、何も手を打たなかった。
一部の専門家は日銀による通貨供給で景気刺激とインフレ誘導策を提言する。
だが、需要のない紙上に過大な通貨供給を行えば、資金は消費に回らず、投機に
回るだけだ。20年前にバブル崩壊という苦い経験をしたばかりだというのに、も
う忘れている。
現在の1㌦=77円台もの円高水準が続けば、自動車、家電など日本の主力産業が
輸出で利益を確保するのは難しくなる。多分、国内で生産するのは、国内需要に
対応する分だけになる。円高で安価な輸入部品も増え、下請けの中小企業の仕事
は激減するだろう。
菅政権はせめて経済と外交の基本政策を構築し、日本が進むべき道をしっかりと
示してほしい。

 経済気象台より---樹
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子どもにとって本当に大切なことは、人として抱きしめられる心地よさだ
こどもにとって本当に大切なことは、十分に愛される経験です。愛された経
験があれば、外でつらい思いをしても、耐えていける力となります。あるい
は相手につらい思いをさせるような、ひどいこともしないものです。かけが
えのない自分であることをしっかりと実感して育った子は、他の人のことも
尊重できる心を育んでいきます。
こともを愛するためには、お母さんにだけ努力を求めるのは酷だと思います
。例えば子どもを抱けないお母さんは、夫から抱かれていない場合が多いの
です。夫から心も体も優しく抱きとめてもらえない、話も聞いてもらえずに
苦しんでいる母親が少なくありません。夫婦関係もある種バーチャルになっ
てきているのでしょうか。素直に触れ合うことを避けている。子育て中の母
親は家の中へ閉じこめられて、夫との会話もままならない。自分が自分であ
ることを証明するのは、この子が立派に育ってくれることだけと思いつめ、
育児書と首っ引きになるような育児をしていたら、やはり楽しくなくなって
しまうのも、無理がないように思います。
お母さんの中には、子どもを抱くことは、甘えさせて、自立をさせなくする
と思っている人もいます。また、子どもは抱いてもらえないことについて「
私はもう大きいから」と我慢してしまいます。やっぱり、気持ちでなく頭で
考えてしまうんです。もっと自然になって----と思います。

 同朋新聞より
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ドル安、阻止へ協調を
ドルを離れたマネーが円に流れ込むのは、先進国の中で金融情勢が比較的安定し
ており、資金運用できる市場規模も大きいためだ。
受け皿となるべきユーロは財政不安がイタリアにも飛び火しかねず、主に買われ
るドイツ国債も発行規模が少なく、大量のマネーを抱えきれない。いわば、消去
法としての円買いである。昨夏の円高の時と同様の構図が繰り返されている。
日本から見れば円高に見える今回の流れは、世界的に見ればドル安だ。スイス当
局も利下げを決め、介入姿勢を強めている。
米国政府は、自国の政治的混乱に伴う米国債の債務不履行や格下げの危険性とい
う歴史的にも異例の事態が、通貨の変調をもたらしていることをしっかり認識し
てほしい。そのうえで、基軸通貨ドルの価値を守るという姿勢を明確にし、市場
の思惑を鎮めなければならない。

 社説より
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米国債、格下げ
S&P社は、最上位のトリプルAからダブルAブラスに格下げした。
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岡田幹事長の孤立
社長(菅首相)は思いつきでものを言うし、前社長は(鳩山氏)は現社長の悪口を公
言する。社員資格停止となっている元社長(小沢氏)は、現社長を引きずりおろそ
うと執念を燃やしてきた。若手社員は文句ばかり言う。そんな会社でワンマン社
長に仕える専務(幹事長)には、誰もなりたがらないだろう。昨年9月、幹事長に
なってほしいと求められた岡田氏はいったん固辞。それでも説得され、「天命」
と諦めて引き受けた。「貧乏クジですよ」と話していたが、この10カ月を振り返
れば、その味方は正しかった。
党内に特定のグループを持たないこともあつて、岡田氏には「孤立」というレッ
テルがはられることが多い。それでも「自民党の派閥のまねごとをしてどうする
」と、群れることを嫌う。
その岡田氏が尊敬する政治家は、自民党の伊東元外相。清廉で頑固。早くから政
治改革を唱え、1989年にはリクルート事件で首相を退いた竹下氏の後継に推され
た。でも、伊東氏は「表紙だけ変えてもダメだ」という名せりふを吐いて拒み通
した。
伊東氏ら60年代に初当選した自民党の議員たちが「月並会」という親睦会をつく
っていた。タカ派とハト派、官僚出身と党人脈など、立場は違いがあったが、友
情で結ばれていた。伊東氏が官房長官や党政調会長として苦労していた時も、側
面から支えた。古き自民党の「厚み」を示すグループと言える。
いまの民主党に、こんな連帯感があるだろうか。板挟みに悩む岡田氏を冷ややか
に眺めている議員たちがほとんどだ。逆風の時こそ励まし合うという作法が民主
党には欠けている。せめて、かっての自民党が持っていた連帯感くらいは身につ
けないと、難しい政権運営などおぼつかない。

 政治考より---星 浩
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株式市場世界同時下落
NY512ドル、東京は一時400円下落した。
ロンドン、フランクフルトも3.4%下落。投資資金は安全資産とされる債券に向かった。
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子ども手当て廃止
民主、自民、公明3党の幹事長が会談し、子ども手当て見直しについて、9月末
に期限が切れる子ども手当てを来年3月まで事実上存続させ、来年度以降、自公
政権時代の児童手当を復活・拡充させることで合意した。この児童手当では所得
制限を導入し、基準を年収960万円程度とすることでも一致した。
子ども手当ての見直しをめぐっては、民自公3党が、4月、赤字国債発行のため
の特例公債法案の成立の前提とすることで合意している。同法案は菅首相の退陣
3条件の一つ。民主党執行部は早期の可決を目指したい考えだが、自民党参院幹
部は「首相辞任が、法案成立の最低条件た゜」と主張しており、成立の見通しは
立たないままだ。

 紙面より
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円売り介入
やっと思い腰を上げて政府・日銀が為替介入に日本単独で踏み切った。
介入は3月18日以来約4カ月半ぶり。
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首相の会見拒否は、自分の思いが伝わらないとの焦り
記者会見が減っている。情報発信の「一方通行」ぶりが際立っている。
3年前の代表代行だって時代に、当時麻生首相が「政局より政策」と述べて衆院
解散を先送りしたのを記者に問われて、「勝てそうにないからだ」と批判したこ
とを忘れたように、「政局よりも、政策。今は何よりも、被災者の皆さんを念頭
に置いて----」と政権運営に意欲を示した。
首相は「記者会見では、自分が言いたいことを質問されず、主張が国民にうまく
伝わらない」と不満を漏らしているという。
内閣記者会は「都合のよい時だけ会見する現状を改めるべきだ」と求めているが
、明確な回答はない。
「ぶら下がり取材」も、震災後は「多忙」を理由に中断している。ただ、なでし
こジャパンが優勝した際はわざわざ足を止め、笑顔で「日本国民に最高の贈りも
の」などと語った。
こうした首相の姿勢に対してし、官邸からも「答えたくないことは避けて自分の
言いたいことだけ発信するのは、首相として許されるのだろうか」との声が漏れ
ている。

 紙面より
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交代浴、温浴と冷水でスッキリ
うだるような暑さが続き、夏バテに苦しんだ人も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、お湯と水を交互に浴びる「交代浴」。血行促進や疲
労回復に効果がある。
熱い湯に入ると毛細血管が拡張し血流が増加する。汗腺も開いて汗が出る。
体温上昇を防ぐため体熱を外に逃そうとするためだ。
逆に、冷たい水風呂に入ると毛細血管は急激に収縮し、体熱を閉じ込めよう
とする。交代浴はこの繰り返し。血流量が増えて乳酸など疲労物質の除去が
促進されるといった効果があるとされる。
交代浴の代表格はサウナだ。90~100度のサウナの後、15~20度ぐらいの水風
呂へ。これを3回繰り返すとよい。また、、温水と冷水の二つの浴槽に交互に
入る入浴法が最近注目それ、プロスポーツの現場などで広がっている。
とはいえ、普通の家には浴槽は一つしかない。本格的な交代浴をするのは難
しいが、「水風呂ではなく冷たいシャワーで代用しても効果は得られる」。
交代浴についてはお湯ともずの温度差は大きい方がいいが、20度くらいの差
でも疲労回復のある。

 元気のひけつより---金子智彦
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円再び76円台--米国債残る格下げ不安
債務上限引き上げ協議が決着したが、歴史的な円高ドル安水準は続いている。
米政府が巨額な財政赤字を抱えていることに変わりなく、借金のために発行した
米国債が初めて格下げされるとの不安が依然残るからだ。
米国をはじめ、世界の主要国は08年秋のリーマン・ショックによる未曾有の危機
を政府の大規模な財政出動でしのいだ。だが、そのつけが今、巨額の政府債務と
して重くのしかかる。世界経済を「債務ショック」が覆いつつある。
こうした問題の先頭を走るのが、実は日本だ。
国と地方を合わせた借金残高は900兆円に迫り、先進国で最悪の財政状態になって
いる。
東日本大震災の復興費が拡大する見通しから、4月には格付け見通しを引き下げた
が、それでも円高が進んでいるのは、欧米がこれまでになく財政不安が噴出し、
マネーの行き場が限られてしまっているからだ。しかし、日本国債からマネーが
逃げ出すタイムリミットは刻々と近づいている。毎年数十兆円の借金が増え、あ
と数年で限界に近づく。財政健全化に道筋をつけなければ、日本国債の暴落の恐
れがある。

 紙面より
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なでしこに国民栄誉賞
団体では初めての受賞になる。
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米朝協議でウラン濃縮中止を拒否
日米韓が求めるウラン濃縮活動の即時中止を含む6者協議再開の5条件の受け入
れを北朝鮮が拒否した。米朝双方が原則論を応酬して合意点は全くなかった。
協議の継続では一致した。
米国は対話を続けることで、朝鮮半島の緊張緩和したい考え。協議の長期化も視
野に。経済の不振や権力継承問題など課題を抱えね北朝鮮側の譲歩を待つ戦略と
みられる。
北朝鮮から譲歩を引き出す戦略に、食糧人道支援を活用というが、こんな国に支
援は不要だ。人道を無視している国に差し伸べる手はない。
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今日は水の日
恵みの雨は慈雨とも喜雨とも呼ぶ。
だが天は往々に加減を失する。
日本の水はゆたかで、世界平均の倍の雨が降る。しかし、その多くが梅雨や台風でもたらされるのが泣きどころだ。水害と背中合わせの「ゆたかさ」であり、毎年痛手をこうむる。
温暖化する地球はいま、強い雨がより狭い地域で降る一方、降らない地域が広がる傾向にあるそうだ。
気候変動にも思いをはせたい。

 天声人語より
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民主党、復興基本方針を決めたが
東日本大震災の復興財源の柱となる復興増税について、菅政権は肝心の増税規模
と実施機関を決めることができずに先送りした。民主党内の「増税反対」の声に
抗しきれなかった。
こういう体質は民主党のもので、マニフェストにもそれが現れているのだ。
国民の受けのいいものには大風呂敷を広げ、受けの悪いものは決めないでぼかし
たまま。これでは日本の行き先が心配だ。

紙面より
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